【一級建築士|建築設計事務所|家づくり】タグに関する記事一覧

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「大黒柱のある家」地鎮祭。 少し早めに行ったら、神主さん以外は到着していなかった。 で、そこに突然の通り雨が! なぜか私だけが濡れたような気が・・・。 日頃の行いだろうか? でもそのお陰で、地鎮祭の最中は涼しかった。 施主、設計事務所、建設会社の順で、二...

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先週末の土曜日、小田原市風祭にあるIpadaガラス工房さんで流しそうめんの催しがあり、遊びに行って来ました。 下の写真は素麺を流す前の様子ですが、Ipadaさんのブログには、製作過程が載っていて面白いです。食べるだけで製作段階を手伝わずに、大変失礼いたしました。 で...

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小さな家の計画が進行中です。 その家にはバルコニーが、ありません。 予算の問題もあるけど、それよりウッドデッキを設けて、地面に近い場所を使いたいと考えたから。例えば洗濯物、例えば子供の水遊び、例えば植木鉢への水やり、例えばバーベキュー。 茶の間から・・・...

先月から連載させていただいている、早川書房の『ミステリマガジン』。 書いているのは、翻訳物ミステリに登場する建築的な事柄や出来事。それに特徴ある建物の事などを、建築士視点で見たエッセイ。 今月分の原稿は既に校正も終わり、私の手を離れています。私の書く短い...

賠償保険と一口に言っても、その種類は千差万別。ここで言う賠償保険とは、「建築士賠償責任保険」のこと。日経アーキテクチャーの最新刊に、「賠償保険が危ない」と題した、特集が組まれていました。ここで言う「危ない」とは、いくつかの事象に掛かっている言葉のようです。 ...

少し前まで、前が見えないほどの激しい雨が降っていました。 今は少し小降りになりましたが、今日は半日こんな天気のようです。 出掛ける用事が無いときなら、どんな雨が降っていても構いませんが、出掛ける予定のあるは嫌なものです。洋服が濡れるのは勿論ですが、それ以...

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長い期間、仕事を続けていると、稀に初心を忘れてしまうことがある。 どんな志を立て、その仕事を選んだのか。あるいはどんな思いで、その仕事を遣ろうと考えたのか。若さと無謀さだけが取り柄だった頃、想いだけで走ったときのことを、年を重ねていくごとにその熱さを忘れて...

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昨夜のブログで、「お雛様の部屋のある家」の話に触れたら、そのお家のクライアント様から、「お雛様のいる風景」の写真が届いた。どうもありがとうございます。 なるほど、こんなふうに飾られているのですね。 お雛様たちにとって、居心地の良い部屋になっているようで...

新聞の見出しに、「TOYOTAに召喚獣」と書かれてあるのを見て驚いた。 TOYATAは遂に、バハムートやリヴァイアサンを呼び出すことに成功したのか・・・とまでは思わないが、一瞬驚いたことはホント。これつまり、思い込みからくる読み間違い。 その人の中で日常的に聞きなれ...

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住宅の計画をしていると、気になるのが玄関周りのサイン計画だ。 玄関の周りには、表札をはじめインターホンやらポストやらと、何かとゴチャゴチャした物が必要だ。 それを理路整然と考えて並べられている家は、意外と多くない。 それぞれにお金も掛かるし、節約したい所は...