【住まい|家づくり|一級建築士】タグに関する記事一覧

- 2010年10月16日 家の役割
早いもので、もう週末。 ここ暫く、いろいろと気忙しい日々が過ぎていきます。 理由は様々。 身内が入院し、週末には見舞いに行ったりしています。 それから先月末に、いつもお世話になっていた建設会社が、民事再生の手続きを申請しました。今は再生に向け奮闘している...
- 2010年10月04日 栗の香りと湿布の匂い
また雨の月曜です。 週明けの雨が多いような気がするのは、私の勘違いかな? 先週末に、近所の方からたくさんの栗を貰いました。 栗を貰ったら、どうやって食べます? たいていの方は、茹でて食べませんか? 渋皮剥くのが大変ですからね。 ですが私、止せば良いのに「...

- 2010年09月09日 小田原 台風の爪痕
昨日の台風は、小田原市内の至る所に、その爪痕を残しているようです。 TVでも放送されていましたが、小田原市内を流れる酒匂川では車が10数台流され、中洲に取り残された人を救出すべく、消防やレスキューが出場して大騒ぎでした。川が危険水域に達し、避難勧告を出された知...

- 2010年08月02日 「流しそうめん」と「えなじーのかけら」
先週末の土曜日、小田原市風祭にあるIpadaガラス工房さんで流しそうめんの催しがあり、遊びに行って来ました。 下の写真は素麺を流す前の様子ですが、Ipadaさんのブログには、製作過程が載っていて面白いです。食べるだけで製作段階を手伝わずに、大変失礼いたしました。 で...

- 2010年06月18日 小さな住宅計画が進行中
小さな家の計画が進行中です。 その家にはバルコニーが、ありません。 予算の問題もあるけど、それよりウッドデッキを設けて、地面に近い場所を使いたいと考えたから。例えば洗濯物、例えば子供の水遊び、例えば植木鉢への水やり、例えばバーベキュー。 茶の間から・・・...
- 2010年05月25日 『ミステリ・マガジン』の連載が始まります
いよいよ早川書房の月刊誌『ミステリ・マガジン7月号』が、発刊されます。今月号からこの中に、連載頁をいただいております。 連載タイトルは「建築視線」。 古今東西のミステリを建築的な視線からご紹介すると言った、一風変わったエッセイです。いや、一風どころではなく...
- 2010年05月10日 建賠が心配
賠償保険と一口に言っても、その種類は千差万別。ここで言う賠償保険とは、「建築士賠償責任保険」のこと。日経アーキテクチャーの最新刊に、「賠償保険が危ない」と題した、特集が組まれていました。ここで言う「危ない」とは、いくつかの事象に掛かっている言葉のようです。 ...
- 2010年04月28日 篠突く雨
少し前まで、前が見えないほどの激しい雨が降っていました。 今は少し小降りになりましたが、今日は半日こんな天気のようです。 出掛ける用事が無いときなら、どんな雨が降っていても構いませんが、出掛ける予定のあるは嫌なものです。洋服が濡れるのは勿論ですが、それ以...
- 2010年04月01日 賃貸の火報は誰が設置するのでしょう?
賃貸マンション・賃貸アパート、他にも貸家やテナンで店舗を営む方にも共通して言えることですが、消防法の改定により、既存建物にも火災報知器の設置が義務付けられました。 住宅の場合は、居室と台所、それに階段室の上にも設置が必要です。 3LDKのアパートなら、3つの寝...
- 2010年03月30日 家のプランはタダじゃない!
知り合いから、「今度、家のプラン見てくれないか?」と言われたので、てっきり設計の依頼かと喜んでいたら、地元の不動産会社で「建築条件付」の土地を買ったそうな。 その不動産会社から提出された家のプランに対して、アドバイスをして欲しいと言う意味だった。まぁまぁ、...