交省が、地方都市における空き家の現状を調査したそうです。

地方の空き家をどうする?国交省が実態調査

正直、ちょっと数値の意味が分かりにくいのだが、地方都市において、空き家の数が増えているという事は理解できる。これは経済的にも治安の意味においても、地方都市においては凄く深刻な問題だと言うことを理解しているのだろうか。

空き家が増えると言うことは、単純に言えば、その地域に住む人が減っている。他の地域(この場合、都会へと断定しても良いでしょう)へ、流失していると言うことでしょう。理由は簡単。その地域に仕事が無いから。だから仕事に有り付ける都市部へと、人は流れていくのです。

もう一つは、少子化の問題も影響しているでしょうね。
子供が少ないこと=経済状況が不安定なこと=子供を少しでも良い学校へ行かせ、良い大学、良い企業に就かせたいと思うこと=その為には進学率の高い塾や偏差値の高い学校へ通わせたい=そんな学校がある都会へ引っ越そう・・・・なんて図式になるわけです。その結果、地方は益々人が少なくなり、子供も減り、学校も統廃合されていく。そして地域の学校の偏差値まで下がる。子供が減る・・・・と言った調子でマイナスベクトルへのスパイラルが続くわけです。

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