miniCAD時代はほとんど触らず、
ひたすら手書き命の時代でしたが・苦笑
独立してすべてを自分ひとりでおこないながら
設計の質を高めるには、
CADと上手く付き合って行くことが必須と思い、はや25年。

CADはもう当たり前ですが、
プロジェクトのベースとなる企画・基本の骨格は、
やはり手書きと模型ですね。

しかしBIM設計では、色々おこなっているうちに
違った視点から設計を考えることができます。

例えば、計画敷地内の樹木が夏至や冬至で
計画建物の辺りにどのような影を落とすか?
というシミュレーションも簡単にできます。

非住宅プロジェクトでは、
住まいと違って、全体のイメージを素早く伝えるには、
BIMによる全体や部分のイメージと
図面を併用するというのは、相手に伝える手段として
なかなか役立つツールになります。

そして、設計データを積み重ねていけば
3Dパスと3Dを組み合わせて
建物内を歩き回るアニメーションを
簡単に作ることもできます。

私のyoutubeチャンネルにアップしましたので、ご覧ください。

https://youtu.be/PkrKPUO78d8

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  ・・・どうも、ありがとうございました。

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