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40年近く前、ある波止場で見た何百台もの輸出向け自家用車の
ボディーカラーは、国内で走っている車と比較に成らないほど、
深みのあるもので、色の格差を痛感した事がありました。 
同じように、ある現場で外壁の色決めを何種類かのカラーサンプル
の中で、現場監督に指示した品番と出来上がった外壁は、メーカー
の純正色と程遠く、吹き直しを指示し色合わせの難しさを痛感しました。
現在、LED照明の出現による色々なシステム機能も付加された夜の外壁で、
三次元映像をも駆使しながら色の饗宴を楽観(感)できる時代となりました。
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