【障子|執筆活動|家づくり】タグに関する記事一覧

«Prev1 2 3 4 5 6Next»

空がゴロゴロ鳴っています。 台風9号の影響なのでしょう。 ここ暫く雨が降っていなかったので、さっと一雨降ってくれるのなら嬉しいのですが 台風のように一度に大量の雨風が襲ってくるのは、チョッといただけません。 それでも日照り続きでお困りの農家には、台風でも良い...

企画進行中の執筆作業。 今日は、その打ち合わせとロケハンでした。 なんで執筆作業にロケハンが必要なのかと不思議なのですが、それが必要なんですよ。  いろいろと事情があって・・・。 そうそう! 知人から、NHKの番組に関しての、お知らせメールが届いていました...

16歳の頃、BEATLESの歌詞を知りたくて、歌詞を翻訳した詩集のような本を読んでいた。 私のBEATLESは、赤の2枚組みLPから始まり、歌詞はその詩集から始まった。 その翻訳をされていたのが、片岡義男氏です。 10月号は、その片岡氏の特集です。

null

「大黒柱のある家」地鎮祭。 少し早めに行ったら、神主さん以外は到着していなかった。 で、そこに突然の通り雨が! なぜか私だけが濡れたような気が・・・。 日頃の行いだろうか? でもそのお陰で、地鎮祭の最中は涼しかった。 施主、設計事務所、建設会社の順で、二...

ipada.jpg

先週末の土曜日、小田原市風祭にあるIpadaガラス工房さんで流しそうめんの催しがあり、遊びに行って来ました。 下の写真は素麺を流す前の様子ですが、Ipadaさんのブログには、製作過程が載っていて面白いです。食べるだけで製作段階を手伝わずに、大変失礼いたしました。 で...

null

小さな家の計画が進行中です。 その家にはバルコニーが、ありません。 予算の問題もあるけど、それよりウッドデッキを設けて、地面に近い場所を使いたいと考えたから。例えば洗濯物、例えば子供の水遊び、例えば植木鉢への水やり、例えばバーベキュー。 茶の間から・・・...

先月から連載させていただいている、早川書房の『ミステリマガジン』。 書いているのは、翻訳物ミステリに登場する建築的な事柄や出来事。それに特徴ある建物の事などを、建築士視点で見たエッセイ。 今月分の原稿は既に校正も終わり、私の手を離れています。私の書く短い...

null

玄関を広い三和土(たたき)とし、大きく開いた出入り口には障子戸を設けた家。 田舎風と言うか、農家的なイメージで造られています。 勿論家の前に、本格的な家庭菜園あり。いや、「本格的な家庭菜園」と書くと、「頭が頭痛」みたいな表現なのかもしれませんね(笑) 靴を履...

null

まだ家に大黒柱が存在して、家長と言う何者も抗えない人物の存在が有り、家は二世代・三世代で暮らすことが当たり前だった頃、人は文字通り「和の家」に住んでいました。部屋の仕切りは障子一枚、襖一枚で隔てられ、子供たちは隣の部屋から聞こえてくる大人たちの声を聞きながら...

null

「障子のある空間=和室」ではありませんが、和室に使われる事が多いのは事実です。 一昔前の家なら、玄関入ってすぐの場所に<客間>と呼ばれる和室が設えてあり、お客様がいらした時には、家長がその部屋で、お持て成しをしたものです。背中に床の間を控えた上座に座り、客...

«Prev1 2 3 4 5 6Next»