787胴体1.jpg
今週の行程は、渋谷物語→羽田→某物語→羽田→広島→静岡。

渋谷物語は、一連の検査の第一弾で、内装監理室の検査。
事前の指摘にはない、予想外の指摘で、
ちょっと、事後対応が増えました。。。

その日は、羽田エクセルホテル東急に宿泊し、
翌日の早朝便にて、某物語へ。
床下の○○が完了し、木造の構造補強へ移行。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/item_17223.html

コメント撮りの後は、第二便にて羽田に戻り、
乗り継ぎ便で、故郷・広島へ、母の介護サポート。
この乗り継ぎ便が、何とあの新型機787・ドリームライナー。
しかも、バスラウンジからの乗機なので、
乗客の皆さんは、タラップ下から、舐めるように観察。
787翼1.jpg

いやいや、何とも美しいフォルムです。
エンジンには、ロールス・ロイスのエンブレムが輝き、
プレミアム感を煽ります・笑。
787エンジン1.jpg
シームレスの胴体は、炭素繊維強化プラスチックで製作され、
この機体には、日本企業比率が35%と過去最大。
これは、ボーイング社と同率ですので、まさに
日本の技術が凝縮していることになります。

中に入りますと、まず驚くのが天井が高い。
従来型より、20cmほど高いようです。
さらに、LEDの照明がレインボー色に発光し、
これはレインボーライナー(笑)、旅の期待感を煽ります。
しかし一歩間違えば、怪しげな雰囲気でしょうか・苦笑。
機内天井1.jpg

席に着きますと、エコノミーでも液晶モニターが設置され、
映画やゲームができるようになっています。
残念ながら、どちらも使用不可で、
テレビの録画映像を見ることができました。
米国版ビックリカメラのいたずら番組は面白かった。
座席モニター1.jpg
また、トレイを開かなくても、カップホルダーだけを倒せたり、
USBポートもついています。

さらに、窓が大きい!!
これも、従来比の1.6倍とのことですが、
この開放感は、圧倒的です。
しかもシェードではなくて、電子カーテンという
透過光量を調節するボタンが窓下に。
残念ながら、こちらも使用できませんでした。
窓1.jpg
電子シェード1.jpg

離陸時のエンジン音も、明らかに違います。
シュゥィ〜ンという、シャープな音、
飛行中も、明らかにその前に乗った機より静か。
窓から見る主翼も、先端に向かってしなやかに延び、
夕日を浴びたエンジンも、いつもより美しい・苦笑。
翼先端1.jpg
今回は、たまたま787型機に当たりましたが、
同金額なので、時間があれば絶対にお勧め、
この機を指定すべきです!!
という、まさにドリームライナー様様でした。
夕焼け1.jpg

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 ・・・どうも、ありがとうございました。

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