【天工舎一級建築士事務所|一級建築士|障子】タグに関する記事一覧

«Prev1 2 3Next»
null

寒くなるこの時期、気になりだすのは窓の結露のこと。 毎朝、サッシの縁やガラス面にビッシリと付いた水滴を拭くのは、意外と手間なもの。 そうでなくても忙しい朝、出来れば見なかったことにして、このまま出掛けてしまおうか? なんて事さえ考えてしまいます。 カーテ...

shoji-1.jpg

先日伺った葉山の創作ギャラリー蓮RENと、一体で建てられていた葉山文化塾の建物は、全ての窓にカーテンではなく、障子が設けられていた。床から天井までの大きな障子は、両面に障子紙を張った太鼓張りになっていて、冬の陽射しを柔らかに室内に取り込んでいた。 この障子、...

神奈川ローカルな話。 地元神奈川のローカルTV局のTVKでは、最近、夜の7時から8時までの1時間、懐かしの「巨人の星」を放送している。つい先日、偶然見つけたのだが、いやいやいやいや、これが見始めると実に懐かしくて面白い!  昨夜の放送は、遂に飛雄馬が大リーグボー...

null

進行中の住宅には、どの家にも畳の敷かれた部屋が設けられています。 いずれの家も、寛ぐための場所に畳が敷いてあります。 言ってみれば、「リビング」ではなく「茶の間」があるということ。 だからソファなど置かずに、畳の上に座して寛ぐ。なかには「掘り炬燵」のある家...

null

神奈川県小田原市荻窪 天工舎一級建築士事務所 安井 俊夫 toshio0223@k-tantei.com TELFAX:0465-35-1464 神奈川県小田原市から発信する、住宅を中心とした建築の話と、趣味の読書の話などを書き綴ります。 天工舎一級建築士事務所 ちなみに、こんな本も書い...

いよいよ早川書房の月刊誌『ミステリ・マガジン7月号』が、発刊されます。今月号からこの中に、連載頁をいただいております。 連載タイトルは「建築視線」。 古今東西のミステリを建築的な視線からご紹介すると言った、一風変わったエッセイです。いや、一風どころではなく...

賃貸マンション・賃貸アパート、他にも貸家やテナンで店舗を営む方にも共通して言えることですが、消防法の改定により、既存建物にも火災報知器の設置が義務付けられました。 住宅の場合は、居室と台所、それに階段室の上にも設置が必要です。 3LDKのアパートなら、3つの寝...

知り合いから、「今度、家のプラン見てくれないか?」と言われたので、てっきり設計の依頼かと喜んでいたら、地元の不動産会社で「建築条件付」の土地を買ったそうな。 その不動産会社から提出された家のプランに対して、アドバイスをして欲しいと言う意味だった。まぁまぁ、...

null

NHKで放映されている「熱中時間~忙中"趣味"あり~ 」が、終了するそうです。 ご丁寧にも葉書を頂戴しました。6年間もの長きに渡って放送されていたと言うことですから、熱中人のなんと多いことか。 私もこの番組に出演させていただいたお陰で、『犯行現場の作り方』を...

null

長い期間、仕事を続けていると、稀に初心を忘れてしまうことがある。 どんな志を立て、その仕事を選んだのか。あるいはどんな思いで、その仕事を遣ろうと考えたのか。若さと無謀さだけが取り柄だった頃、想いだけで走ったときのことを、年を重ねていくごとにその熱さを忘れて...

«Prev1 2 3Next»