自宅裏側の敷地は、RC造5階建て23棟1000戸余りを抱える、「大阪府営茨木安威住宅」の水瓶となる鋼管トラスで組まれた大きな施設でしたが何年か前、加圧ポンプシステムの普及により高架水槽が不要となり、RC造平屋建ての施設を除き、解体撤去されました。
特に
建築設備の進化により、大きな地震が発生した場合の給水塔倒壊による自宅付近に及ぼす被害の予想が遠のいたことにより心配の種が一つなくなり、内心ほっとしたことを憶えている。