地鎮祭まで終えた、郊外型1号店舗(和風レストラン)は、
施主と事務所双方の非建設的欲望の結果、予算超過を
招き、着工寸前で精算を向えることになりました。 小生
の理想と現実の折り合いを付ける洞察力不足が、大きな
一因でしたが、今でも鮮度の高い提案作品であったと自
負し、「オープンキッチン」プランの完成を願うのであります。

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