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地元の蕨駅のコンコースからホームをつなぐ階段スペースが明るくなった、と思ったら画像のような開口部ができていました。
これってぱっと見たらプロフィリットガラス、ですよね。プロフィリットガラスといえば永い間の定番中の定番素材、一度は使ってみたいと思う素材です。
同行していたカミさんに説明をしてあげようと思って、手を触れてみると、なんだこれは!ガラスではありません!プラスチック板?ポリカボネート板?アクリル板?いずれにせよガラスでなないのです。それらの素材にガラスっぽく着色してあるのです。
その昔にガラスっぽく見せるアクリルがあってそれは小口がガラスのように緑色でした。

ガラスでない理由は重さ?コスト?両方でしょうか、それでも質感としてはガラスの方が豊かに見えてしまう・・・・・・・。気持ちは大変良く理解できるのですが。
僕だったらどう判断するでしょう・・・・・・・・・。

画像は上がプロフィリットガラスもどき、下がプロフィリットガラス。

アトリエラビリンス建築環境設計