ジョブズ本1.jpg
スティーブ・ジョブズ Ⅰ を読み終わりました。
自分の死期を悟っていたとしか思えない。

私生活をここまで赤裸々に
インタビューに応じているのは、
彼自身が語っているように、
本当の自分が何をしてきたのか、
自分の子供たちに知って欲しかった・・・
ということだったのも、頷けます。

しかし、その姿はやはり想像を絶します。
現実歪曲フィールドという独特の世界に
引き込まれた周囲の人々は大変だっただろう。

ジョブズとアップルは言うに及ばず、
ジョブズと彼女、ジョブズと子供、
ジョブズと産みの親と育ての親・・・、
凡人には、とても理解できない出来事ばかりですが、
それが、紛れもないスティーブ・ジョブズの素顔。

スティーブ・ジョブズ Ⅱ は、
いよいよアップル復活への章。
どんなジョブズの姿が見られるのか、楽しみです。

それにしても、ジョブズ本がたまったなぁ・・・。

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 ・・・どうも、ありがとうございました。

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