2010年 7月の記事一覧

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10年07月20日 04時13分06秒
Posted by: macchan
20万アクセス超1.jpg

私のメインブログ、
『ほぼ日刊アトリエMアーキテクツの建築日記』が
この度、200,000アクセスを超えました。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/

スタートしましたのは、2006年10月。
住まいに関する情報発信として、
アトリエの仕事や建築周辺の出来事、
さらに、Mac関連やグルメ情報。

前後して出演するようになりました
大改造!!劇的ビフォーアフターの裏話などなど。
最近は、仮設建築物としてのガンダム情報が
あまりに多く・・・と多岐にわたっております。

2009年4月23日に100,000アクセスを達成。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200904/article_28.html

最初の10万アクセスは、2年6ヶ月での到達ですが、
20万アクセスは、1年3ヶ月あまり。
少しずつ、皆さまに読んでいただいてきた結果です。

これからも、できるだけ写真をまじえた
分かりやすい建築、あくまで建築日記として(苦笑)
真っ直ぐと前を見つめ続けたい思っておりますので、
どうぞ、よろしくお願いいたします。

181ガンダム1.jpg

なお、現在はまったく同じ記事の同時アップとして、
多くの分身日記がございます。
最寄りのブログをご覧いただければと思いますので、
こちらも、よろしくお願いいたします。

・ほぼ日刊アトリエMアーキテクツのe静岡建築日記
http://ateliermarchitects.eshizuoka.jp/
・ほぼ日刊アトリエMアーキテクツのイーラ建築日記
http://ateliermarchitects.i-ra.jp/
・ほぼ日刊アトリエMアーキテクツのはまぞう建築日記
http://ateliermarchitects.hamazo.tv/
・ほぼ日刊アトリエMアーキテクツの静岡建築日記
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/
・mixi-ほぼ日刊アトリエMアーキテクツの建築日記
http://mixi.jp/list_diary.pl?from=navi

gais.jpg

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10年07月18日 15時58分38秒
Posted by: macchan
ガンダム全身1.jpg

3連休に入り、フェア開催まで
秒読み段階の東静岡ガンダム。

足元の覆いもとれて、
全身が見渡せるようになりました。

会場入場口にも、看板が設置されて
いよいよという会場周辺の雰囲気となっています。

ガンダム上空の青空には、
ペガサスと龍が泳ぐがごとき雲が!!
入場口1.jpg

ただし、それに呼応するかのように、
北口ロータリーは1車線に限定され、
停車することは許されません。

また、これまで会場側道、
東海道線側の側道も、ガードマンが常駐し、
こちらも停車することができなくなっています。

車でちょっと、はできませんので、
お気をつけ下さいませ。
いまだ、臨時駐車場情報はありませんので、
フェア要綱通り、公共交通機関である
JR東海道線でお越しください。

どうしても、遠方からの方は、
静岡駅の地下駐車場・エキパに置いて、
東海道線で、静岡駅から1駅・東静岡駅へ
お越しされるのも、よいかと思います。

静岡駅北口地下駐車場「エキパ」
はじめの30分間100円、以降15分毎100円
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kotu/ekipatop.htm

JR東静岡駅へのアクセスバスは、
駅前から、0分と30分に発車して、
以下の駐車場を結びます。
料金は、大人200円。
・静岡競輪場南側駐車場
・駿河区役所東側駐車場

また、しずてつジャストライン高速バスの
東京・神奈川方面からは、こちら。
http://www.justline.co.jp/topics/topics509.html

せっかくの静岡、十分にお楽しみ下さい。

入場口11.jpg

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10年07月17日 09時32分42秒
Posted by: macchan
10羽黒トンボ01.jpg

昨年辺りから我が家の庭に
訪れるようになりました羽黒トンボ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200906/article_22.html

昨年に続き、今年は大量に滞在中。
その数8匹!!
トンボといっても、蝶のようにヒラヒラ飛ぶ・・・
いや、舞うという感じの姿は美しい。

10羽黒トンボ21.jpg

雄のお腹は、銀緑色に輝き、これまた神秘的。
とまっているときも、羽根をヒラリヒラリ。

真っ黒い羽根と合い待った優雅な姿、
この時期のわが庭の風物詩です。

10羽黒トンボ11.jpg

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10年07月15日 05時18分46秒
Posted by: macchan
銅樋11.jpg

現在進めております富士物語2010のお宅には、
懐かしい銅樋の数々があちらこちらにあり、
それぞれに職人さんの手作りの痕跡が
屋根の軒先に目を留めさせてくれます。

見事に銅錆である緑青(ろくしょう)が付き、
これは毒性は低いですが、これにより
接する木材を消毒する効果もあります。

銅樋21.jpg

雨のみちは、まさに職人のみちでもあり、
残るものと、やむを得ず取り壊されるものとに
分かれてしまいますが、
一つでも多くの『思い』だけは、
新しい家にも継承していきたいと
住まいのデザイン思案しているところです。

この住まいに合う樋はなんだろうか・・・。

『雨のみちをデザインする。』
この気に入っている言葉は、
私がいつもお世話になります、
タニタハウジングウェアの社是・・・、ですね?
http://www.tanita-hw.co.jp/

自転車社長の元気印の元、
みちから、道や路、そして未知へと
活動フィールドを広げておられます。

私の住まいでも、定番の樋となっております。

銅樋31.jpg

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10年07月13日 06時52分09秒
Posted by: macchan
ガンダム夜景11.jpg

ついに、東静岡ガンダムの
ライトアップ試験中に遭遇しました。
ちょうど、様々な照明を試験中のようで、
闇夜の浮かび上がる様々な東静岡ガンダム。

1.全体を強いサーチライトで浮かび上がらせる。
ガンダム夜景31.jpg

2.柔らかい光で、浮かび上がらせて、
 可動各部が光る様子を強調する。
ガンダム夜景41.jpg

3.関節各部の光でのみ演出する。
 右肩装甲は緑、左肩装甲は赤に点滅します。
ガンダム夜景51.jpg

4.そして、極めつけは、ビームサーベルの点灯テスト。
 ちょっと分かりにくいですが、ガンダム全体の光りがすべて消えて、
 ビームサーベルだけが光り輝きます。
ガンダムビームサーベルテスト1.jpg

先端が突き刺さる箱から
ビームサーベルの内部に向かって、
ちょうど揺らめくようなピンクやブルーに
変化する光が照射されている模様です。

それも、均一な光ではなく、
なんと表現したらいいのか、いくつもの光の束が
揺らめきながら集まっている感じ・・・でしょうか。

こちらの記事通りだとすると、
富野由悠季監督も現場にいたのか??
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2010-07-08/

ほんの一瞬の出来事でしたので、
わずか8秒余りの動画ですが、
今度は、横位置で(苦笑)こちらから、ご覧になれます。
ゆらめく感じがお分かりますでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=3PeFTyEu9k0



すべては来週末、7月24日(土)にあきらかに!!
『RG(リアルグレード)1/1RX-78-2 ガンダム』
http://www.gundam-shizuoka.jp/

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10年07月12日 07時24分16秒
Posted by: macchan
鉄の骨1.jpg

NHKの土曜ドラマは、結構はまります。
過去にも名作が生まれた、社会派ドラマが多く、
『ハゲタカ』、『監査法人』といった、
現実の事件を彷彿とさせるフィクションは秀逸です。

現在放映中の『鉄の骨』全5回は、
大手ゼネコンによる談合が舞台。
http://www.nhk.or.jp/nagoya/tekotsu/index.html

東京の大手建設会社を舞台にした談合、
これに、大手建設会社間の追い落とし、
談合しきり役の暗躍、下請け会からの引き抜き、
そして、東京地検特捜部と物語が展開します。

現在、2回の放映が終わっておりますが、
トップページから、ハイライト動画を
見ることができますので、
まだまだ、あと3回楽しめます。

私も東京の設計事務所時代、
公共工事の設計監理に関わる中で、
こうした舞台裏の一端を
感じ取れるような場面に遭遇したことがありますが、
現在は、どのような感じなのでしょうか?

前回から、この談合舞台に、
静岡からトキワ土建という、談合と決別した
建設会社が、東京へ進出しましたが、
これが、私が長年設計研修で赴いております、
建設会社と名前が一部かぶっております。

『時代が我々を求めているんです。』という
社長の言葉は印象的。

必要悪という悪慣習からの脱却が、
単に、コストのたたき合いとなり、
そのしわ寄せが、すべて下請け会社へという構図や
それに伴う建築の質低下を招かないように、
祈るばかりです。

けっして、単なるドラマとして見られない、
NHK土曜ドラマ・『鉄の骨』。
これを業界の皆さんは、どのように見ているのでしょうか・・・・・。

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10年07月11日 07時52分17秒
Posted by: macchan
ハンナのかばん11.jpg

劇団コーロによる『ハンナのかばん』
静岡おやこ劇場7月例会にて観劇しました。
http://www.kooro.com/works/05.html

ナチスによるユダヤ人大量が虐殺『ホロコースト』
という重いテーマの演劇を
子供たちと一緒に見ることで、
この歴史を共有する大切な時間でした。

600万人超に及ぶと言われる『ホロコースト』
子どもだけでも150万人・・・、
静岡県の人口の倍以上。
想像を超えた数字に、知っていることとはいえ、
あらためて、衝撃を受けます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ホロコースト#.E8.AA.9E.E6.BA.90

この『ハンナのかばん』に大きく書かれたドイツ語。
『ハンナ・ブレイディ 625 
1931年5月15日生まれ 孤児』
このカバンの持ち主である、ハンナ・ブレイディ を
捜すことから物語が始まります。

ハンナのかばん01.jpg

「ハンナのかばん」が東京のホロコースト教育資料センターに
届いてから、このかばんを通して、
一人の少女の「死」よ りも「命」を伝えたい・・・、
そんな思いからハンナ探しを始めるという、
実話に基づいた物語ということも
非常に、この演劇の厚みを増しています。

劇団コーロによる舞台演出、舞台変化の構成、
何より演じる劇団員の役どころも含めて、
重いテーマで、よい観劇をすることができました。

静岡市民文化会館のホールに掲示された
『ハンナのかばん』に関する資料提示を
親子がじっくりと見入っている姿が
あちらこちらで見られましたが、
こうした劇と並行した展示も、恒例ですが、
静岡おやこ劇場例会のよいところです。
http://www.shizuokaoyako.org/

はんなのかばん21.jpg

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10年07月09日 07時07分15秒
Posted by: macchan
階段上マネキン1.jpg

階段室の上部空間、
今度はちょっと変わった使い道。

ご覧の写真、一般の方には
ちょっとギョッとするかもしれませんが、
これが和服を着たマネキンとお分かりの方は、
着付けのできる方かもしれません。

実はこれ、着物の着付け練習用のマネキン。
階段を上がったすぐの和室を普段は広間に、
そして着付けの先生をされている奥様が
着付け教室をおこなうときに必要となる
マネキンを階段の上に収納しつつ、
普段もディスプレイとして活用するという実例。

ちょっと、普通のケースでは
考えにくいかもしれませんが、
これは、2006年放映の大改造!!劇的ビフォーアフターの物件。

写真では見えにくいですが、
マネキン前にはワイヤーがあり、
落下防止を施してあります。

また、マネキンの背後の壁も半畳の押入で、
こちらも階段室の上部を活用しています。

マネキンイメージ1.jpg

こうしたイメージは、なかなか伝えにくいので
その説明時のスケッチを少し公開。

さらに、このマネキン台は
スライドテーブルとなっていて、
和室側に引き出して、マネキンを取り出し、
その台は、帯の選択台へ。

押入の扉の後からは、姿見がスライドして現れて、
欄間の格子も、パタンと倒せば着物掛けに。

これで、教室後の着物のシワ直しにも
使えて一挙両得、いや三特。

こうした特殊な用途にも利用できる階段空間、
ますます、その魅力に磨きがかかります。

誰ですか、ここにガンダムが飾れるじゃないかというのは・・・笑。

着付教室1.jpg

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10年07月08日 04時47分06秒
Posted by: macchan
夕焼ガンダム1.jpg

すでに完成した東静岡ガンダム。
7/6の夜には、報道関係者にライトアップが公開され、
各部が光り輝き、排気に見立てた霧を吹き出し、
新たな表情を見せておりました。
http://sankei.jp.msn.com/photos/entertainments/game/100706/gam1007062209003-p3.htm

静岡一市民が、そうした場所に偶然で合わせる機会は、
限りなく少ないのですが、
頭部設置の儀式に立ち会った私としては、
夢を今一度・・・笑、と願わずにはおられません。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201006/article_19.html

ピンク色にライトアップという、
ええ〜、ビームサーベル自らが光らないのか・・・
という残念な記事もありましたが、
ビームサーベルの輝きや照明は、
富野由悠季監督が監修し、
今後調整を進めて本番に備えるという嬉しい記事もあります。

さらに、ビームサーベルの塗装がスクリーンとなり、
先端の箱から投射する光を受けて、
アニメのようにビームサーベルが光のように揺らめくギミック!!
この調整のため、富野由悠季監督も現場を訪れて随時チェック。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/07/news070.html

う〜ん、これは、夜も目が離せないのか・・・、
さすがにそれは無理だなぁ(苦笑)

さて、そんな先日の静岡では、
珍しい梅雨の晴れ間、その夕方に、
空が赤く染まる夕焼けが見られ、
そこには、薄いピンク色に染まった東静岡ガンダムが。

晴れた昼間の東静岡ガンダムと並べてみますと、
その色っぽさが、一層引き立ちます(苦笑)

比較ガンダム1.jpg

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10年07月07日 05時26分00秒
Posted by: macchan
階段室の上部空間を使い込む、
この発想を活かせば、
まだまだ活用方法が広がります。

今度は、クロゼットして利用したケースですが、
これには、使う空間側からの工夫が必要になります。

まず、階段側にどの高さまでなら、
頭が当たらずに安心して、
上り下りができるかということ。

スライドクロゼット01.jpg

階段の場合、単に頭が当たらない
ということはもちろんですが、
あまり余裕がないと、
当たってしまうのではという
意識が働いて、圧迫感を与えることが
ありますので、注意する必要があります。

階段の勾配にもよりますが、
2階の床から最低でも750mm程度は
クロゼット下を上げる必要があります。

これでは、床から普通に使える
クロゼットにはなりません。

ここでは、畳ベットを造作として製作し、
その高さが床から420mmありますので、
ベットの上に乗って使うには、
丁度よい高さとなります。

また、階段室は1m巾がありますので
そのまま使うのでは奥行きがありすぎます。

そこで、クロゼット全体を引き出して、
横から使うように考えると、
正面から使うより、広く間口を持つ
クロゼットとなります。

スライドクロゼット1.jpg

つまり、間口<奥行なら、
それをスライドすることで奥行を間口と
することができるわけです。

このような使い方をする場合には、
重量用のスライドレールを使用し、
かつスライドレールを留める壁や枠を
しっかり固定することが大事です。

畳ベットの下には、既製品の衣装ケースが
入れられるようになっていますので、
狭いながらも、有効に季節の衣類が
出し入れできるようになっています。

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10年07月05日 19時01分54秒
Posted by: macchan
ラン107-51.jpg

<本日のRUN/'10.7.5>
・距 離 :6.04km
・時 間 :36'43"
・ペース :6'04"/km
・カロリー:432 cal

前回から16日振りのラン。
まず、継続は力なり・・・という
基本から見つめ直さなければなりません…>_<…

道のりは、はるか遠く・・・・・。

・1km/5'27"
・2km/5'51"
・3km/5'36"
・4km/5'58"
・5km/6'24"
・6km/5'43"

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10年07月05日 05時10分15秒
Posted by: macchan
定期講習立ち入り1.jpg

耐震偽装事件以降、様々な改正が、
私たち建築業界周辺でおなわれていることは
すでに皆さん周知のこと。

改正建築基準法や改正建築士法、
また、住宅瑕疵担保履行法の施行など、
エンドユーザー(消費者)保護の観点から
様々な施策がとられております。

その一つ、一級建築士に3年毎に
科せられた定期講習が週末にありました。
4項目に渡る科目について、5時間の講習を受け、
その最後に1時間の修了考査を受けます。

1.建築物の建築に関する法令に関する科目1
 (建築基準法及び建築士法H.18.6改正分)
2.建築物の建築に関する法令に関する科目2
 (建築士法H.18.12改正分)
3.建築物の建築に関する法令に関する科目3
 (その他関係法令の最近の改正内容)
4.設計及び工事監理に関する科目
・上記内容の修了考査(40問)

さすがに、休憩・お昼を挟むとはいえ、
朝の9時から夕方5時半まで・・・、グッタリ。
それくらい、社会的責務をおっているわけです。

さらに、静岡県くらし・環境部と
静岡県土木事務所による
一級建築士事務所の立ち入り指導。

あの、断っておきますが、
悪いことをしたわけではありませんよ(苦笑)
無作為抽出に当たっただけですから。

立ち入り指導の内容は、以下の事項。
1.建築士事務所の登録事項の変更の届け出状況
 (士法第23条の5)
2.管理建築士の専任状況(士法第24条)
3.業務に関する帳簿の備え付け及び保存状況
 (士法第24条の4)
4.再委託の制限(士法第24条の3)
5.標識の掲示状況(士法第24条の5)
6.書類の閲覧状況(士法第24条の6)
7.重要事項の説明義務(士法第24条の7)
8.書面の交付状況(士法第24条の8)
9.業務に必要な表示行為状況(士法第20条)
10.監理体制の状況
11.その他の業務執行状況(構造設計業務体制等)

さすがに、すべて満点とはいきませんでしたが、
それに代わる書類・資料・データが
しっかり整備しているので
軽微な表紙の追加を指摘されましたが、
全体として、文句のない素晴らしい状況ですと
お褒めの言葉をいただきました。
このブログもご存じなので、嘘は言えません(苦笑)

家族の夢を実現する
豊かな住まいづくりの基盤、
一級建築士及び一級建築士事務所として、
ごく当たり前のことですが、
法令遵守のお墨付きをいただきました。

新緑101 のコピー.jpg

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10年07月03日 07時24分22秒
Posted by: macchan
捕らわれたガンダム1.jpg

ジオンに捕獲されたガンダム・・・(笑)
その開放の時まで、あと3週間。

7月24日(土)10:00〜開催されます
『模型の世界首都・静岡ホビーフェア』
http://www.shizuoka-hobbyfair.jp/

もちろん、メインは疑いなし。
『RG(リアルグレード)1/1RX-78-2 ガンダム』
http://www.gundam-shizuoka.jp/

しかし、その足元には強敵出現!!
ここには、『お台場ラーメンPARK』がやって来ます。

ラーメンPARK1.jpg

ラーメン評論家で有名な石神秀幸氏を
総合プロデュースに迎えたラーメン店は、
醤油・塩・味噌・豚骨・つけ麺・魚介系の
全国各地の行列のできる評判店が集結。

さすがにガンダムも足下をすくわれる(笑)

ますます、JR東静岡駅は上(ガンダム)も下(舌)も熱い!!!
しかし、来場者を90万人と
ガンダム人気を低く見積もりすぎた想定??

・東静岡ガンダム・駐車場事情は絶望的。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2010-06-20/

会場が狭すぎないだろうか・・・(汗)
入場制限だけは、ご勘弁を。

ガンダムアクセス1.jpg

なお、ご来場には公共交通機関をご利用下さい・・・、
JR東静岡駅前がイベント会場ですから。

しかし、7月24日(土)は
静岡市民にとっては、悩ましい日でもあります。
この日は、静岡市民の夏の風物詩『安倍川花火大会』の日でもあります。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/event/abekawahanabi.html

さて、皆さんはどちらへ・・・・・。
これで、少しは東静岡ガンダムの人出が割れて、
オープニングイベントが見やすいかなぁと、
不謹慎な声が頭をよぎる、私でございますm(_ _)m

両方共に静岡市が関わるイベントガチバトル。
さて、あなたはどちら派??
私にはとてもハシゴする体力はありません(笑)

会場マップ1.jpg

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10年07月02日 07時27分55秒
Posted by: macchan
浜松10平1.jpg

静岡物語2の見学会にご参加いただき、
それが決め手となり始まりました浜松物語2010。

家族の夢をかたちにする
21坪の小さな住まいですが、
見学会から見えてきた住まい感が酷似し、
みごとに、静岡物語2のDNAが息づきます。

・静岡物語2引渡から浜松物語2010へ。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/item_14017.html

家族のそれぞれが居場所を見つけ、
思い思いの生活を楽しめる、
そんな小さな物語のはじまり。

その方向性がほぼ決まり、
これから細部を詰めながら、
次のステージへ移行します。

浜断21.jpg

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10年07月01日 06時56分55秒
Posted by: macchan
融解塊01.jpg

さぁ、いよいよやってまいりました7月。
開催まで、あと24日と迫りました
『模型の世界首都・静岡ホビーフェア』
http://www.shizuoka-hobbyfair.jp/

そして、その目玉である
『RG(リアルグレード)1/1RX-78-2 ガンダム』
http://www.gundam-shizuoka.jp/

イベント会場内も案内ブース看板も設置され、
開催への臨場感が増しております。

さて、そんな中これまで目にすることの無かった
ビームサーベル先端の仕様が・・・・・。

フェア開催まで、あと24日余りとなり、
周囲の防衛ライン『鋼板製仮囲い』が
一部、シート状のものに変更され、
ビームサーベル先端の溶かされた青い物体が
垣間見えるようになりました。
架空物質・ミノフスキー粒子を
ビーム状に放射するいうビームサーベル。
スターウォーズのライトセイバーとは
根本が違うらしい・・・。

溶解塊1.jpg

当然、ザクを真っ二つに切り裂くのですから、
相当の高熱量体であることは想像できます。

鋼鉄の塊なんかは、
一瞬にして、蒸発させてしまうのでしょう。

東静岡ガンダムのビームサーベル先端は、
その様子が再現される演出に。

昼間もさることながら、
ビームサーベルが光る夜には、
どのような演出となるか、楽しみです。
ここからも、ミスト噴射はあるのだろうか??

ビームサーベル塊21.jpg

数回ほど、夕方のテスト点灯がおこなわれたらしいのですが、
しかし、なかなか私は出会わない・・・(苦笑)
という、夕景・東静岡ガンダム風景でございますm(_ _)m

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