工事中の現場。外壁のサイディングを張るために、胴縁(どうぶち)と呼ばれる下地が組まれていました。この胴縁は下地としての意味だけではなく、空気層を確保するという意味も担っています。

胴縁の厚み分だけ空気の層が出来るため、ここに溜まった空気を下から上に動かすことで、補助的な断熱効果を期待するという考え方です。その厚さは15mm程度のものですが、断熱効果が高いペアガラスに設けられている空気層は、6mmないしは12mm程度が一般的。それから比べても、15mmは、けして侮れない厚みなのです。
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