【建築士ブログ|天工舎一級建築士事務所|住まい】タグに関する記事一覧

老朽化した小田原市民会館を建て直すべく、前市長の小澤氏が「(仮称)小田原城下町ホール」の建て替えコンペを開いたのが、今から3年前の2007年。大小合わせて238の設計事務所がプランを提出し、すったもんだの果てに選ばれたのが、山本理顕設計工場の計画案でした。 ...

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なんか暇だなぁ~・・・・・と、ボォーッとしていたら、空から仕事が降ってきた。 気が付けば計画仕事が何件かと、原稿書きが何件か(これは前からか・・・)が溜まっている。その他にも面白そうな話と、企画が舞い込んできた。 いろんな人に気に掛けて貰っていることに、感...

寿命が長く、熱も発しない次世代ランプシステムのLED。 価格は高いが、長い期間交換する必要がないと言われていることから、最近では住宅にもそのランプを採用する方が増えていると聞く。国もエコに繋がると、控えめながら推奨しているようだが、必ずしも良いこと尽くめでも無...

少し前にHPをリニューアルしたのですが、その際に修正が間に合わなかったページが、いくつかありました。その中の一つ、【MYSTERY】のカテゴリを、少しだけ加筆修正してUPしました。 UPしたのは【MYSTERY】の中の【Mysteryの家】と言う項目で、ここでは推理小説に登場する不...

昨日は女子フィギュアは、本当に盛り上がりましたね。なんでも東京都内では、午後のその時間帯の水道使用量が、ピタッと止まったほどだそうです。みんな洗い物の手を止め、トイレにも行かず、固唾を飲んで見守っていたのでしょう。結果には、それぞれの思いがあると思いますが...

少し前に知り合った方に、「設計事務所に、購入しようと考えている土地を、一緒に見に行って貰うことはお願いできますか?」と聞かれました。 「もちろん大丈夫ですよ」と、お返事したのですが、その方が言うには、面識の無い設計事務所に、そんなことを問い合わせて良いのか...

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「障子のある空間=和室」ではありませんが、和室に使われる事が多いのは事実です。 一昔前の家なら、玄関入ってすぐの場所に<客間>と呼ばれる和室が設えてあり、お客様がいらした時には、家長がその部屋で、お持て成しをしたものです。背中に床の間を控えた上座に座り、客...

裏の家のお母さんに、畑で取れた野菜を頂く事がある。 季節によっては苺や梨を頂くこともあるが、最近頂いたのは「かぶ」と「ほうれん草」。 お店に卸しているわけではなく、自分たちの食べる分だけ作っているらしい。 だから取れ過ぎると分けてくれるのだが、お母さん曰く...

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昨日の午後、葉山の創作ギャラリー蓮RENで催されている、「うずるくらし展」に行ってきました。 案内して下さったのは、小田原市内にある<イパダガラス工房>のガラス作家・濱舘寛さんと村木未緒さんのお二人。御忙しいところ、スッカリお手間を掛けさせてしまいました。 ...

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阪神・淡路大震災から15年が過ぎ、大地震でハイチは壊滅状態だと聞く。 地震に関しては、絶対に他人事ではない。 先日、ある方に「造り付け家具は値段が高いから・・・」と言われた事がありました。 確かに市販の家具よりは、値段が高くなる場合もある事は確かですが、室...