【小田原市|住まい|執筆活動】タグに関する記事一覧

null

進行中の住宅には、どの家にも畳の敷かれた部屋が設けられています。 いずれの家も、寛ぐための場所に畳が敷いてあります。 言ってみれば、「リビング」ではなく「茶の間」があるということ。 だからソファなど置かずに、畳の上に座して寛ぐ。なかには「掘り炬燵」のある家...

null

午前中に地鎮祭がありました。 先週あたり、一時涼しくなったと油断していたら、今日は朝から暑かった~。 午前中でこの暑さなんですから、午後になっていたらどうなっていたことか。 いやいや、午前中の地鎮祭で本当に良かった。 もっとも施主のご母堂様は、遠く奈良県...

null

朝一で現地調査へ。 計画地西側を望むと、なんと牧歌的な風景なことか。 毎日、こういう景色を眺めて暮らせたら、どんなに穏やかだろう。 ・・・・・・いや、人によるか?(笑) でもこの場所、街からそんなには離れていない。けっこう穴場的な場所だったりして。 ...

建築の専門誌『日経アーキテクチャアー』の6月号の中で、東日本大震災の被害に関するQ&Aが掲載されている。中でも液状化の被害に関する話は、とても興味深く、同時に悩ましい問題でもある。 要点は、「築浅の木造住宅が液状化により傾いたとしたら、それは違反建築なのだろ...

null

「世界禁煙デー」でもある5月31日は、語呂合わせから「こざい」の日でもある。 古材が流通する文化を、創ろうと考えて作られた日だそうな。 ちなみに古材と聞くと、煤で黒くなった柱や梁を想像するが、それ以外にもこんな物も立派な古材として扱われている。  これは格子...

null

住宅を計画している土地の、地質調査に立ち会ってきました。 午後いちに現場で待ち合わせをしていたのですが、午前中がバタバタしていたので、昼食は2分で食べ始めたカップ麺。麺が固くて胸焼けしそうでした(笑) でもお陰で、相手よりも先に現着。 SSは鉄のロッドを地面...

null

住宅建設予定地の試掘調査立会い。 貴重な文化財が埋まっている可能性があるので、建設工事着工前に、その有無を確かめる試掘。けっこう、本格的に行ないます。

昨日は朝早くから予定が立て込んでいて、夜遅くの打ち合わせが終え、その後に長いブログを書いた。書いた内容は、「エアコンの設定温度28℃の根拠は?」という内容だったのだが、ようやく書き終えてUPする段になって全部消えてしまった(×) あまりのショックだったことと空腹だ...

以前お世話になったライターさんから、「エネファームの採用実例を探しているのですが、御存知ありませんか?」との、お問い合わせをいただきました。 なんでも某月刊誌へ掲載する記事のために、実例を探しているとの事。でも残念ながら、うちでは採用実績がありません。一...

null

沖縄では例年よりも早いこの時期に、梅雨明け宣言が出されたそうな。 沖縄の梅雨明けが早いと、関東では梅雨が長いと言われている。また例年よりも早く入梅すると、やはり梅雨の期間が長いとも聞いた。とすると今年の関東地方の梅雨は、長いのだろうか。電力不足に向けて、夏...