東豊田サッカー少年団2011卒団式。

昨日は、卒業式に続く少年団サッカーの卒団式。
前半は試合の部。
1～5年生、それに親との6試合をこなします。
それぞれに、思いやりながらのプレーや、
少しムキになったプレーなど、
楽しみながらも、真剣度が増していきます。

後半は、体育館に移っての送別の部。
1年生からの試合の様子をビデオや写真で、
子供たちの成長を振り返ります。
さらに、五年生からの贈る言葉、
六年生からの感謝の言葉。
そして、ユニフォーム返還、記念品授与。

おおとりは、一人一人が両親へ感謝の手紙を、
両親を前にして、みんなの前で、
マイク片手に読んで渡す儀式。
いや、ちょっとウルウル。

三男は、昨年6月になって、
突然サッカーをやると言いだし、
ちょっと驚かされました。
それまで、体操を8年、テニスを4年もやってきましたが、
それは、お兄ちゃんがやっていたから自然に。

自分から、やりたいと言っただけあって、
苦しい練習や合宿にも参加し、
試合に出る回数は少ないけれど、
チームが勝つことが嬉しいというなど、
ちょっと、驚かされっぱなし。

各学年は、20人超なのですが、
今の6年生が、6人と少ないので、5年生との混成チーム。
団結力もひとしおのようで、
特に、三男が初得点を記録した試合では、
チーム全員はおろか、他のお父さん、お母さんまで
我がことのように大喜びしてくれました。
そうした配慮をしてくれたコーチにも感謝。
本当に、いいチームと良い友達の中で、
サッカーをやれたことに、感謝、感謝です。

終了後は、6年生が1年生からこれまでに獲得した
数々の大会トロフィーを分け合うのですが、
初得点をした大会の準優勝トロフィーは、
おまえが持ってけと、みんなから言われ、
これまた、感激の瞬間です。

今年は、40周年を迎えるという
東豊田サッカースポーツ少年団の精神が、
こうして、受け継がれていくんだなぁ。

私も、仕事柄なかなか配車係をこなせず、
他の方々に、負担をお掛けしてしまい、
本当に、感謝の念に堪えません。
皆さん、本当にありがとうございました。

今週末のディズニーシー卒団旅行や謝恩会を最後に、
6人は、それぞれのサッカー人生へと旅立ちます。
みんな、どうもありがとう。
そして、これからも三男の良き友で。


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　・・・どうも、ありがとうございました。


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