四度目の参加となる平和堂旅行センターが企画した日帰りバスツアーは、『早春・お花いっぱいの淡路島への旅』であった。
今から18年前の2000年に淡路町と東浦町(現淡路市)で開催された国際園芸・造園博覧会(通称淡路花博)の施設の一つである、兵庫県立淡路夢舞台温室『奇跡の星の植物館』は説明書きによると、自然を見つめ、植物の美しさや不思議さを知り、この奇跡を守ることの大切さにきずいてもらうためにつくられた生命のミュージアムとある。

6700平方メートルの日本最大級のの植物館は、世界の珍しい植物がいっぱいで、8つの展示室では、花・緑と水と音楽に包まれ、季節やテーマごとに繰り広げられるフラワーショーや、花と緑のある暮らしの中のガーデニング等々の各種教室にも人気があるそうです。

 

特に

ガラス張りの壁と屋根で構成された大きな温室空間を完成度高く維持管理されている関係者の皆様に頭が下がる思いで、カフェコーナーの椅子に座り込み感動していると、あっという間に予定時間が過ぎ、慌ててバスにに乗り込みました。