【大黒柱|住まい|読書】タグに関する記事一覧

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「大黒柱のある家」の現場に行ったら、仕事帰りのクライアントに現場でバッタリ! 思わず「やぁやぁ!」みたいな感じで、暫し雑談。 階段室を囲むように横格子が組まれたのを見上げ、二人で悦に入っておりました。 「電球の色と混ざり合って良いですな、あはは」 「そう...

いつもお世話になっているMFさんから、本を頂戴いたしました。 ありがとうございます。 頂戴したのは、能町みね子さんの『おんなふたり、ローカル線めぐり旅 うっかり鉄道』と言う作品。 鉄子である能町氏が、全国のローカル線を旅するイラストエッセイ集だそうです。

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大黒柱のある家、電気配線の工事中。 いまだに大量にいる蚊と格闘しながら、電気工事の高橋さんは、黙々と配線工事をしていた。 この電気屋さんの配線は、「これ露出配線なの? 見せるの?」と思うほど、綺麗な仕事をしている。 勿論、全て天井や壁の中に隠れてしま...

一度は寿荘を出て行った夕士だったが、半年を経て、寂しさからまた妖怪アパートに戻ってくる。幽霊や妖怪、そしてそれ以上にヘンテコな人たちに囲まれた楽しい日々が、再び訪れます。そんな時、ひょんなことから魔道書の使い魔として認められてしまった夕士は、魔道士となる羽...

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工事中の現場は、住宅版エコポイントのポイントを貰えるように、断熱材なども仕様に有った物を使っています。これは壁に設置する断熱材ですが、肉厚が凄い。(t-105m/m) 壁の中に入れると、ギュウギュウに詰まったように見えます。

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本日、「大黒柱のある家」の中間検査でした。 中間検査とは、工事中の建物が特定工程に達した際に行う検査のことで、木造住宅の場合だと、「屋根小屋組工事完了時及び耐力壁工事完了時」に行う検査のことを、こう呼びます。でもそんな言い方だと堅苦しいので、昔から「中間検...

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雨の月曜日。 出掛ける用事が無いときは良いけど、出掛ける用事があるときは少しだけ鬱陶しい雨。 そして今日は出掛ける予定あり・・・。 「大黒柱のある家」の中間検査の申請に。 もっとも車での移動なので、濡れる所も無いんですけどね。 神奈川県小田原市荻窪314...

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工事が進むと、見ることの出来なくなる箇所がたくさんあります。 例えば床下や壁の中、天井裏などもそうですね。 断熱材の有無や補強金物、配管や配線の固定と言った具合に、気になるところは沢山有ります。 現場の監督さんや設計監理者さんに、しっかりと見て貰いましょう...

クロフツの長編小説で、ずっと翻訳されなかった本書が、今年の春に翻訳されました。 その本書、暫く本棚に積んだままだったのですが、ようやく読む事が出来ました。 まさに、クロフツ・ワールド炸裂の一冊です。 それもその筈、本書は1938年に刊行された作品なのです。ただ...

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暫く様子を見て、雨も小降りになってきたので、建て方を行うことにしました! 作業を進めていると、どんどん天候が回復し、午後には猛暑の気配。 朝は雨、午後からは強い日差しに悩まされながらも、建て方作業は順調に進められます。