2011年 8月の記事一覧

浜松市は市制100年。
徳川家康が浜松城を築き、
17年間居城したのち、天下統一へ。
そこでは、今度は静岡の駿府城ですが・・・。
その浜松市が市制100年ということで、
JR浜松駅前では、緑の立体アート、
出世大名『家康くん』が出迎えてくれます。
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/square/intro/100year/100chara.htm
2年前の2009年9月~11月まで開催された
浜松モザイカルチャー世界博2009は、記憶に新しいですね。
http://www.srgi.or.jp/docs/no107-tiiki.pdf

そのJR浜松駅ビル『MAY ONE』にちょっと目を移すと、
1階部分に緑のカーテンならぬ緑の外壁。
様々な植物が群生して、
見ていても、涼しい気持ちになる見事な外壁です。
やはり、自然に勝るものは無しと感じられる風情です。
浜松にお寄りの折は、是非振り返って、
この緑の外壁をご堪能下さい。

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省エネは、なにも太陽光発電や
蓄熱暖房だけではありません。
高気密・高断熱を活かしたセントラル冷暖房も
規模のある住宅の省エネ冷暖房としては効果的。
また、廊下や洗面所といった
一般的に冷暖房がない部分との温度差による
住まいのヒートショックを防止します。
これは、高齢者には優しいですね。
山武(azbil/アズビル)のセントラル冷暖房システムは、
ビル空調制御システムで8割近いシェアを持ち、
これを活かして住宅用に新展開するとき、
その立ち上がり時期に、開発コンサルとして、
色々なお手伝いをした経緯があります。
http://www.azbil.com/jp/product/kikubari/energy/index.html

小屋裏収納よりも広い機械室を設けた富士物語。
この9畳ほどの空間が、セントラル冷暖房の
設備機器とダクト、電子エアクリーナー、
そして250φのダクトで埋まります。
通常は6畳ほどですが、
平屋で広範囲にダクトを廻しますので、
その辺りを考慮しています。
これまでのセントラル冷暖房と比べて、
ダクト径が250φを大きいですが、
その分、空気をゆっくりと循環させるため、
空調による不快な風・ドラフトが
ほとんど起こりません。
ごらんのような、ヤマタノオロチ状態ですので・苦笑、
設計当初からダクト配管経路を考えて、
設計を進めるとこが大事です。

また、当然のことながら自然通風ができることは前提、
ガラリ付き引き戸を基本として、
住まい内部の風の通り道も確保しています。
お盆前に、ダクトの先行配管をおこない、
電気工事との絡みを確認して、
壁の断熱工事(セルロースファイバー)へ入ります。
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リフォームの話が持ち上がったのが5年前・苦笑。
厨房を何とかしたい・・・。
今から15年前の当時は、仕事柄、輸入住宅との接点が多く、
建設当初に入れたのが輸入キャビネット。
面材はオーク無垢材なのですが、
細かい棚構成は、できにくく、
扉がない方が家人は使いやすかったらしく・・・。
この辺りは、ヒヤリングにはなかったのですが、
設計者としては、汗顔の至り。
色々な要望を建て主(家人)からヒヤリングしつつ・・・、
しかし、ちょうどその直後に始まった
ふって湧いたビフォーアフターで、業務優先。
もちろん、住まいの設計やらコンサルやら、学校やら・・・。
どう考えても、言い訳にしかなりませんが、
とにかく、人の家ばかりリフォームして・・・というプレッシャー。
色々なタイミングを逃しつつ、
今回が究極のタイミング。
その間、リフォーム案の変遷を経ながら、
昨年6月には、食堂に置く水屋箪笥と百味箪笥を購入・・・。
以後、1年2ヶ月も売約済み展示品としてギャラリーに鎮座・汗。

いよいよ、本日より一部の解体開始。
今回のリフォームは、以下となります。
1.対面式のL型キッチンをI型+オープンキッチンへ。
・・・以前にも、こちらでリフォームをおこないましたが、
子育てが峠を過ぎると、対面式よりアイランド式で
食堂と一体的に使う方が良いみたいです。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200808/article_4.html
2.食堂に出床を増築して、家事コーナーと
トップライトを増設、現状の食器棚を撤去して、
水屋箪笥と百味箪笥を収納として活用。
3.子供室にクロゼット増設とバテーション設置。
4.アトリエ吹抜上部に、個室を増設。
おおよそ以上が、今回のリフォーム内容。
工期は、約1ヶ月ほど、
さて、本家本元のビフォーアフターは、どうなりますか。
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6月に発表された宇宙船型のアップル新キャンパス。
建築の詳細は、ここにレポート済みです。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201106/article_5.html
その続報が、より詳細なプランやCGと共に公開されました。
設計は、ロンドンを拠点に世界で活躍する
建築家 Norman Foster 率いるロンドン Foster + Partners。
構造美を建築に取り入れた設計が有名で、
日本では、総武線沿線から見える(御茶ノ水駅~水道橋駅)
『センチュリータワー』が彼の設計です。
新社屋 Apple Campus 2は、
通称「マザーシップ」あるいは、「スペースシップ」と
呼ばれているようです。
公開された図面をよく見ますと、
4階建て円形の建物は、
9箇所のコアにEVや階段室が集約され、
ここから上下階への移動ができるようです。
このマザーシップは、周囲の地盤から切り離され、
建物全体を浮かした免震構造となっているのが、
こちらの断面詳細図から読み取れます。
http://www.cupertino.org/inc/pdf/apple/Site_Plan-Landscaping.pdf

円形のため、各セクション同士が有機的に結ばれ、
新製品開発には、業務の効率化と異なるチームの
意思疎通にも有効だと思います。
また、分散する四角や円形、ひし形の小規模建築も
なかなか興味深いです。
円形が2つ重なった8の字型劇場は、
ロビー部分の円形だけ地上に顔を出し、
残りは、地下に埋め込まれていて、
一見、それとは分かりません。

駐車場は、マザーシップでは地下2層に設けられ、
別棟の駐車場も、その1~2層は、
光を取り入れるドライエリアと共に、
地下に埋め込まれているところもあるようです。
こうした徹底で、駐車部分を今より90%削減し、
現状よりも60%増やした、緑豊かな環境を創出しています。
http://www.cupertino.org/inc/pdf/apple/FloorPlan_Cross_Section.pdf

とにかく、建築的に見てもさすがフォスター作品、
見所が満載のようで、この建築を見るために訪れる人も増えそうです。
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これは、iPhone5向けケースから、
その本体を可能な限り再現したものだそうです。
次期iPhone 5は厚さが上から下にかけて
徐々に薄くなっており、そのサイズは
高さが4.33インチ(109.982mm)、
幅が2.36インチ(59.944mm)、
厚さは上部が0.27インチ(6.858mm)、
下部が0.21インチ(5.334mm)
iPhone 4のサイズは
高さが4.5インチ(115.2mm)、
幅が2.31インチ(58.6mm)、
厚さが0.37インチ(9.3mm)です。

以前に、出ていた噂はやはり本当だったのか?
しかし、これ無茶苦茶カッコイイ。
あるデータによると、iPhone 5による潜在需要から、
iPhoneの販売台数が、倍増するとか。
もし、こんなiPhone 5が発売されれば、
あながち、誇張とは思えませんね。
さて、10月まではあと1ヶ月半あまり・・・。
すでに、Apple Online Storeに公開される予定の
iPhone 5 だとする動画も公開されている。
偽物にしても、ここまで創らせてしまう魅力もiPhoneか。
http://youtu.be/jxYnuHX3LCI
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最近は、すっかりiPhoneやiPadが主流となり、
MP3プレーヤーのiPodの影が薄くなったなぁ。
いや、iPhoneやiPadもその機能を持っているし、
iPod touchは、私の周囲にも結構多い。
私は、今春の学生キャンペーンを活用して、
iPod touchを無償で手に入れましたが、
中学生が結構持っていることに驚いた。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201105/article_19.html
まぁ、音楽も聴けて、ゲームもできて、
必要であれば、自宅でネットに繋げられるし、
電話なしのiPhoneということで、
今は、iPodはiPod touchが主流というのも頷けます。
まだ、母艦が必要なので、その部分では親の監視が効く?
しかし、秋からはPCフリーだから、
その辺は、どうなるのか。

先日の浜松入りの折り、
新幹線改札内すぐのヤマハ展示コーナー。
壁一面に七色のカラフルなディスプレイ、
よく見ますと、カラフルなミニコンポ・MCR-040。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/special/ipod_anystyle/#colMcr040
やはり、ミニコンポの世界では、
iPod対応が王道、デファクトスタンダードのようです。
もう、iPodの販売台数をウォークマンが
抜いたとか、抜き返したとか、
そういうレベルの話は、めっきり聞かないし。
アップルが、iPod touch以外のiPodを
この秋、どのように再定義するか。
すべてをiPod touchに集約して、
iPod shuffleをディスコンして、
iPodnanoを一気に値下げして、これに変わる・・・
何てこともあるのかなぁ。

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19〜20時頃の公園は、セミの幼虫が
長い地中生活から、やっと地上に出て、
地面を歩き、木に登り、
途中の枝葉を行きつ戻りつしながら、
脱皮の場所を探します。
懐中電灯を持って、子供と探検。
地面をよく見ないと、踏んでしまいます。
所定の位置に着くと、
背中から脱皮を初めて、
ジワジワとまず、上半身を迫り出します。

お尻を抜く瞬間までは、
ちょうど逆さまの状態になるのですが、
この時間が、結構長く20分くらい。
不安定にふらふらと風にも揺られて、
この間は、フラッシュをたくと、
何だか、落っこちそうな気がするので、
写真はお休み。
連続写真は、上段左から、中段、下段となりますが、
中段左から1枚目と2枚目の間がそれ。
逆さから、腹筋をして、前足が
抜け殻に掛かると、一気にお尻を抜きます。
あとは、徐々に羽根が広がって、
公園の街灯に照らし出された、
白い透き通るような羽根と体は、幻想的です。
だいたい40分前後ですが、
何とも、生命の力強さを感じる感動です。
皆さんも、夜の公園にセミのショーを鑑賞に行かれては・・・。

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名古屋・トヨタホーム本社にて、
定例の情報交換会。
トヨタホームさんとは、スチールハウス開発、
設計研修ともう、12年来のお付き合い。
当初は、トヨタ自動車・住宅事業部でした・・・。
その後、名古屋物語の敷地を拝見して、
要望などのヒヤリングと私の設計の進め方の情報提供。
もう、長ぁ~い、お付き合いなのに、なぜか新鮮。
お互いの家族の変遷も、リンクして・・・苦笑。
一通りの打ち合わせがすんだのが夕方。
お勧めの洋食屋さんに移動してのディナーは、
地域の名店・『文化洋食店本店』
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230106/23000244/
名古屋駅の名鉄百貨店本館9階にもあるそうです。
お勧めということでチョイスしてのが、
魚のグリル・・・だったか・苦笑。
白身魚のソテー、帆立ベーコン巻きが
香草と共にパリッと焼かれ、中はしっとり。
しっかりしたソースの味付けと
レモンの酸味とタルタルソースの
絶妙な関係が、味に華を添えます。
付け合わせの野菜も、
カボチャ、ニンジン、アスパラ、タマネギ。
これも、メインと良い関係。
久しぶりに美味しい洋食をいただきました。
さて、名古屋物語2011の美味しい序章です。

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既存茶室棟の入母屋屋根、
そして、建替棟にも入母屋屋根。
こうなると、景観の継承として入母屋屋根は、外せない。

それは、古くからそこに馴染んでいた屋根形状。
ご家族の想いや思い出に寄り添った風景、
そうしたデザインは、この敷地を訪れたときから、
私の心の中に浮かんだ風景でもありました。

建て方を終えて、新たに対面にした新旧の入母屋屋根。
瓦から、金属屋根へ素材も変わり、
破風、ルーバー、通気口といった、
機能とデザインを加えながら、
現代モダンの入母屋として、これから造作が加えられていきます。
基本当初から検討してきた入母屋のボリューム感は、イメージ通り。
最終的にな姿が現れる秋まで、
詳細図を元にした検討が、大工さんと共に始まります。

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iMac2011がやってきて、
突然壊れてしまったCinema HD display 23"も
修理が完了し、iMac2011とのマルチモニターが復活。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201106/article_17.html
これまでのPowerBookG415"+23"=38"から、
iMac27"+23"=50"の30%増量の作業空間は快適そのもの。
平面図と構造図を開いて、
詳細図を描きながら、Webカタログを参照・・・、
といった作業も、余裕でこなせます。


さらに、このアーマードiMac2011は、
最強のカスタム布陣。
さしずめ、マクロスFのこれか・・・。
http://youtu.be/KP376DU7y68
・3.4GHzクアッドコアIntel Core i7
・8GB 1,333MHz DDR3 SDRAM-2×4GB
・1TB HDD+256GB SSD
・AMD Radeon HD 6970M 1GB GDDR5
やはり、一番その効果を感じるのは、
SSDにインストールされたOS X。
起動後のリンゴマークが現れると、
その次画面のOSX起動画面が現れることなく、
Finder画面となります。
その間、なんと約17秒ほど。
まだ、一部にTiger移行後の不具合を残していますが、
5年振りのメイン機リプレースは、無事終了。
あとはこの速度に、仕事がついて行けるかどうかです・笑。
これまでのメイン機・PowerBookG4/15"は、
17"液晶とマルチモニターで、活用。
もちろん、遠隔地現場の移動アトリエやセミナーなど、
まだまだ、現役で頑張ってもらいます。

巨大なiMac27"の影に隠れていますが、
15年生で、一番の古株・PowerMacintosh7500/G4改も、
A3スキャナー専用機として、存在感を示しています。
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おっ、東静岡から分解保管されたガンダム。
次は、どこかと思えば・・・、お、お台場。
http://www.odaiba-gundam-2011.jp/#
いや、日清食品40周年CMでの
お台場復活は、実は前振りだったんですね。
今回のプロジェクトでも協賛。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201107/article_15.html
し、しかも、右手パーツに、実際に乗ることもできる・・・、
しかし、その夢のような期間は、わずか9日間。
企画も企画なら、場所も場所、
一帯どのくらいの人が、押し寄せるのか想像もつきません。
う~ん、東京出張がこの期間にあるかなぁ・・・苦笑。
クマデジタルさん、SAIKAさん、出番です。
http://kumadigital.livedoor.biz/archives/51914013.html
いえ、斜め上からでもいいです。
写真、期待してまぁ~す。
・実施場所:シンボルプロムナード公園セントラル広場
お台場合衆国サンサンアイランド横
・実施期間:2011年8月13日(土)〜21日(日)
・開催時間:10:00〜18:00(最終入場17:30)
・入場料 :500円(未就学児童は無料)
※入場券は、会場にて販売

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再生丸太梁が横たわる広間・食堂は、
広間の方が寄せ棟の折り上げ天井。
建具により仕切ることのできる食堂と併せると、
その広さは、25畳の大空間。
屋根形状は、以前の住まいと同じ入母屋造り。
平天井と折り上げ天井、
そして入母屋屋根を構造的に成り立たせるために、
ホワイトウッド集成材410(89mm×235mm)を軸材とする
8200mmスパンの山形トラスを設計。
それに架かる隅タル木も8000mmの米松集成材。

豪快な構造体は、建て方時にしか見ることができませんが、
完成後には、一切表に出ないで、
ひっそりと屋根裏で、空間を支えてくれます。
在来工法と比べて、2×4工法の構造体が、
日も目を見るのは、建て方時の一瞬ですが、
合理的な力の伝わり方は、圧巻です。

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当初、静岡県産材2×4工法で計画していた富士物語2011。
3.11東日本大震災のため、石巻市の製材工場から
1000m2の静岡県産材が流失して、
スケジュールが合わなくなってしまい、
残念ながらご破算となり、
一般SPF材に変更して、おこなうことになりました。

既存建物に使用されていた8m直材の丸太梁を
何とか、新しい住まいに再生しようと計画しましたが、
思いの外、背割りが大きくなり、
また、タル木掛け部の欠損が多くて、
そのまま、梁としての役割を持たせるのは、
無理と判断しましたが、
何とか、2×4工法の中に組み込めないかと設計。
同じ場所、同じ方角に設計した広間と食堂の
差し渡しに、再生することにしました。

既存建物の解体の折りに、
この丸太梁を運び出し、3回ほど洗いをかけ、
先日の建て方時に、無事躯体の中に納めました。
新しい住まいの中で、
新たな役割を与えて、その寿命をさらに次世代に伝える、
そんな構成が、あちらこちらにある富士物語2011。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201105/article_18.html

いよいよ、施工第二段階に突入です。
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何かと類似品が世の中を騒がしておりますが、
これはどういう関係なのか??
と、世界にはまだまだ不思議な類似品があるようです。
とある国のフリーウェイ脇に点在する
サービスエリアの店舗。
見慣れたマクドナルド(Mac)と競うように並立する
マックス(MAX)は、同じハンバーガー店舗。
現地コーディネーターによりますと、
MAXの方が、若干割高のようですが、人気も上々とか。
では、ということでベーコンバーカーを
食べましたが、なかなかジューシー。
しかし、どうみてもMcdonaldsを連想しますが、
どこでも、並立している店舗関係をみますと、
それなりに、良きライバルとして認知されているようです。

とある国で体験した、
不思議なライバル関係のお話しでした。。。
これからも、突然なとある国の話題が
頻発するかも・・・苦笑。
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ステンドグラスを階段室に設けたい。
あるお宅の奥様の趣味を活かすため、
階段室にステンドグラスの窓を計画。
しかし、窓には、景観・採光・通風の3つの要素。
景観を取り込むためにはガラス窓、
通風は網戸と、やはり重要な要素。
となると、ステンドグラス窓背後に、
採光のガラス窓、通風の網戸の3連窓。
こうなると木製建具の出番と相場は決まります。
さて、そこでできる壁の厚みを、
何とか他に利用できないものか・・・。
壁の厚みを活用した飾り棚は、
下に照明器具を仕込んで、演出。
ステンドグラスに、光る飾り棚。
これは、階段の一部からしか
見られないのは、もったいない。
かくして、廻り階段の芯柱に100角H鋼、
壁際のササラは、厚さ12mmのプレート、
段板は、厚さ9mmのプレート、
そこに、木材を重ね合わせたスリット階段。
家族や来客を、2階広間へと導く階段を、
明るく豊かに演出すると共に、
光を室内奧へと導く階段室となりました。

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