20130625-架構模型13.jpg
静岡県優良木材を躯体に使用する国吉田物語。
同じく静岡県産材の杉Jパネルと共に、
躯体が現し仕上げとなる落とし板壁工法。

今回材料供給と加工をお願いする、
用宗の佐野製材所に、材料が届いたとのことで、
木材確認とプレカット加工前の最終打ち合わせ。
http://www.premiumwood.jp/index.html
20130625-佐野製材所.jpg
構造材は柾目のような材料ではなく、
上小節や小節のある一等材ですが、
地域材を素朴に使用して創る国吉田物語には、
ピッタリの材料です。
20130625-通し柱1.jpg
20130625-登り梁1.jpg
構造架構模型を交えて、Dボルト位置、
継ぎ手の仕様や見せ方を検討しながら、
これまで、打ち合わせを重ねてきましたが、
今週から木材の加工がスタート。
来月下旬の、梅雨明けを待っての建て方に向けて、
いよいよ、加工がスタートします。

架構模型も、工場に預けて、
加工担当の職人さんに、確認と全容を把握してもらいます。
20130625-梁材1.jpg
・ガラス待針で金物打ち合わせ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201305/article_13.html

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 ・・・どうも、ありがとうございました。

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