【省エネルギー住宅】カテゴリー記事一覧

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現在の住まいでは、省エネルギー性能を上げて 住まいの快適さをパッシブに求めることは必須です。 また、高気密高断熱の性能を高めるばかりではなく、 外部サッシの遮熱・断熱の選択、 卓越風を考慮したウィンドゥキャッチャーとしての 開ける方向の選択、 さらに...

住宅の外周部の断熱材施工は、 屋根葺き、外部サッシ、透湿防水シート、通気胴縁などの 外部の雨処理が完了して、 さらに、軒裏や軒先の納まりなど 大工さんの外部下地が終わってから 内部に入ってくるタイミングと、 これと並行しておこなわれる内部の電気工事の ...

静鉄ホームズの技術力・パネル化による躯体工事のお話し。 https://www.shizutetsu-homes.co.jp 躯体を担当していただく静鉄ホームズさんとは、 昨年放映された静岡市内の黄金みどり茶園さんの ポツンと一軒家と大改造!!劇的ビフォーアフターの 初コラボ物件も担当...

基礎工事着工前におこなう詳細設計のお話しの続き。 3. 外部給排水雨水経路の確定と雨樋竪樋位置 4. 基礎下給排水衛生ガス冷暖房配管位置 今回の構造は枠組み壁工法ですが、 パネル化でおこなうため、2日間で一気に屋根までできあがります。 その前段として床工事...

基礎工事着工前におこなう詳細設計のお話しの続き。 2. 基礎パッキン、気密パッキン位置 2.の基礎パッキンですが、現在の住まいの仕様では 昔のように基礎に換気口を設けることはありません。 すべての土台下に基礎パッキンという通気パッキンを入れて 浮かすこと...

2021年4月1日からすべての住まいで、 建築士から建築主への省エネルギー性能の説明が義務化されました。 これまでは300m2以上からとなっていましたが、 300m2未満の住宅や建物にも適用されたため、 実質すべての住まいでは、 その住宅の省エネ基準への適合性について...

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