【いえづくり|執筆活動|一級建築士】タグに関する記事一覧

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以前描いた某住宅計画案のラフ・スケッチ。 残念ながらこの案は採用されなかったが、こう言ったラフスケッチは沢山ある。 で、たいていはそのままファイルの中に閉じこまれ、二度と日の目を見ることはない。 でもこのスケッチに関しては、ひょんなことから日の目を見...

また雨の月曜です。 週明けの雨が多いような気がするのは、私の勘違いかな? 先週末に、近所の方からたくさんの栗を貰いました。 栗を貰ったら、どうやって食べます? たいていの方は、茹でて食べませんか? 渋皮剥くのが大変ですからね。 ですが私、止せば良いのに「...

今月は北欧ミステリの特集です。 でも北欧ミステリと言われても、ぜんぜん作品を思い浮かべることが出来ません。 ちょっと勉強しなければ。 ちなみに私は、エドマンド・クリスピンの『消えた玩具屋』を取り上げています。 たった四時間で、殺人現場の玩具屋が死体ごと消...

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住宅を建てる為の土地を探しに行って来ました。 ご依頼者にご両親、それに不動産会社の方と私の総勢5名で、7箇所ほどの土地を見てきました。 小田原市内の土地を見て回ったのですが、同行されたご両親は、埼玉の熊谷から遠路はるばるお越しいただき、本当にお疲れ様でした。 ...

企画進行中の執筆作業。 今日は、その打ち合わせとロケハンでした。 なんで執筆作業にロケハンが必要なのかと不思議なのですが、それが必要なんですよ。  いろいろと事情があって・・・。 そうそう! 知人から、NHKの番組に関しての、お知らせメールが届いていました...

16歳の頃、BEATLESの歌詞を知りたくて、歌詞を翻訳した詩集のような本を読んでいた。 私のBEATLESは、赤の2枚組みLPから始まり、歌詞はその詩集から始まった。 その翻訳をされていたのが、片岡義男氏です。 10月号は、その片岡氏の特集です。

「おどる人形」みたいに書いてしまいましたが、正しくは「笑える まことちゃん・ハウス」ですね。 街並みにおける景観問題に、図らずも一石を投じてしまった漫画家の楳図かずお氏が、都市における景観論を語られています。 この話題に関しては、騒動になったばかりの頃に...

いよいよ早川書房の月刊誌『ミステリ・マガジン7月号』が、発刊されます。今月号からこの中に、連載頁をいただいております。 連載タイトルは「建築視線」。 古今東西のミステリを建築的な視線からご紹介すると言った、一風変わったエッセイです。いや、一風どころではなく...

賠償保険と一口に言っても、その種類は千差万別。ここで言う賠償保険とは、「建築士賠償責任保険」のこと。日経アーキテクチャーの最新刊に、「賠償保険が危ない」と題した、特集が組まれていました。ここで言う「危ない」とは、いくつかの事象に掛かっている言葉のようです。 ...

少し前まで、前が見えないほどの激しい雨が降っていました。 今は少し小降りになりましたが、今日は半日こんな天気のようです。 出掛ける用事が無いときなら、どんな雨が降っていても構いませんが、出掛ける予定のあるは嫌なものです。洋服が濡れるのは勿論ですが、それ以...