2012年 11月の記事一覧

やっぱり、やって来ました協会からのお達し。
昨今の一級建築士のなりすまし対策。
免許証の偽造が、全国で多発しましたが、
運転免許証のように、
顔写真入りのカード型証明書への切り替えを推進。
国家試験なのに、運転免許証のようになっていない方が
ちょっと不思議ですが、医師免許も同じですからね。
さて、写真撮って、原本持って、本人確認書を持って、
¥5900-支払って、切り替えなければ・・・。
各都道府県の建築士会へ申請者本人が持参。
http://www.kenchikushikai.or.jp/touroku/kenchikushi/keitai.html
こういう輩がでる度に、
真面目にやっている一級建築士が、被害をこうむり、
肩身の狭い思いをしなければならない...怒
ますますの性悪説に、時間も、お金も取られます。

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日本平のすそ野は、静岡市内が一望、
富士山も遠望できる恵まれた斜面。
静岡茶の栽培地として、お茶畑が広がりますが、
生産者の高齢化と後継者不足によって、
徐々に宅地化されつつあります。
第二種風致地区によって、建ぺい率40%、容積率60%、
壁面後退により、緑化空地が担保されていますが、
やはり、その風景は一変してきます。
さて、そんな茶畑に囲まれていたお住まい。
大型住宅のため、赤外線センサーによるセキュリティが、
施されているのですが、なにせ風致地区。
条例上、十数本の高木、その他中木、低木を植えるため、
通常の高さでは、伸びた枝葉が引っかかってしまい、
赤外線が役に立たない。

セキュリティ会社と検討した結果、
玄関アプローチ周りは、足元に設置することに。
入居してから、さかんに鳴るアラーム・・・。
その度に、人が侵入した形跡はなし???
どうも、小動物のたぐいが通っているらしい。
たぬきか、テンか・・・・。
いろいろ方策を講じて、なんとか切り抜けましたが、
現在では、周囲が宅地化され、
逆に、もう少し山の方へ帰ったよう・・・。
それも、少々、寂しくはありますか。
facebookでは、絶賛された塩尻・奈良井宿の
お腹を触るとしあわせになれる・・・、
幸せのタヌキをたぬき親父と共に・爆。

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階段下に便所を設けるというのは、
我々にとっては、最終手段・・・、
といいますか、避けるべき手法ではあります。
しかしながら、住まいに絶対こうということはない、
さまざまな条件が重なり、やむを得ず、
ということも起こりえます。
それに直面したときに、迫る現実は、
斜め天井と低く抑えられる開口部の問題。
どちらも、閉塞感と暗がり感を引き連れてやってきます。
ここでは、階段方向に直行させることで、
階段外の天井を確保し、
カウンター形式の洗面ボールで足元を解放。
通風用の窓は、低くなってきますが
洗面前が、妙に明るい。
その仕掛けは、階段外の天井に、発砲ビーズを敷き詰めて、
断熱材代わりにしつつ、その空隙から
柔らかい光を取り込む仕組み。

縦長の窓を備えた明るい階段室が、
便所を取り囲むようにして、2階へ導く動線となり、
強化ガラスで被われたビーズ入り天井が顔を出す。
夜は、便所の光が天井全体から漏れて、
逆に、階段室をライトアップ。
また、階段下の三角壁が鏡に映り込んで、
なんとも不思議な光景を創り出しています。
カウンター下には、購入キャビネットで
トイレットペーパーや洗剤を置くはずでしたが、
建て主さんも、これはこのままシンプルにしたいと
置かずじまい。
予想以上の効果をもたらした階段下便所です。

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屋外での風景で、逆光や側面から、
太陽光が入り込む角度で写真を撮ると、
写真に紫色が映り込むという現象。
http://japan.cnet.com/news/service/35022792/?tag=rightAttn
一説には、使われているサファイアクリスタルの
レンズカバーが原因ともいわれていますが・・・。
アップルの公式見解としては、
これは正常な動作であり、
レンズから光源を話すように、とされています。
しかし、この写真のように、
撮りたい角度があると、なかなか避けきれません。
こうなると、お天道様がもう少し動くのを待つか・苦笑。
なかなか、微妙な問題ではありますね。
少し間をとって・・・待つことにしましょうか。
そ、それでも待ち切れていませんが・・・。

Apple公式見解。
http://support.apple.com/kb/TS4436?viewlocale=en_US&locale=en_US
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基本計画から住まいの骨子が承認され、
収納計画、照明計画、設備計画、
カーテンブラインド計画、外構計画、
仕上げ計画と進んできましたが、
これで基本設計は、ひとまず完了。
今後は、実施設計へ移行します。
基本設計図は、実施設計要素も入っていますので、
実際は、並行作業的ではありますが、
構造や設備配管経路の詳細の詰めをおこないつつ、
基本設計からのフィードバックも忘れずに。
構造が、そのまま仕上げになるJパネルによる
落とし板壁工法、いよいよ佳境へ突入です。

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最近の家人の手作り料理・・・、
う〜ん、こう書きますといつもはチン?と勘違い・笑。
facebookでお披露目することが多くなり、
ほとんどブログに登場することがなくなりました。
やっぱりfacebookのリアルな反応が受けます。
パンやスコーンは、やはり焼きたてが美味しい。
夜中にパン焼き器が突然動きだして、
夜なべで厨房に入ったときに、驚きます・爆。

アップル三昧だけに、林檎が好き・・・
というわけではないでしょうが、
林檎がぎっしり詰まったりんごケーキは、
家族に評判の良いデザート。


りんごを煮たものは、ヨーグルトと一緒に、
ジャムにすれば、手作りパンやスコーンと相性抜群。

もう時期が終わりかけの安いイチジク、
ジャムにすれば、美味しくいただけます。

食べるだけの私ですが、
ここは家人の労に報いる感謝ブログということで・・・。
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当初日本での発売が見合わされていた
Lightning to Micro USB Adapter。
日本でも、予備バッテリー他多くの周辺機器で、
採用されているMicro USBコードの
活用幅が広がるので、
待望されていましたが・・・。
先日の日本発売開始で、早々に到着。
ち、小さい・・・ことこの上なし。

iPhone5上のアイコン並みの大きさ。
30ピンからLightningへの変更で、
我々ユーザーはもとより、周辺機器メーカーの
皆さんは、大変でしょうが、
この小さいアダプターの変更で、
これまでにない可能性を感じます。
アップルならではの、バッサリ感で、
いとも簡単に、過去との決別が、
次なる高みのステージへユーザーを誘う・・・であって欲しい。
これで、手元にある取り回しの良い
短いMicro USB to USBコードをLightning化。
しかしこの小ささ、
早くも無くす気満々のようにも見えますが・苦笑。

今回のLightning化で購入したアダプターたち。
Thunderbolt化でもそうでうが、
過去のレガシーデバイスの大きさとの差を
感じずにはいられません。
しかし・・・これだけでも結構な投資だなぁ.....
しかも、だんだん老眼に厳しい・笑。

・Lightning - Micro USBアダプタ
・Lightning - 30ピンアダプタ
・Lightning - VGAアダプタ
・Thunderbolt - ギガビットEthernetアダプタ
・Apple Mini DisplayPort − DVI アダプタ
・Apple Mini DisplayPort − VGA アダプタ
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建築金物メーカーの老舗・ベスト社の会長が亡くなられた。
思い出がありすぎて、言葉にならない。
http://www3.best-x.co.jp/besthp/index.html
一色建築設計事務所時代から、
恩師の納賀雄嗣氏と親交があり、
事務所で開かれたBBQに、
中華料理店シェフを出張料理してくれた思い出は強烈。
カメラが趣味はプロ並みで、
世界中の建築や都市を廻って、
素晴らしい写真を撮られて、
それがベストの毎年のカレンダーに。
ときどき映り込む美人女性のことを語るときの
あの愛くるしい笑顔は、童心そのもの。
一色時代に設計を担当した
ご自宅とレセプションルーム。
毎年、その写真を肴にしての
ボジョレーヌーボースライド会は、
建築設計業界の知る人ぞ知る隠れイベント。
私の住まいでも、ベスト社の建築金物がメイン。
同社が開発して、競合他社が追随という金物もあり、
昔ながらしっかりした作りとデザインは
私の好みにもピッタリです。
築16年になる自邸のあちらこらにも、
その建築金物が、木製建具を支え続けています。
高さ3mの玄関扉の両開き戸周りには、
SD吊りレール、SDロック#60、角引手、
フランス落とし、ワニポスト。

アトリエ入り口には、SDロック#60、角引手、
全回転取手に、砲金製クレセントは大阪から納入。

広間のW2.5m×H2mのガラス引き戸を締めるのは、
吉村順三氏設計を製品化した引き寄せ締まり。


他にも2000シリーズのタイルバーやペーパーホルダーなどなど、
どれも、愛着のある手触りとなっています。
富士物語には、引き戸用のプッシュ鎌錠を
サンプル出荷していただいたり、
八丈島物語でも、玄関扉周りをサポート。


会長のものつくり精神はベスト社へ、
そのDNAは、私の住まいをサポートし続けます。
長い間、大変お疲れ様でした。
そして、いろいろとありがとうございました。
合掌。
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http://www3.best-x.co.jp/besthp/index.html
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恩師の納賀雄嗣氏と親交があり、
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中華料理店シェフを出張料理してくれた思い出は強烈。
カメラが趣味はプロ並みで、
世界中の建築や都市を廻って、
素晴らしい写真を撮られて、
それがベストの毎年のカレンダーに。
ときどき映り込む美人女性のことを語るときの
あの愛くるしい笑顔は、童心そのもの。
一色時代に設計を担当した
ご自宅とレセプションルーム。
毎年、その写真を肴にしての
ボジョレーヌーボースライド会は、
建築設計業界の知る人ぞ知る隠れイベント。
私の住まいでも、ベスト社の建築金物がメイン。
同社が開発して、競合他社が追随という金物もあり、
昔ながらしっかりした作りとデザインは
私の好みにもピッタリです。
築16年になる自邸のあちらこらにも、
その建築金物が、木製建具を支え続けています。
高さ3mの玄関扉の両開き戸周りには、
SD吊りレール、SDロック#60、角引手、
フランス落とし、ワニポスト。

アトリエ入り口には、SDロック#60、角引手、
全回転取手に、砲金製クレセントは大阪から納入。

広間のW2.5m×H2mのガラス引き戸を締めるのは、
吉村順三氏設計を製品化した引き寄せ締まり。


他にも2000シリーズのタイルバーやペーパーホルダーなどなど、
どれも、愛着のある手触りとなっています。
富士物語には、引き戸用のプッシュ鎌錠を
サンプル出荷していただいたり、
八丈島物語でも、玄関扉周りをサポート。


会長のものつくり精神はベスト社へ、
そのDNAは、私の住まいをサポートし続けます。
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iTunesが日本に上陸したのは2005年8月4日。
「iTunes Music Store」としてのスタート。
http://www.apple.com/jp/itunes/whats-on/
その当時から、何かが大きく欠けていた・・・。
携帯音楽プレーヤーとしてiPodとしのぎを削るSONY、
その傘下のSony Music Entertainmetは
日本での楽曲提供を拒否。
以来7年間に渡って、延々と提供されてきませんでしたが、
つ、ついにこの日がやってきました。
AppleのiTunes Storeでソニーミュージックエンタテインメント
(SME)系アーティストの楽曲配信が11月7日、
本日からついに始まりました。
な、長かったなぁ・・・。
やはり、その所属アーティストは群を抜いています。
ユニコーン/L'Arc-en-Ciel/いきものがかり/西野カナ
/JUJU/加藤ミリヤ/UVERworld/清水翔太/miwa
/BOOM BOOM SATELLITES/YUI/遊助/久保田利伸
/中島美嘉/藤井フミヤ/Aqua Timez/SCANDAL
/T.M.Revolution/アンジェラ・アキ/YUKI
/ASIAN KUNG-FU GENERATION/シド
/チャットモンチー/奥田民生/PUFFY/宮本笑里
/TUBE/浜田省吾/PRINCESS PRINCESS
/尾崎豊/電気グルーヴ/RHYMESTER
/CHEMISTRY/Rake/ねごと/松田聖子/矢沢永吉
/佐野元春/TM NETWORK/X/米米CLUB
/JUDY AND MARY/玉置浩二/Chara
/ゴスペラーズ などなど
う〜ん、どんだけ買いそうなんだろう・苦笑。
記念すべき一曲は、オリンピックイヤーを記念して、
いきものがかり『風が吹いている』と『ありがとう』
ハマショーの『悲しみは雪のように』
・・・・・でした。
さて、お次は・・・。

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自邸の庭に、何やらうごめく影が・・・。
いったい何かと思っていると、
なんと、伊勢海老が一匹、二匹、三匹、四匹!?
ということで、記念写真をパチリ。
いや、全部生きている姿は、壮観な眺めです。

前回のカツオは、事前連絡を受けておりましたが、
こちらは、アポなし・笑。
宅急便の箱を開けて、
わっ・・・って感じで、声を上げ、
のけぞったのは初めて・爆。
・八丈島カツオ『獲ったどぉ~』再現編。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201208/article_17.html
・カツオさばく家人・・・、羨望の解体編。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201208/article_18.html
サプライズ好きの廣江さん、
どうもありがとうございます!!
さて、これをどう料理するか・・・、
それは、家人に任せることに。。。

・2012年7月22日O.A/窓を開けてはならない家
超拡大版・夏の2時間半スペシャル
http://asahi.co.jp/beforeafter/list/d00097wmlo.php
・大改造!!劇的ビフォーアフター廣江家・Special Thanks!
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201207/article_14.html
静岡を徘徊する八丈伊勢海老。
http://youtu.be/7eqm3xSu1ns
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まずは、紅葉の美しい森の写真を
しばらく、ご覧下さい。
・・・・、どうです、癒されませんか?
ここは、ボストンから車で2時間ほど
山間に入ったところにある場所で、
今回ご紹介するベンソンワーキングの
工房があるところです。
http://bensonwood.com/gallery/
この会社は、ポストアンドビームと呼ばれる
柱・梁工法、つまり日本の在来工法にあたる
建築を手掛けている会社。
東海岸の住宅スタイルに
ニューイングランドスタイルというのがあり、
これには、この工法がよく使われています。
ここでは、オーク材の大断面をよく使用するそうですが、
この他に丸太の加工や工場などの古材を集めきて、
それを再生・加工して、建築に再利用したり、
幅広い活用を行っています。
日本では、こんな山の中に運んできて
採算が合うんだろうかと思われるかも知れませんが、
ガソリンの値段が日本の1/3、
高速道路が無料という社会背景が為せる技ですね。
工房の前では、木材を自然乾燥させていて、
鉄骨とトラスの素朴な造りですが、どことなく日本的。

内部では、ちょうどオークの大断面材を
加工していました。
写真の通り、単純ではありますが、
日本的な仕口加工をおこない、金物を使用していません。
しかも、これがまた、水もしたたるフレッシュウッド。

人間では、水もしたたる、とは良い表現ですが、
これが木材ともなると大変なことです。
後から乾燥してくると、
割れが入ったり、狂いがきたり。
とにかく、日本では絶対に使用しない。

ところが、ここではそうした割れが入っても
十分に構造的に対処できる大断面を使用するため
問題ない、ノープロブレム??
いやはや、その大らかな木材の使い方に
少々と惑いながらも、
そんな素朴な考えだからこそ、
至る所の、あらゆる施設に木材が使われているんだなぁ
と、ある意味では納得した次第。

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建築設計の仕事は、昔からMac使い。
そのお陰で、昔から高~いApple製品に
つぎ込んできたものですが、
今では、そんなMacもすっかりお買い得価格。
製品の品質を考えると、その対費用効果は、
驚異的ですらあります。
まさに、隔世の感です。
私の業務機系ノートは、6年ごとの更新。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201206/article_21.html

そんな私の初ノートは、1999年に購入した
PowerBookG3/400MHz Lombard
あの元祖・黒いツートン素材の憎いヤツ・笑。
現在は、SCSI接続のフィルムスキャナー専用機。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201110/article_9.html
次に購入したのは、2006年。
PowerBookG4 aluminum
いわゆるPowerPCの最終形。
この後、Intelへ移行することになるので、
使用ソフトを考えて、これがギリギリの選択でした。
これは、出張時には移動アトリエ、
事務所では、 Cinema HD Display23"との
マルチモニターのデスクトップと
みごとに、二役を演じきってくれました。
現在は、経理&家人専用機。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200803/article_8.html
6年ごとの購入サイクルで、今年購入したのが、
MacBook Air13” mid2012
まさに、速い、薄い、軽いの三秒備揃って、
512GB搭載の最強のカスタムチューン品。
前年に、PowerBookG4からiMac27”母艦に変更したため、
MacBook Proよりも、こちらを選択。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201206/article_18.html

さて、その間にも長男が大学生になり、
こちらは、2008年にMacBookを進呈。
この辺りから、業務機が息子より劣るという逆転現象・苦笑。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200803/article_13.html
今年の次男には、大学推薦のレッツノートを廃して、
MacBook Proを進呈・笑。
デザイン系は、デザインにこだわらないとね・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201203/article_5.html
というわけで、久しぶりにわが家にMacノート兄弟が揃いました。
それぞれに、それぞれの生活をサポートしています。
これからも、よろしくお願いいたします。
そして、明日からまた離ればなれに...

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13世紀半ばに築かれたストックホルム発祥の地。
ストックホルム市中心部の南に浮かぶスターズホルメン島に
残る旧市街ガムラ・スタン(Gamla Stan)。
http://www.arukikata.co.jp/city/STO/spot_2.html
街の北側にはオランダ・ルネサンス様式の王宮が建ち、
市内最古の教会や中世を彷彿させる
石畳の小道が残るエリアは、市内観光のメッカ。
この中心部の広場正面には、ノーベル博物館や、
お洒落たホテルやカフェに囲まれて、
人々の憩いの場所です。

しかしここは、かつて凄惨な血の粛清がおこなわれた場所。
1520年におこなわれた「ストックホルムの血浴」。
デンマーク王による形ばかりの裁判によって
ヴァーサ王の父を含む90人もののスウェーデン貴族・高官が
断頭刑に処された、まさに 『血の広場』
過去と現在、まったく違う雰囲気の空間となっていますが、
その土地の歴史は、色々なことを考えさせてくれます。

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沖縄・恩納村物語は、
まさに、沖縄の海と風土に向き合う住まい。
しかしながら、海側と道路側では
まったく違った表情を見せます。
強烈な台風からご家族を守るシェルターは、
海側は、沖縄の強烈な日差しを避けつつ開放的に、
道路側は、騒音や振動から住まいを守る閉鎖的に。
沖縄の風土は、その特徴的な赤瓦とコンクリート造、
石灰(珊瑚)岩積み、そして魔除けのシーサー。

いよいよ、Take Offいたします。
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静岡国吉田物語は、基本設計終盤の電気・設備計画へ。
住まい手の住まい感によって、
様々な状況を考えながら決めていく照明計画。
間接照明を主体に、住まい全体の適材適所に
その役割を考えながら決めていきます。
LEDや電球色蛍光灯で、省エネも考えながら、
空間の光のしつらえやメンテナンス、
色々な観点から、選択・決定していきます。

設備計画は、給排水ガス、床暖房、エアコン、
太陽光など、コストとのバランスや効率、
こちらも、大切な検討課題です。

今回の国吉田物語は、国産材杉を使用した
Jパネルによる落とし込み工法のため、
基本的には、内壁や天井は構造Jパネルが現し。
http://www.length.or.jp/ma-01.htm
配線や配管、エアコンや換気扇などの
系統や設置場所を構造計画と併せて
検討することが、重要となります。

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住まい手の住まい感によって、
様々な状況を考えながら決めていく照明計画。
間接照明を主体に、住まい全体の適材適所に
その役割を考えながら決めていきます。
LEDや電球色蛍光灯で、省エネも考えながら、
空間の光のしつらえやメンテナンス、
色々な観点から、選択・決定していきます。

設備計画は、給排水ガス、床暖房、エアコン、
太陽光など、コストとのバランスや効率、
こちらも、大切な検討課題です。

今回の国吉田物語は、国産材杉を使用した
Jパネルによる落とし込み工法のため、
基本的には、内壁や天井は構造Jパネルが現し。
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