旧型のエコ車プリウスで拙宅を出て150坪ほどのプチ農園に向かう。三つ目の信号を右折し府道110号線に入り、約1キロで出会う信号機付の三叉路で右にハンドルをきり府
道114号線に乗り換え、蛇行して上り坂の多い、のどかな田園風景が広がる山麓道を暫らく走り続ける左前方に、数段落ち込んだ、里山の風土とマッチした合掌造りの道の駅
「見山の郷」を横目で見ながら通り過ぎ、峠に掛かる「茨木市から豊能町」の看板に変っ
た途端、下り坂を転げるように車は、充電と放電を繰り返しエコ走りながら「湯谷口」の
バス停前にあるT字路を右折し、巾の狭い町道を200m登った右側に目的地(標高約4
00m・走行距離14.5km・所要時間21分)が横たわる。
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もうかれこれ19年ばかり前から「大阪の軽井沢」と呼ばれるこの場所で、いろいろな野菜作りに精を出してきたが、ここ2~3年「体力・忙中閑あり」などの衰えが手伝い比較的らくな、渋柿・すだち・キウイなどの果樹栽培への移行期で、耕地の半分近くを熱心な仲間に委ねて、そのお零れをいただく戦略    null 
に切り替え、季節の賜物に感謝し 
有難く舌鼓みを打っている。