【一級建築士|中庭のある家|家づくり】タグに関する記事一覧

- 2010年09月09日 小田原 台風の爪痕
昨日の台風は、小田原市内の至る所に、その爪痕を残しているようです。 TVでも放送されていましたが、小田原市内を流れる酒匂川では車が10数台流され、中洲に取り残された人を救出すべく、消防やレスキューが出場して大騒ぎでした。川が危険水域に達し、避難勧告を出された知...
- 2010年09月08日 この時間で既に暗い空
空がゴロゴロ鳴っています。 台風9号の影響なのでしょう。 ここ暫く雨が降っていなかったので、さっと一雨降ってくれるのなら嬉しいのですが 台風のように一度に大量の雨風が襲ってくるのは、チョッといただけません。 それでも日照り続きでお困りの農家には、台風でも良い...

- 2010年08月04日 雨上がりの地鎮祭
「大黒柱のある家」地鎮祭。 少し早めに行ったら、神主さん以外は到着していなかった。 で、そこに突然の通り雨が! なぜか私だけが濡れたような気が・・・。 日頃の行いだろうか? でもそのお陰で、地鎮祭の最中は涼しかった。 施主、設計事務所、建設会社の順で、二...

- 2010年08月02日 「流しそうめん」と「えなじーのかけら」
先週末の土曜日、小田原市風祭にあるIpadaガラス工房さんで流しそうめんの催しがあり、遊びに行って来ました。 下の写真は素麺を流す前の様子ですが、Ipadaさんのブログには、製作過程が載っていて面白いです。食べるだけで製作段階を手伝わずに、大変失礼いたしました。 で...

- 2010年06月18日 小さな住宅計画が進行中
小さな家の計画が進行中です。 その家にはバルコニーが、ありません。 予算の問題もあるけど、それよりウッドデッキを設けて、地面に近い場所を使いたいと考えたから。例えば洗濯物、例えば子供の水遊び、例えば植木鉢への水やり、例えばバーベキュー。 茶の間から・・・...
- 2010年06月17日 動き出す企画
先月から連載させていただいている、早川書房の『ミステリマガジン』。 書いているのは、翻訳物ミステリに登場する建築的な事柄や出来事。それに特徴ある建物の事などを、建築士視点で見たエッセイ。 今月分の原稿は既に校正も終わり、私の手を離れています。私の書く短い...
- 2010年05月25日 『ミステリ・マガジン』の連載が始まります
いよいよ早川書房の月刊誌『ミステリ・マガジン7月号』が、発刊されます。今月号からこの中に、連載頁をいただいております。 連載タイトルは「建築視線」。 古今東西のミステリを建築的な視線からご紹介すると言った、一風変わったエッセイです。いや、一風どころではなく...
- 2010年05月10日 建賠が心配
賠償保険と一口に言っても、その種類は千差万別。ここで言う賠償保険とは、「建築士賠償責任保険」のこと。日経アーキテクチャーの最新刊に、「賠償保険が危ない」と題した、特集が組まれていました。ここで言う「危ない」とは、いくつかの事象に掛かっている言葉のようです。 ...
- 2010年04月28日 篠突く雨
少し前まで、前が見えないほどの激しい雨が降っていました。 今は少し小降りになりましたが、今日は半日こんな天気のようです。 出掛ける用事が無いときなら、どんな雨が降っていても構いませんが、出掛ける予定のあるは嫌なものです。洋服が濡れるのは勿論ですが、それ以...
- 2010年04月01日 賃貸の火報は誰が設置するのでしょう?
賃貸マンション・賃貸アパート、他にも貸家やテナンで店舗を営む方にも共通して言えることですが、消防法の改定により、既存建物にも火災報知器の設置が義務付けられました。 住宅の場合は、居室と台所、それに階段室の上にも設置が必要です。 3LDKのアパートなら、3つの寝...