【住まい|いえづくり|執筆活動】タグに関する記事一覧

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「納得いかない」という感情の表現が嫌いだ。 どんなに理に適っていることでも、主観でそれを嫌えば、「納得いかない」という言葉を使うだけで、それら全てを完全に否定することが出来るからだ。しかもその否定の仕方は、少しは好きな部分、あるいは納得できることがあっても...

先日御依頼いただいた書評は、昨日の新聞に掲載されていました。見本紙が届くのが遅かったので、夜になるまで知りませんでした。 ただ書評といっても、私如きが人様の書いた本を批評するつもりなど毛頭無く、また出来るとも思っていません。ただ拝読して、その感想を含めて...

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神奈川県小田原市荻窪 天工舎一級建築士事務所 安井 俊夫 toshio0223@k-tantei.com TELFAX:0465-35-1464 神奈川県小田原市から発信する、住宅を中心とした建築の話と、趣味の読書の話などを書き綴ります。 天工舎一級建築士事務所 ちなみに、こんな本も書い...

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昨年12月に完成した、小田原市内に建つ「大黒柱のある家」の竣工写真をUPしました。 大黒柱のある家 竣工写真はこちらから 思い返せばクライアントから、初めて御連絡を頂戴したのは、昨年の5月はじめのことでした。その後、ウルトラ超特急で計画案を作成し、そのまま...

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『ミステリマガジン』の3月号が出ます。 今月は超豪華版です。 総勢41名の方が、クラッシックと言う定義で括られた中から「私の好きな短編ベスト3」を選び、その理由などを書かれています。(私も書かせていただきました) 他にも過去のアンケートに基ずく絶対間違いのない...

今月は北欧ミステリの特集です。 でも北欧ミステリと言われても、ぜんぜん作品を思い浮かべることが出来ません。 ちょっと勉強しなければ。 ちなみに私は、エドマンド・クリスピンの『消えた玩具屋』を取り上げています。 たった四時間で、殺人現場の玩具屋が死体ごと消...

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住宅を建てる為の土地を探しに行って来ました。 ご依頼者にご両親、それに不動産会社の方と私の総勢5名で、7箇所ほどの土地を見てきました。 小田原市内の土地を見て回ったのですが、同行されたご両親は、埼玉の熊谷から遠路はるばるお越しいただき、本当にお疲れ様でした。 ...

企画進行中の執筆作業。 今日は、その打ち合わせとロケハンでした。 なんで執筆作業にロケハンが必要なのかと不思議なのですが、それが必要なんですよ。  いろいろと事情があって・・・。 そうそう! 知人から、NHKの番組に関しての、お知らせメールが届いていました...

16歳の頃、BEATLESの歌詞を知りたくて、歌詞を翻訳した詩集のような本を読んでいた。 私のBEATLESは、赤の2枚組みLPから始まり、歌詞はその詩集から始まった。 その翻訳をされていたのが、片岡義男氏です。 10月号は、その片岡氏の特集です。

「おどる人形」みたいに書いてしまいましたが、正しくは「笑える まことちゃん・ハウス」ですね。 街並みにおける景観問題に、図らずも一石を投じてしまった漫画家の楳図かずお氏が、都市における景観論を語られています。 この話題に関しては、騒動になったばかりの頃に...

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