2011年 9月の記事一覧
安曇野の清流・犀川と穂高川の合流点にある大王わさび農場。
http://www.daiowasabi.co.jp/
静岡でも、わさびが特産品なので、
わさび田は、見たことがありますが、
いや、ここは規模が違いすぎます。
見渡す限り続くわさび田は、まさに壮観。
観光バスや大勢の観光客が押し寄せるのですが、
清流のせせらぎと風、どこまでも続くわさび田が、
そうして喧噪や夏の蒸し暑さを、しばし忘れさせてくれます。
そして、こちらも『おひさま』のロケ地。
犀川と水車小屋、そして洋館の外観セットで、
一層混雑しているのかもしれません。
もちろん、名物のわさびソフトも美味でした。
わさび田とその清流・犀川のせせらぎを
こちらで、しばしご鑑賞下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=mUiAPIMIw44
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安曇野ちひろ美術館の裏手にある大花壇。
その花畑に目を奪われながら、
ふと、周囲に目を移すと特徴的な切り妻屋根の
小さな建物があります。
これは、いわさきちひろさんの製作拠点の別荘として
に建てられたものを復元したもの。
製作する部屋も再現されて、
窓越しに鑑賞することができます。
私は、木製建具と雨戸の納まりに興味が・・・苦笑。
ここにも、小さなちひろさんの世界が凝縮していますので、
是非、お見逃しのないように。
本物は、黒姫山にある『黒姫童話館』
に移築保存されています。
http://www.avis.ne.jp/~dowakan/chihiro.html
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安曇野というとNHK朝の連続ドラマ『おひさま』
の舞台として、すっかり有名になりました。
私も、毎回の号泣組ですが・・・苦笑。
しかし、私たち建築関係者には、
内藤廣設計のちひろ美術館の存在で有名。
http://www.chihiro.jp/azumino/
家族は、おひさまの安曇野、
私は、ひちろ美術館の安曇野。
それぞれの目的が見事に一致。
この夏、静岡から240km・約4時間を掛けて、
宿泊拠点の松本市を通過して、安曇野へ直行。
36,500m2の安曇野ちひろ公園が広がり、
清流・乳川が脇を流れ、
周囲に北アルプスを望む絶景の場所に、
その建築は、ひっそりと切り妻屋根を寄り添うようにたたずみます。
鉄筋コンクリート造の壁に、木造のトラスが連続する空間は、
木のやさしい質感と暖かさに包まれて、
いわさきちひろさんの透明感のある水彩画と建築が
見事に溶け込んでいます。
http://www.chihiro.jp/chihiro/about/
ここの木造トラスは線材を多用するのではなく、
シンプルなラフター(タル木)形式に近いシンプルさゆえ、
その連続する空間が引き立っています。
木造建築の構造表現の可能性を、あらためて認識できます。
また、外部廊下で結ばれた空間は、
外部にある大花壇へと続いています。
ここは、松川村のボランティアによって
約1万坪あり、初夏と秋に植え替えがおこなわれるとのこと。
8月末では、ごらんのようにサルビアとヒマワリの
じゅうたんが広がっていました。
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松本市内にある創業明治32年、
馬(さくら)肉料理の新三よし。
私は、仕事で2回ほど行っておりますが、
今回は、家族と来店。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200906/article_5.html
とにかく、家族サービスで訪れた松本ですから、
家人は馬づくしコース、
三男は、馬肉ユッケ丼にサーモン寿司。
どちらも、ボリューム満点の信州名物を、
様々な馬肉を堪能できます。
これはもう、四の五の言わないで、
写真のみを怒濤のアップ・・・ということで・苦笑。
『新三よし』は開店後、すぐに一杯となりますので、
週末は、予約することをお勧めします。
http://r.tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20009216/
信州の夜は、馬力十分に更けていきます。
これで、出張時にあちこちで食べ歩くことに、
もとい、ディナーミーティング参加、
少し、風当たりが少なくなるかなぁ・・・。
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渋谷物語2011の打ち合わせ後は、
恒例の西麻布の博多もつ料理『幸』へ。
http://motsu-sachi.com/
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201106/article_2.html
定番のもつ鍋に雑炊、焼サガリ、牛刺し、
手羽焼、絶品ポテトサラダ、卵焼きは
オーナーと伴に舌鼓なのですが、
今回は、試食・新メニューの豚足のパリパリ焼き。
パリパリの焼かれた塩焼きの豚足には、
コラーゲンたっぷり。
添えのキャベツもシャキシャキで、
これまた、相性抜群。
さらに、発酵しながら輸入するため、
液漏れを起こすのがやっかいな、
これまた貴重な済州マッコリ。
続々の裏目ニュー試食に、あれこれと話が弾みます。
さらに、今年も創られるという超限定・おせち三段重ね重。
市価ではゆうに5万円超という代物を
何と、○○万円で、早々に予約・苦笑。
え~、これは幸とは無関係のオーナールートのお話し。
これは、お正月が楽しみになってきました・・・、
と、もつ鍋そっちのけの
鬼も笑いそうな『幸』レポートでした。
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渋谷物語2011の打ち合わせ後は、
恒例の西麻布のもつ鍋料理『幸』へ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201106/article_2.html
そこで、さらにお世話になった重鎮が合流し、
それではこれで・・・と、静岡に帰るわけにも行かず、
そのまま西麻布泊・苦笑。
もつ鍋料理は、おいおいアップするとして、
世にも怪しげな煙のお話し。
で、となると、海千山千の方々に連れられて・笑、
葉巻をテイストできるバーへ。
赤いビロードのカーテンで仕切られた、
何とも怪しげな一角で、
ケースから出されたのは、シガー・葉巻の数々。
タバコを吸わない私は、
いや、タバコを吸ってても、葉巻となると門外漢か。
まぁ、『刑事・コロンボ』世代ですから、
葉巻はキューバ産が最高というのは、分かる。
そんな中で、コイーバというシガーは、
なんでも、キューバ国家VIP用のため、
一般市場には、販売されなかったらしい。
なかなか入手しにくく、入荷してもすぐに・・・、
お値段は、1本驚愕の¥4,500-。
http://www.kurayoshi.co.jp/p_cigar/cuban/cohiba.html
猫に小判、豚に真珠の私には、
さっぱり分からない世界ですが、
匂いがあまり気にならないのは、上質の証拠・・・とか?
専用ナイフで、カットして、
バーナーで、何度も何度も火を付けていく過程は、
見ていて面白い、エンターテインメント。
怪しげな煙と伴に、西麻布の夜は更けていく・・・・・。
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ビル全体の外装は、ほぼできあがりました
渋谷物語の舞台・渋谷ヒカリエ。
http://www.hikarie.jp/
店舗施工の甲工事・乙工事が
本体施工者により進んでおりますが、
先日は厨房防水区画の確認検査。
防水処理をした区画内に、丸1日水を溜めて、
防水層からの漏水がないかをチェックします。
無事検査をパスして、防水層上部への
配管工事に入ってまいります。
店舗内施工になる丙工事の金額も決定し、
今月末の施工説明会に向けて、
施工現場として動き出しました。
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建具表で現されるガラスの種類。
現在では、ペアガラスは当然として、
次は、透明か、不透明か。
最近は、お見舞い補償付きの防犯ガラスセキュレⅡ。
http://www.asahiglassplaza.net/gp/reglass/products/secure/index.html
ガラスメーカーは、サッシメーカーや代理店の
ネットワークによって、変わるものですが、
私の場合は、AGC旭硝子が指定品ということが多い。
某TV番組という、こういう繋がりもあるので・・・・・。
http://www.agc.com/polycarbonate/siyourei.html
とそれだけではないのが、型ガラスの質感。
型ガラスというと、よくあるゴツゴツ、ギラギラした
ガラスをよく見かけるのですが、
私には、昔の便所ガラスというイメージが強い・・・。
サンドブラストやらいろいろ試して、
現在落ち着いているのがAGC旭硝子さんの
フロストグラスソフトという梨地調の型ガラス。
http://www.asahiglassplaza.net/wps/wcm/connect/gplib/navi/p_pro/type/g09/gldfrstg?key=GLDFRSTG&qn=pro
建具表に記載していても、間違えられることが多いので、
といいますか、型ガラスだと、あのゴツゴツ、ギラギラと
と思いこんでいるメーカーの方が多い・苦笑。
代理店メーカー系列で、違うタイプというのであれば、
セントラル硝子さんのタペストリー。
で、自邸のキッチンのペアガラス・・・、
やはりというか、案の定というか、
打ち合わせをしたにもかかわらず、
間違えられて、ゴツゴツ、ギラギラ・苦笑。
早々に指摘して、交換してもらいましたが、
やはり、梨地調は光の柔らかさ、
見た目のしっとりとした不透明感が、全然違います。
皆さんのお宅の型ガラスは、いかがでしょうか?
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新機種に合わせて周辺機器メーカーから
アクセサリーが同時か、近日発売。
となれば、当然事アップルから寸法図が
事前に開示されているはずのなで、
こうしたアクセサリーメーカー、
とくにケースに関しては信憑性が高い。
さて、iPhone5は、
あまりデザインを変更しないで、
デュアルプロセッサーA5と8メガピクセルカメラ
というマイナー変更で、iPhone4Sという話もありましたが、
やはり、こちらの記事のように、
まったく新しい、薄型ワイド画面のiPhone5なのか。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201108/article_11.html
さらに、アップル社員がまたまた最新機種iPhoneを
紛失したとのニュースが伝わってきましたが、
二度も起こるかなぁ・・・、という感じが。
しかし、サンフランシスコ市警が捜査協力という
声明を発表していることなので、やはり、本当か??
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2824215/7715959
いよいよ、来月が楽しみになってきました。
iPhone5で撮影されたとされる寿司画像。
オリジナルサイズは3,264x2,448ピクセルで約8メガピクセルとのこと。
http://pocketnow.com/iphone/iphone-5-first-test-photo
しかし、ここまでくるのはiPhone8かなぁ・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=lzsBwnv_dAg&feature=player_embedded
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私の設計する定番の白い壁は、
ルナファーザー(紙クロス)
+ルナしっくい(ホタテペイント)。
いずれも、日本ルナファーザー製品。
http://www.runafaser.co.jp/
東京の一色建築設計事務所から
アトリエMアーキテクツ(静岡)初期までは、
全面寒冷紗パテシゴキ+AEP塗が定番でした。
寒冷紗の場合は、石膏ボードのジョイントに
ファイバーメッシュを施しても、
経年変化でのヘアークラックが避けられませんが、
これをルナファーザーに変えることで、
ヘアークラックとは無縁に。
さらに、塗装をAEP(アクリルエマルジョンペイント)から、
ルナしっくい(旧名/ホタテペイント)に変更。
これれは、ローラー塗りのしっくい壁というべきもので、
ホタテ貝殻による多孔質(ポーラス)が、
調湿性、消臭性を持続するという製品。
http://www.runafaser.co.jp/hotate/index.html
ここ数年で、1,000m2ほど住宅に使用していますが、
なぜか、15年前の自邸+アトリエは
OSB合板素地張りのみ・・・苦笑。
これではやはり・・・ということで、
リフォーム中の厨房と増設した家事コーナーの
一角に、自邸初めての白い壁が出現。
また、これまで素地だったOSB合板の上に
直接施工することで、その施工度合いを実験。
久しぶりに再会した塗装屋さんも、
私の自邸に白い壁がないのが意外な様子・笑。
やはり、白い壁の反射光の威力は抜群で、
既存OSB素地張りの壁とのコントラストもいい感じ。
この組み合わせも、現在の定番なので、
良いショールームができあがりました。
http://youtu.be/mJDb7CorrOE
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昨年6月に購入してから、売約済み展示品として
静岡市葵区千代(せんだい)にあります『ギャラリー門』
に預けておりました水屋箪笥と百味箪笥が
リフォーム中の自邸のその場所に、到着。
このギャラリー門を運営されているシティアートさんは、
その社名に似合わない古民家再生の会社。
相当数の倉庫の中に、
東北や信州から解体して搬入した古民家の構造材、
建具、欄間、家具、照明器具、古布、着物など、
そのストック量は、圧倒的。
http://www.cityart.jp/
私の最初のビフォーアフターは、
静岡市清水区銀座商店街にある甘味屋『あさひや』
ここをシティアートさんの古民家材を活用して
リフォームして以来のお付き合い。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200805/article_17.html
増設したトップライト付きの家事コーナーと
一連の壁は、ルナファーザー(紙クロス)+
ルナしっくい(ホタテペイント)による白壁。
この白壁前に、すっきりと納まりました・・・。
実は、ここのところの雨でギリギリ塗り立て乾燥したて・苦笑。
いずれも明治時代の古箪笥で、
右側の水屋箪笥は、滋賀の近江箪笥、
左側の百味箪笥は、山形・庄内箪笥。
ギャラリーで惚れ込んで、家人が購入して1年3ヶ月、
やっと所定の場所に帰ってきました。
これに、マルホンさんからサンプル提供していただきました、
Arbor蜜蝋樹脂ワックスで、磨いてあげることに。
http://www.mokuzai.com/product/finish/finish-2.php
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え〜、何も語れないのですが、
北欧のある都市の風景です。
白夜、森と湖、歴史的景観、
すべてが美しく、長い刻を経て
過去、現代から未来へ変わらずに、
たたずみ続ける都市風景です。
ただそれだけで十分・・・なのですが。。。
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大手建設会社の前田建設さんとは、
仕事でのお付き合いをしたことがないのですが、
ここのファンタジー営業部が面白い。
http://www.maeda.co.jp/fantasy/index.html
2003年2月から日本の建設業界にとって
唯一といっていい手付かずの未開拓市場である
「アニメやゲームといった架空の世界」
専門の営業部署で、
あちらの世界ではつとに知られた存在らしい。
その営業部が、3年振りに再結成されたらしい。
とにかくコアな方々がお集まりのようで、
ジャブローの秘密基地や、ジムの生産工場を
ゼネコンの視点で、素材や施工方法、
はたまた、排熱処理や生産ラインまで、
実際に造るとするとどうなるのかという
現実視点に立って、分析している。
こうしたファンタジー営業部が成り立っていることは、
前田建設という会社の懐の広さを物語る。
しかし、どれを取っても真剣かつ冷静分析、
一度、ご一緒に仕事をしてみたいものです・笑。
・決戦!ジム工場
http://www.gundam.info/content/583
本画像は、サンライズさんの特別な許可の下、
前田建設工業が作図したものです。
・白熱!アッガイドーム
http://www.maeda.co.jp/fantasy/project05/04.html
・構造!アッガイドーム
http://www.gundam.info/content/530
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アップルストアのガラスの内部階段は、
ストアの顔でもあり、
自動運転のエレベータと共に、
シンプルでミニマムな素材や動作を追求する
アップル製品を建築でも表現しています。
そのガラス素材を内部から外部へと使用範囲を広げ、
キューブや円筒のエントランス仕様で、
まさにショップの顔として演出。
その象徴的なニューヨーク五番街の
フィフス・アベニュー(5th Avenue)店。
建築事務所Bohlin Cywinski Jacksonの
Peter Bohlin氏らのチームによるもの。
http://www.bcj.com/public/home.html
意外に知られていませんが、魅力的な木造建築も手掛けています。
http://www.bcj.com/public/projects/project/34.html
今回、このキューブガラスを
1面18分割から3分割へと大幅に大型化。
さらに、シンプルなキューブへと生まれ変わります。
先日、その巨大なガラスが搬入されたようで、
いよいよ、全貌が明らかになりそうです。
http://youtu.be/H98hphuyeW8
以下の新旧デザインは、
MacRumorsによるレンダリング画像です。
http://www.macrumors.com/2011/08/10/before-and-after-pictures-of-apples-fifth-avenue-cube-redesign/
<Before>
<After>
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長野市、安曇野市を中心に、
3日間ノンビリ過ごしました。
ここ3年ほど、信州国産材2×4工法の開発のお手伝いをして、
静岡と東京ではカラマツ・アカマツ、
浜松では木曽ヒノキ、富士ではスギと
合計4件の住宅に実験使用しており、
色々な打ち合わせやロケ・苦笑で、
年2回の信州詣でをおこなっておりました。
・私の信州ロケ・・・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200908/article_4.html
・静岡物語2・事業報告会 in 静岡県教育会館。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201002/article_12.html
・信州材杉-桧204部材・藤沢事業報告会終了・次段階へ
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201102/article_4.html
宿泊先、移動距離感はばっちりで、
静岡から250km、興津から52号、中部縦貫道、
双葉JCTを経て、中央道、長野道をひた走ります。
目的地の安曇野は、
NHK朝ドラ『おひさま』の舞台として、
http://www9.nhk.or.jp/ohisama/
宿泊する松本は、宮崎あおい主演の『神様のカルテ』の舞台として、
http://www.kamisamanokarute-movie.jp/index.html
それぞれに、注目を集めている土地柄です。
先週放送された藁葺き屋根の水車小屋と民家は、
まさに、安曇野の風景に溶け込んでおりました・・・が、
裏に回ると、ちょっと現実を見てしまいます。
そばに、一部だけ咲き誇っていたソバの花・苦笑、
夏の観光シーズンに合わせて、
一区画ほど用意されておりましたが、
素晴らしい安曇野の風景を堪能できました。
去りゆく夏を、ミンミンゼミと伴に・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=xNYoPi4zi0c
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