08年11月10日

放浪期の区切りとして参加した建築学会主催
による美術館コンペは支部段階で落選となりま
した。小生の設計軸とする3論「(A)公共施設に
観る方法論、(B)産業施設に観る機能論、(C)
商店施設に観る造形論」葛藤の末、(A)論に重
点を置いた作品となりました。敗因は設計主旨
説明文が説得力に欠け、表現力にも問題があ
ると解り以後、解りやすい言葉の克服に向けて
努力する貴重な体験となりました。
08年11月10日 | Category: General
Posted by: hokouannakao
08年10月10日

両輪

初期に出合った写真の建物は、直営的要素が強く、
ゼネコンがする仕事も多く含んだ設計監理作品でし
たが、感性を深める余裕もなく、ただ小生の浅薄な
理性を優先した軌道を、建基法の検済駅,風営法の
許可駅も通過し開店までたどり着きました。その時
オーナーから「ほんの少しデザインの配慮したのね」
と労いの表現をいただき、楽な技術に頼った工事中
のおもいと絡み、複雑に感涙した記憶が懐かしくよ
みがえります。

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08年10月10日 | Category: General
Posted by: hokouannakao
08年09月16日

恩人

居心地の良かった工務店勤めと並行して住宅設計 
の依頼を引き受け、二足の草鞋を履き、欲の重荷
を背負い、夢中で完成まで漕ぎ着けました。運よく
施主さんから次作品のクライアントを紹介いただいた
期に退社を決断し独立しましたが、夢にまで見た処
女作品のメカニズムは、小生に少し地力が付いた時
他人さんの世話力で誕生するんだなと、仄かに感じ、
猛省した記憶があります。
08年09月16日 | Category: General
Posted by: hokouannakao
08年08月18日

回想(3)

工務店の現場監督時期、竣工建物について親会社
による考課点と小生の自己採点とは、往々にして相
反する結果となりましたが、その中で建築主の評価
が間に入ることにより冷静に自省し、反面自信に繋
がり、其の後の建物作りに役立った思いがあります。
08年08月18日 | Category: General
Posted by: hokouannakao
08年07月15日

不成立

地鎮祭まで終えた、郊外型1号店舗(和風レストラン)は、
施主と事務所双方の非建設的欲望の結果、予算超過を
招き、着工寸前で精算を向えることになりました。 小生
の理想と現実の折り合いを付ける洞察力不足が、大きな
一因でしたが、今でも鮮度の高い提案作品であったと自
負し、「オープンキッチン」プランの完成を願うのであります。


08年07月15日 | Category: General
Posted by: hokouannakao
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