【住まい|小田原市|執筆活動】タグに関する記事一覧

あぅ!驚いた! なにげなくMF新書の編集者さんブログを覗いたら、ナント!有栖川有栖さんとの対談本 『密室入門』が、電子書籍化されているじゃありませんか!! スゲェー、なんかカックイイ。 こちら ↓ 電子書籍『密室入門』 電子書籍化の話は聞いていましたが、何...

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文化財発掘現場改め、「府川の平家」。 ちなみに「平家」は、「ひらや」であって「へいけ」では無いので念のため。 建物は小雨降る月曜に、無事に上棟しました。 平家であるだけでなく、本当に小さな家。 とにかく簡潔な平面構成で、外観も至ってシンプル。だからコス...

あけましておめでとうございます。 事務所は、本日から始動します。 年頭に際して、今年の目標を三つほど決めました。 まず一つ目は、【チャンと描く(書く)】と、いうこと。 設計図中の曖昧な表現を無くし、遣りたいこと、造りたいことを明確に伝えらるようにすること...

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小田原市内で計画中の平屋住宅の敷地。その敷地の文化財発掘調査現場、10日目の様子を見てきた。調査の様子を見た瞬間、「発掘現場だー!」と、思わず声を上げたほどの光景だった。

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小田原市内で計画中の平屋住宅。 その敷地の地中に眠る埋蔵文化財の発掘調査が始まってから20日目。 発掘調査は順調に進められていた。

「土地探してもするんですか?」とのメールをいただいた。 昨日のブログをご覧になり、気になったとのこと。 設計事務所が土地を見に行っているのが、不思議だったようだ。 「お手伝いしますよ」と、お返事した。 ただ、すると言っても私が不動産会社を廻ったり、地主の...

先日御依頼いただいた書評は、昨日の新聞に掲載されていました。見本紙が届くのが遅かったので、夜になるまで知りませんでした。 ただ書評といっても、私如きが人様の書いた本を批評するつもりなど毛頭無く、また出来るとも思っていません。ただ拝読して、その感想を含めて...

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小田原市内で計画中の平屋住宅の建設予定地。 文化財の発掘調査の必要が生じたために、月曜から発掘調査が始まりました。初日に重機を使い表層土を大きく掘削しましたが、これ以降は手作業での発掘調査になります。 掘削面積は、およそ70㎡弱。 掘削深さは、2m~2.5m程...

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工事中の現場。外壁のサイディングを張るために、胴縁(どうぶち)と呼ばれる下地が組まれていました。この胴縁は下地としての意味だけではなく、空気層を確保するという意味も担っています。 胴縁の厚み分だけ空気の層が出来るため、ここに溜まった空気を下から上に動かす...

学生時代の友人が、立原道造の資料を送ってくれた。机の中から見つけた古い資料とのことだったが、私は読んだことが無かったので、とても嬉しかった。昨夜は読みかけの本ではなく、その資料をずっと読んでいた。 送られてきた資料は、今年9月に残念ながら一時休館となった「...