自宅の屋根は、棟部から半間ずつが一寸勾配(中央に点検用ハッチ付)で、垂直方向に45cm下がり、軒先までの三間半は三寸勾配のカラー鉄板♯28・瓦棒葺のハット型断面をした変形切妻タイプで、比較的陽当たりのよい方角に向いている。
9年前の春先に小生の手で、一週間ほどかけて丁寧に塗り替えた塗装が少し剥げてきたので再塗装する決心をしましたが、加齢に伴うリスクを考慮して、今回は専門職のペンキ屋さんにお願いすることになり、晴れた4月中旬の二日間(4人役)で終わりました。
特に
屋根の色は前回と同じ、汚れや錆びが目視で分かりやすく、熱反射率の高いホワイト(艶あり)にしました。次の塗り替え時期は、若い世代になると思いますので今後、これに限らず建物をメンテナンスする大切さを、伝達・指導できれば・・・と考えています。