2012年 7月の記事一覧
とにかく、いろいろなことがあった7ヶ月でした。
静岡から八丈島までを延べ24往復、
宿泊回数は延べ34泊・・・。
工事中ただただ、某物語2012としてしか、
語れませんでしたが、苦労の連続でした。
もちろん、私だけが苦労した訳ではありません。
そこには、色々な人々の努力との出会いがあり、
助けていただきました。
ここに、備忘録としてまとめておきます。
もしご興味のある方は、お時間のある時に、
この壮大な裏版・某物語2012・全30話をご覧ください。
1話:2011.11.02
某物語2012は、南国の香り・・・?
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201111/article_2.html
2話:2011.11.08
某物語2012は、ここから・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201111/article_8.html
3話:2011.11.09
気候風土と人との出会い、そして・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201111/article_9.html
4話:2011.12.10
某物語2012とただのリンゴではありません。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201112/article_6.html
5話:2011.12.14
アトリエの主現ると某物語2012。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201112/article_7.html
6話:2011.12.28
故郷は、遠きにありて思うもの?
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201112/article_17.html
7話:2012.01.05
某物語2012の新春なぞかけ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201201/article_4.html
8話:2012.01.11
某物語2012解体開始。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201201/article_7.html
9話:2012.01.25
羽田臨時アトリエは某物語デジャブ?
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201201/article_14.html
10話:2012.01.28
羽田から広島へ・787ドリームライナーゲット。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201201/article_15.html
11話:2012.02.07
某社某企画会議と某物語2012。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201202/article_2.html
12話:2012.02.11
某物語2012・臨時アトリエのエネルギー源。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201202/article_4.html
13話:2012.02.20
某物語2012とサプライズ誕生日。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201202/article_8.html
14話:2012.02.25
某物語2012・連邦の秘密会議とガンダム詣。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201202/article_10.html
15話:2012.03.06
某物語2012○○の洗礼・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201203/article_3.html
16話:2012.03.09
某物語2012は天候不順と日本初出荷製品。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201203/article_4.html
17話:2012.03.23
某物語2012は、桜開花。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201203/article_13.html
18話:2012.03.28
某社某アイテム設置作戦完了。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201203/article_16.html
19話:2012.04.08
本日から山々。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201204/article_2.html
20話:2012.04.07
2 → 3へ。。。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201204/article_3.html
21話:2012.04.27
某物語2012は、只今苦戦中。。。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201204/article_12.html
22話:2012.05.07
某物語2012は、本当に最後のラストスパート!
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201205/article_5.html
23話:2012.05.11
某物語2012・時前の3衣装は、冬服・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201205/article_7.html
24話:2012.05.14
某物語2012ほぼ完成・・・ということに...
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201205/article_8.html
25話:2012.05.30
明日は、いよいよ某物語2012・大団円。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201205/article_17.html
26話:2012.06.01
某物語2012・感動の住まいご対面と謎のフルーツ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201206/article_1.html
27話:2012.06.07
痛恨のアフター追撮・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201206/article_6.html
28話:2012.06.09
仕事はプラチナ、ANAはブロンズ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201206/article_8.html
29話:2012.07.01
大建工業からPhotoCD到着。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201207/article_1.html
30話:2012.07.04
スペシャルなスタジオ収録2012。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201207/article_2.html
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タイミングとして二週連続、
物件7軒目、放映9回目の出演となりましたが、
久米島に続く、離島物件・八丈島。
思わず離島担当とつぶやいてしまい・・・墓穴。
東京都八丈島、島の車はすべて品川ナンバー・・・、
しかしながら、まったく違う世界。
気候風土ももちろんのこと、
施工についても、島特有。
すべてのものが、本土から運搬されますが、
船、飛行機の欠航が意外に多く、
それに工事が左右される。
また今年の春は、島の人々も経験がないという長雨。
3ヶ月の工事が5ヶ月におよび、苦闘の連続でした。
静岡から八丈島までを延べ24往復、
宿泊回数は延べ34泊・・・、が物語っております。
この番組で紹介された工事費でおこなうためには、
テレビならでは、様々な関係者のご協力があればこそ。
今回は、以下の方々の誠心誠意なるご協力のお陰で
無事、住まいを竣工させることができました。
この場をお借りしまして、
あらためまして、御礼申し上げます。
皆さん、どうもありがとうございました。
・施工:沖重建設・沖山重彦社長
/担当大工:石井透、山下幸雄、菊池功、根本勝義、廣江忠
サポート:山本嶺也、沖山滋久、沖山幸二、竹内順一
服部克彦、浅沼育夫
国司建設(鈴木国司、奥山富隆、久野勇希)
武正工業(伊勢崎武二)
・基 礎:八丈生コンクリート
・内 装:内装菊池(菊池政男、菊池慎一)
・塗 装:建装(松村勇輝)、渡邊塗装(渡邊誠吾)
小宮山塗装(小宮山雅一)
・左 官:安河内左官(安河内眞祐)
・家 具:あさひ工建(沖山武、沖山芳樹)
飛騨技建、只野建具店
・電 気:英電舎(奥山英二、奥山智幸)
・給排水:高橋建設(大澤清助、加藤清敏、奥山誠)
・造 園:岡野広輝、沖山忠治、沖山貴陽
さらに以下のメーカー、企業の方々からの協賛、
または、ご協力をいただきました。
皆さん、どうもありがとうございました。(順不同)
・ソーラーフロンティア:太陽光発電、非常用バッテリーシステム
・大建工業:内部杉建具、杉床(日本の樹シリーズ)
・三菱商事建材/三菱マテリアル建材:モイス(内装材)
・AGC旭硝子:高耐候性シート、ツインカーボ、ポリカーボネート
・TOTO:衛生機器、レンジフード
・ジョイント工業:単管接続金物
・高広木材:外壁/内装材(レッドシダー材)
・リバースジャパン:リバースコート(床下防蟻防カビ剤)
・四国化成:樹脂デッキ床材、外部床材(エクランEX)
・ベスト:建築金物
・日本オスモ:外部内部の木部塗装材
・三栄コーポレーション:キッチンまな板兼水切
そして忘れてはならない、番組の制作担当者の方々。
今回も大変、お世話になりました。
ありがとうございました。
・高橋総合演出
・古殿プロデューザー
・青山ディレクター
・大矢ディレクター
・難波プロデューザー
・池田屋映像担当
/山田・三好カメラマン、楠部・横田VE/音声担当
田口・岸上・佐藤カメラアシスタント
そして、一番現場で働いた忘れてならない方々。
・沖津アシスタントディレクター
兼カメラマン兼アシスタント大工兼現場対応担当
さらに、今回は助っ人として、
小原デレクター、赤羽・田中アシスタントディレクター
今回のリフォームのみならず、
私の住まい構造設計の良きパートナーである
掛川の志茂野構造研究室
皆さん、大変ご苦労様でした。
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二週連続の第二弾。
・大改造!!劇的ビフォーアフター
夏の2.5h拡大版スペシャル
『窓を開けてはならない家』
・放映日:7月22日(日)
・時間:18:56~21:24
http://asahi.co.jp/beforeafter/index.html
果たして、その結末は・・・。
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アフターアフターの番組で、
所さんがアレは何て言うんだろう?
『樋の間にちょい』・笑。
これもなかなかイイネーミングですが・苦笑、
この正式名称は、『パッコン』
タニタハウジングウェアの製品です。
http://www.tanita-hw.co.jp/product/md2-sid61.html
『雨のみちをデザインする』という
非常に魅力的な切り口を社是、
私も古くからお世話になっている樋メーカーですが、
タニタ食堂で話題の体重計などはかりのタニタはご親戚。
さて、過日のアトリエでおこなわれました番組制作会議。
これどう?ということで、採用されましたパッコン。
専門学校の授業で使用するサンプルを提供し、
さて、授業用が無くなったので、
社長に、かくかくしかじかで、サンプル送付となった次第。
さて、毎年恒例の私の授業枠を使った、
谷田社長による秋の特別講義、今年もやりますよ。
学生諸君は、乞うご期待です。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201109/article_28.html
・谷田社長のブログ
http://amenomichi.exblog.jp/
・雨文化の創造を考えるウェブマガジン
http://amenomichi.com/
タニタハウジングウェアでは、
『緑のカーテン』活動をサポートしています。
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内山家の30畳ほどのLDK+勉強・就寝コーナー。
この空間を支える耐力壁は、周囲の壁だけでは、
当然無理なので、その空間内にも耐力壁があります。
しかし、空間の中に木製或いはステンレス製の
X型筋交いは、見当たりません。
そこにあるのは、床に使用するFRPグレーチング
が柱間にはめ込まれたルーバーのような壁が3枚。
実は、この壁が筋交い同様の壁倍率2.5倍を発揮する
耐力壁・『ひかりかべ』AGCマテックス社製。
http://www.agm.co.jp/product/architecture/hikarikabe/hikarikabe_spec.html
専用の取り付け金物で、柱・梁・土台間に、
取り付けることで、同等の耐力を発揮するという、
何とも柔らかくさえ見える耐力壁なんです。
http://www.agm.co.jp/product/architecture/hikarikabe/hikarikabe_flow.html
まさに、内山家の大空間を支えるにはうってつけ。
背後にあるエアコンを隠しつつ、
その風を妨げない。
また、その背後にある子供たちの就寝コーナーを
柔らかく広間と仕切ってくれる。
ここにあるべくしてある縁の下の力持ち・・・いや、力壁。
そのルーバーを利用して、長女・次女の
空手のアベック優勝トロフィーが飾られています。
それも、さすがあのお父さん・苦笑、
私の想像したような考えで、
強化ガラスの棚を使用して、
『ひかりかべ』の素通し感を損なっていません。
いやはや、匠の出る幕は本当に少ない・・・、
というか、出る幕のない大家族の中心空間でした。
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建築は、実際にその場所に出向いて、
その空間に身を置くことで、
自分自身に眠っている様々な感覚を呼び起こさせてくれます。
敷地に足を踏み入れた瞬間から、その建築家が、
その場所の環境に込めた思いを感じとることもできます。
東京では、身近に有名建築が目白押しで、
日々、そこに身を置くことはたやすいのですが、
地方となると、こうした建築に出会えることは
格段に少なくなります。
有名建築家というと語弊があるかもしれませんが、
社会的に評価されている建築家の建築には、
一種の場のエネルギーを感じることができる
と、個人的には、思っております。
建築と建物との違い。
それは、人に対して美的或いは詩的な感動、
その有無にあると考えます。
静岡県内にも、こうした建築を体感することができますので、
この機会に、是非体感して下さい。
<学生の皆さん>
以下の建築のうち、どこかを選択して
夏期休暇中に訪れて、その感想を写真と共に8/31(金)〆切。
・メールには、その建築への印象を記してください。
(名前を忘れずに)
・写真はメールにて送付。
・タイトルのないメールは、はねられますので、気をつけて。
※このブログへのコメントではありません。
上記で各自、それぞれ提出してください。
但し、写真は1点、容量は必ず1MB以下として下さい。
1.芹沢銈介美術館:白井晟一
/静岡市駿河区登呂5-10-5
http://www.seribi.jp/sub8.html
2.駿府教会:西沢大良
/静岡県静岡市葵区相生町15-1
http://www.sunpukyokai.org/
※日本基督教団駿府教会は、あいているときしか入れませんので、
スケジュールを確認して下さい。
また、内部は主旨を説明すると、見せてもらえますが、
必ずノートに記帳して、御礼を言いましょう。
3.静岡県舞台芸術公園:磯崎新
/静岡市平沢100番1・・・屋内ホール・楕円堂まで行ってみましょう。
http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-110a/artspark.html
4.ねむの木こども美術館:藤森照信
/掛川市上垂木あかしあ通り一丁目
http://www.nemunoki.or.jp/kmuseum/index.html
5.ねむの木緑の中:坂茂
/同内
http://www.nemunoki.or.jp/kmuseum/index.html
6.資生堂アートハウス:谷口吉生. 高宮真介
/静岡県掛川市下俣751-1
http://www.shiseido.co.jp/art-house/
1980 年日本建築学会建築賞
7.特種製紙Pam:坂茂
/駿東郡長泉町本宿437
http://www.tokushu-paper.jp/pam/index.html
※事前予約が必要です
8.秋野不矩美術館:藤森照信
/浜松市天竜区二俣町二俣130
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/enjoy/culture_art/akinofuku/
9.地球のたまご(OMソーラー研究所):永田昌民
/静岡県浜松市西区村櫛町4601
http://omsolar.jp/tamago/building.html
※事前予約が必要です
東京に行ける人は、下記で場所が
複数の美術館に出会えるのでお勧めです。
せっかくの夏休み、遠出をしましょう。
10.東京ミッドタウン
http://www.tokyo-midtown.com/jp/about/about01.html
・サントリー美術館:隈研吾/内部撮影不可
http://www.tokyo-midtown.com/jp/design/suntory.html
・21_21DESIGN SHGHT:安藤忠雄/内部撮影不可
http://www.tokyo-midtown.com/jp/design/21_21.html
11.上野公園内美術館群
・国立西洋美術館:ル・コルビュジエ/内部撮影可
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
・東京文化会館:前川国男/内部撮影可
http://www.t-bunka.jp/
・法隆寺宝物殿:谷口吉生/内部撮影可
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=00&mansion_id=M4
※なお、建築内部で写真を撮る場合は、
あらかじめ、学校名、主旨を説明して、許可を得てください。
但し、美術館の場合は内部撮影不可の場合も多いので、
外観写真でOKです。
【 重 要 】
もし、このレポート提出をしなかった学生には、
後期授業において、個別にレポート課題を
毎週1回/月、計4回の宿題を課すことにいたします。
課題は前期におこなったのスケッチトレース4課題。
Red & Blue、サヴォア邸、ファンズワース邸、落水莊。
これは、これでやるほどに腕が上がりますので、
こちらを選択されても構いません。
夏季休暇は、長いようで短いもの。
授業で、いつも言っているように、
空間の中に身を置くことで、
必ず、学生諸君の今後の建築に対する考え方が変化します。
では皆さん、熱中症に気をつけて、
有意義な夏休みを過ごして下さい。
後期に、また元気に会いましょう。
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その空間に身を置くことで、
自分自身に眠っている様々な感覚を呼び起こさせてくれます。
敷地に足を踏み入れた瞬間から、その建築家が、
その場所の環境に込めた思いを感じとることもできます。
東京では、身近に有名建築が目白押しで、
日々、そこに身を置くことはたやすいのですが、
地方となると、こうした建築に出会えることは
格段に少なくなります。
有名建築家というと語弊があるかもしれませんが、
社会的に評価されている建築家の建築には、
一種の場のエネルギーを感じることができる
と、個人的には、思っております。
建築と建物との違い。
それは、人に対して美的或いは詩的な感動、
その有無にあると考えます。
静岡県内にも、こうした建築を体感することができますので、
この機会に、是非体感して下さい。
<学生の皆さん>
以下の建築のうち、どこかを選択して
夏期休暇中に訪れて、その感想を写真と共に8/31(金)〆切。
・メールには、その建築への印象を記してください。
(名前を忘れずに)
・写真はメールにて送付。
・タイトルのないメールは、はねられますので、気をつけて。
※このブログへのコメントではありません。
上記で各自、それぞれ提出してください。
但し、写真は1点、容量は必ず1MB以下として下さい。
1.芹沢銈介美術館:白井晟一
/静岡市駿河区登呂5-10-5
http://www.seribi.jp/sub8.html
2.駿府教会:西沢大良
/静岡県静岡市葵区相生町15-1
http://www.sunpukyokai.org/
※日本基督教団駿府教会は、あいているときしか入れませんので、
スケジュールを確認して下さい。
また、内部は主旨を説明すると、見せてもらえますが、
必ずノートに記帳して、御礼を言いましょう。
3.静岡県舞台芸術公園:磯崎新
/静岡市平沢100番1・・・屋内ホール・楕円堂まで行ってみましょう。
http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-110a/artspark.html
4.ねむの木こども美術館:藤森照信
/掛川市上垂木あかしあ通り一丁目
http://www.nemunoki.or.jp/kmuseum/index.html
5.ねむの木緑の中:坂茂
/同内
http://www.nemunoki.or.jp/kmuseum/index.html
6.資生堂アートハウス:谷口吉生. 高宮真介
/静岡県掛川市下俣751-1
http://www.shiseido.co.jp/art-house/
1980 年日本建築学会建築賞
7.特種製紙Pam:坂茂
/駿東郡長泉町本宿437
http://www.tokushu-paper.jp/pam/index.html
※事前予約が必要です
8.秋野不矩美術館:藤森照信
/浜松市天竜区二俣町二俣130
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/enjoy/culture_art/akinofuku/
9.地球のたまご(OMソーラー研究所):永田昌民
/静岡県浜松市西区村櫛町4601
http://omsolar.jp/tamago/building.html
※事前予約が必要です
東京に行ける人は、下記で場所が
複数の美術館に出会えるのでお勧めです。
せっかくの夏休み、遠出をしましょう。
10.東京ミッドタウン
http://www.tokyo-midtown.com/jp/about/about01.html
・サントリー美術館:隈研吾/内部撮影不可
http://www.tokyo-midtown.com/jp/design/suntory.html
・21_21DESIGN SHGHT:安藤忠雄/内部撮影不可
http://www.tokyo-midtown.com/jp/design/21_21.html
11.上野公園内美術館群
・国立西洋美術館:ル・コルビュジエ/内部撮影可
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
・東京文化会館:前川国男/内部撮影可
http://www.t-bunka.jp/
・法隆寺宝物殿:谷口吉生/内部撮影可
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=00&mansion_id=M4
※なお、建築内部で写真を撮る場合は、
あらかじめ、学校名、主旨を説明して、許可を得てください。
但し、美術館の場合は内部撮影不可の場合も多いので、
外観写真でOKです。
【 重 要 】
もし、このレポート提出をしなかった学生には、
後期授業において、個別にレポート課題を
毎週1回/月、計4回の宿題を課すことにいたします。
課題は前期におこなったのスケッチトレース4課題。
Red & Blue、サヴォア邸、ファンズワース邸、落水莊。
これは、これでやるほどに腕が上がりますので、
こちらを選択されても構いません。
夏季休暇は、長いようで短いもの。
授業で、いつも言っているように、
空間の中に身を置くことで、
必ず、学生諸君の今後の建築に対する考え方が変化します。
では皆さん、熱中症に気をつけて、
有意義な夏休みを過ごして下さい。
後期に、また元気に会いましょう。
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さて、昨年の内山家のアフターアフターは、
お楽しみいただけましたでしょうか。
スイカ持っての登場は、ツッコミどころ・・・苦笑。
ご覧のようにアフター以上に素晴らしい住まいとなり、
すっかり内山家に溶け込んでいる住宅を拝見すると、
この仕事に携わる醍醐味、素晴らしさを感じます。
この計画に関わっていただいた方々に、
あらためまして、御礼申し上げます。
大改造!!劇的ビフォーアフター内山家・Special Thanks!
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201103/article_13.html
さて、放映はされませんでしたが、
最後に子供たちから私へのサプライズプレゼントが用意され、
ちょっと不意を突かれて、ウルウルしてしまいましたが、
それは、カットとなりホッとしております・苦笑。
が、ここは、お披露目をして、御礼をしなければ。
子供たちが、思い思いに描いたイラストと、
そのイラストをプリントしたTシャツを
プレゼントしていただきました。
子供たち、よく言わないで我慢していたなぁ・・・。
どうも、ありがとう!
さっそく、学校に着ていき、一足先に学生に自慢・笑。
楽しいアフターアフターの撮影を体験できました。
建物の概要は、こちらをご覧ください。
2011内山家アフターアフター予備知識編。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201207/article_6.html
さて来週は、タイミングよく二週連続の第二弾。
いよいよ真打ちの『夏の2.5h・八丈島スペシャル』
【 窓を開けてはならない家 】
苦闘の離島リフォームに、ご期待ください。
果たして、その結末は・・・。
予告編動画は、こちらから。
http://asahi.co.jp/beforeafter/index.html
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久しぶりに訪れました師匠の蓼科アトリエ。
そこかしこに散りばめられた新たな手作りアイテム、
家具や照明器具が多かった前回から、
今回は、節や枝にまつわる小物群。
まずは、何といっても圧巻の悶朗(モンロー)神社。
モンロー型ウィスキー瓶を中心に、
それを祭壇と賽銭箱、背後はニューヨーク摩天楼の照明群。
その中には、モンローの胸のレントゲン写真も・苦笑。
お次は、木の枝彫って、くり抜いて作られた
スケール1:200の建物照明の丘。
やはり建築ディテールは、こだわり抜かれています。
いやはや、なんというロマンチックな丘でしょうか。
このくり抜きには、知り合いの歯医者さんが、
歯科の工具で協力してくれたとか・爆笑。
以前にも増して、プロの工作用具が増えた工房に、
ウィスキー片手に佇む、恩師・納賀雄嗣氏。
現在は、『節』にゾッコン中ということで、
板から削りだした節の山脈や山々・・・に見えるでしょう?
その横の机には、色鉛筆の山々。
抜群のデッサン力は、今も遠く及びません。
そして、料理の腕前が抜群の奥様の絶品手料理。
早めに到着して、他のOBよりも、
一足早くローストビーフをマフィンといただきました・笑。
ニューヨークでの出会いや爆笑交際、
イェール大学生と秘書時代の新鮮な話題も交えながら、
私の仲人でもある納賀さんご夫婦との語らいは、
楽しいひととき、さらに、一色OBが加わって、
30年前に遡る蓼科の刻が過ぎていきました・・・。
そして、そろそろお開きという時に、
発覚した奥様の誕生日が本日という事実・笑。
訪問の御礼に持参したバラの花を、一輪手渡して、
納賀さん、奥様に御礼を・・・大爆笑。
最後の最後に、とんだサプライズ、
あまり憶えてないというお互いの誕生日、
忘れられない日になったことでしょう。
これからも、ますますお元気で、
われわれの目標のご夫婦でいてください。
『森の木の代弁者』の恩師、『空間演出のマエストロ』
・・・・・・・・、ン・笑。
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私の建築の師匠・納賀雄嗣氏の蓼科の住まい。
かつて、一色建築設計事務所が夏のアトリエとして、
4年の歳月をかけて、自力建設をした壮大な建物です。
当時、私が新入社員の時に建設がスタートしたため、
ほとんど、山ごもりという日々を、
仕事のかたわらに過ごしました・・・、
というか、月半分は、蓼科だったかな・苦笑。
最初は、工務店からもらったプレファブ小屋を建て、
電気、ガス、水道のない生活で、建設スタート。
朝は、川に水を汲みに行き、
火をおこして、お湯を沸かす。
昼は、プロパンボンベを使って料理。
(朝は、ガスを使わないで節約)
夜は、蓼科の温泉に行って、疲れを取って、
ロウソクの火の下での、酒盛りと闇鍋が楽しみ。
用足しは、スコップを持って藪の中へ・・・笑。
現場小屋に、電気・ガス・水道が来た時には、
どんなに嬉しかったことか。
思わず、『文明開化』と叫びましたよ。
今から30年前のことですが、
私の建築の根っこが、形づくられた経験です。
どの写真を見ても、これが、本当に自力建設??
と思うような出来映えでしょう?
やるからには、妥協しません・・・、
いや、自分たちが造れる範囲には、妥協しました・笑。
蓼科にOBが集結した一色建築設計事務所の
蓼科復活祭2009から、もう3年かぁ・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200907/article_18.html
さて、しばしの師匠との再会を楽しみます。
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さて、今週放映されますアフターアフタースペシャル。
http://asahi.co.jp/beforeafter/index.html
あれほど建て主色に染められた住まいを見たのは久しぶり。
当初の南仏のイメージを見事に再現され、
お店のアジアンテイストも加えられておりました。
そして、さらに驚愕の・・・は、ネタバレ注意なので、この辺りで。
さてその全貌を、以前の記事にて振り返り、
予備知識として、まとめておきます。
果たして、その素晴らしい結末は・・・。
・大改造!!劇的ビフォーアフター
アフターアフタースペシャル
・放映日:7月15日(日)
・時間:19:58~20:54
○大改造!!劇的ビフォーアフター内山家・Special Thanks!
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201103/article_13.html
○ツリーデッキは挟み込み式。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201103/article_14.html
○封印されたソーラーウォーマー。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201103/article_16.html
○春の2hスペシャルのフォローアップ・第二弾。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201103/article_18.html
○図面もスケッチもノリが大事。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201103/article_19.html
○新しい家族の折り畳みベット。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201104/article_1.html
○春の2hスペシャルの基礎補強追加解説。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201104/article_8.html
○デッキ屋根・耐候性カーボグラスXLW。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201104/article_9.html
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JR草薙駅すぐのところにある『吉おか』
駅前の交差点から静岡方面へ300m程、
白壁と白木の店構えに、
暖かい白熱灯の照明が印象的なお店。
静岡に訪れた人と一杯の刻に、
たまに利用する隠れ家的なお店です。
昨年の・・・苦笑、
堪っていた写真をちょっとまとめてアップ。
http://www.at-s.com/gourmet/detail/1411.html
facebookで、いろいろな人が
美味しいお酒を吞んでみるのを見かけて、
つい、思い出してしまいました・笑。
また、行きたいなぁ・・・。
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5年前に竣工しました埼玉・三郷物語2007。
いろいろと思い出深い店舗併用住宅でしたが、
何といっても、現場横で営業している
建て主さんの中華料理店から、
職人さんのお昼が提供されるという
なんとも贅沢な現場でした。
敷地手前の店舗で営業と続けながら、
敷地裏に新築をして、
その後、既存店舗兼住宅を取り壊すという、
なかなか複雑な建設プログラムでした。
また、敷地内には大きな梅の木があり、
これを上手く残すことも重要なテーマ。
その残された梅の木から取れる梅で、
毎年、建て主さんが
梅ジャムや梅シロップを作られます。
それが今年も、それが送られてきました。
もう、感謝に堪えません。
この梅雨時期から夏にかけての蒸し暑さを
この梅ジャム&梅シロップで、
乗り切らせていただきます!!
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いずれの記事元も、こちらのロケットニュース24です。
http://rocketnews24.com/
最近、特に感動したサプライズ映像2点をご紹介。
○2012年5月19日午後6時
スペインのサバデイに本店を構える銀行
「Banco Sabadell」が創業130周年を迎え、
地元の人にお礼するために行ったサプライズ企画。
オーケストラの「Valles Symphony Orchestra」と
合唱団の「Choral Belles Arts」など、
100人以上が参加したとのこと。
こんなことをする銀行、素晴らしいなぁ。
http://youtu.be/GBaHPND2QJg
○2012年5月23日水曜日
IsaacさんからAmyさんへのサプライズプロポーズ。
IsaacさんとAmyさんの友人・家族が次から次へと登場。
その数なんと60人以上!
二人の人柄とこの街の心地よい空気感が伝わります。
http://youtu.be/KQSZbQWuSKs
いずれの映像も、期せずしてわずか2ヶ月前、
しかも4日しか離れていない!
すでに世界中の多くの人々に視聴されています。
どうです?幸せな気分に、なれましたでしょうか。。。
私は、Bruno Marsの『Marry You』を
思わずiTunesから購入してしまいました・苦笑。
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最近、特に感動したサプライズ映像2点をご紹介。
○2012年5月19日午後6時
スペインのサバデイに本店を構える銀行
「Banco Sabadell」が創業130周年を迎え、
地元の人にお礼するために行ったサプライズ企画。
オーケストラの「Valles Symphony Orchestra」と
合唱団の「Choral Belles Arts」など、
100人以上が参加したとのこと。
こんなことをする銀行、素晴らしいなぁ。
http://youtu.be/GBaHPND2QJg
○2012年5月23日水曜日
IsaacさんからAmyさんへのサプライズプロポーズ。
IsaacさんとAmyさんの友人・家族が次から次へと登場。
その数なんと60人以上!
二人の人柄とこの街の心地よい空気感が伝わります。
http://youtu.be/KQSZbQWuSKs
いずれの映像も、期せずしてわずか2ヶ月前、
しかも4日しか離れていない!
すでに世界中の多くの人々に視聴されています。
どうです?幸せな気分に、なれましたでしょうか。。。
私は、Bruno Marsの『Marry You』を
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怒濤の5時間、二本撮り収録の立ち会いは、
色々な意味で、スペシャルでな一日でした。
二週連続で、別枠番組で出演するのも初、
2.5hという拡大枠での放映も初、
○○をした匠も初...orz
さらに、池田屋チーフから
思わぬ特典映像&データのプレゼント。
何より嬉しいのは、
サポートしてくださった企業の素材に、
ちゃんとフォーカスしていた。
さらに、地元・静岡という地や名産が、
その二週の番組中に散りばめられ、
(ただ本編でどうなるかは不明ですが...?)
まるで、静岡観光大使のごとく・・・苦笑。
あとは、放映までの二週間、
番組関係者のあくなき編集魂による
さらなるブラッシュアップがほどこされ、
見事な番組に仕上がるのを楽しみにするばかり。
きっと、楽しい二週連続になることでしょう。
・大改造!!劇的ビフォーアフター
アフターアフター回
・放映日:7月15日(日)
・時間:19:58~20:54
・大改造!!劇的ビフォーアフター
夏休み拡大版2.5hスペシャル(仮題)
・放映日:7月22日(日)
・時間:18:56~21:24
果たして、その結末は・・・。
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さて、いよいよmaccahn祭りが始まる7月が
やってまいりました・苦笑。
大建工業さんから、撮影したPhotoCDが到着。
やはり、プロのカメラマンが撮った写真は素晴らしい。
写真は、建て主さんへもプレゼントされますが、
良い思い出になりますね。
いや、そこに住まわれているので、思い出じゃないか・笑。
もちろん、この写真は放映日までは門外不出。
担当者が、DVDにて保管とのメールも。
さて、お披露目まであと3週間。。。。
さて、お披露目まであと3週間。。。。
いや、あと2週間・・・、
いや番組HP動画配信まであと1週間・・・。
大改造!!劇的ビフォーアフターに二週連続出演。
・大改造!!劇的ビフォーアフター
アフターアフター回
・放映日:7月15日(日)
・時間:19:58~20:54
・大改造!!劇的ビフォーアフター
夏の2.5hスペシャル(仮題)
・放映日:7月22日(日)
・時間:18:56~21:24
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やってまいりました・苦笑。
大建工業さんから、撮影したPhotoCDが到着。
やはり、プロのカメラマンが撮った写真は素晴らしい。
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良い思い出になりますね。
いや、そこに住まわれているので、思い出じゃないか・笑。
もちろん、この写真は放映日までは門外不出。
担当者が、DVDにて保管とのメールも。
さて、お披露目まであと3週間。。。。
さて、お披露目まであと3週間。。。。
いや、あと2週間・・・、
いや番組HP動画配信まであと1週間・・・。
大改造!!劇的ビフォーアフターに二週連続出演。
・大改造!!劇的ビフォーアフター
アフターアフター回
・放映日:7月15日(日)
・時間:19:58~20:54
・大改造!!劇的ビフォーアフター
夏の2.5hスペシャル(仮題)
・放映日:7月22日(日)
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