もう、2年あまり検討してきました
浜松物語2011の信州木曽桧タテ枠材を
使用した国産材2×4工法の長野県補助事業。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2011-02-06/

月曜日に、1階床組が終わり、
火曜日に、外部足場掛け、
そして水曜日の本日、一気に上棟です。

T建て方完了1.jpg

3日間の浜松詣でで、
本日は、1日中現場に張り付いて、
建て方チェックと事業報告用の写真撮影。
チェックといいましても、
事前に図面打ち合わせや、
パネル製作の見学会もおこなっておりますので、
問題はありません。

T建て方11.jpg

浜松地方の雨も、建て方前には止んで、
無事、スタート。
建坪とレッカーで敷地を占有し、
3.6mの狭隘道路に、27坪の敷地。
ギリギリの施工体制の中、
ここに22坪・4人家族の住まいが
全貌を現しました。

T1F壁11.jpg

道路使用許可に、ガードマンと
安全対策もバッチリ。

T2F床11.jpg

難敵は、強風でしたが、
電話線、電線を見事な技でくぐり抜け、
何とか無事に、上棟することができました。

T2F壁11.jpg

2×4工法(枠組み壁工法)なのに、
桧の匂いがプンプンする現場。
贅沢な材料と確かな技術が結集です。

T屋根パネル11.jpg

躯体のパネル化・建て方を担当した片瀬建設、
本体元請けの常盤工業、
両社長も現場へ顔を出していただき、
木曽桧が、浜松の地に建ち上がりました。

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・浜松/常盤工業(株)
http://www.tokiwak.co.jp/
・焼津/片瀬建設(株)
http://www.katase21.com/

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 ・・・どうも、ありがとうございました。

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