【建築士|執筆活動|執筆】タグに関する記事一覧
- 2010年10月25日 『ミステリマガジン 2010年 12月号』が出ます
今月の『ミステリマガジン』は、警察小説ファイル13と書かれています。 さてどんな内容なのでしょうか・・・。 私は、ポール・アルテ著『狂人の部屋』をテーマに書いています。 開かずの部屋、隠し扉といったガジェットを、建築的な視点で捉えてみました。 ご自宅に誰に...
- 2010年10月14日 『うっかり鉄道』能町みね子著 を頂きました
いつもお世話になっているMFさんから、本を頂戴いたしました。 ありがとうございます。 頂戴したのは、能町みね子さんの『おんなふたり、ローカル線めぐり旅 うっかり鉄道』と言う作品。 鉄子である能町氏が、全国のローカル線を旅するイラストエッセイ集だそうです。
- 2010年10月07日 致命的
夏から書き始めた原稿を書き終え、出版社さんにお送りしたのは先週の事。 原稿用紙にして80枚足らずの短いものでしたが、企画としては、まだ早春の時期に頂いたものでした。考えてみれば、随分時間が掛かるものですね。 企画内容も紆余曲折し、一時は何百枚と言うボリュー...
- 2010年09月25日 『ミステリマガジン2010年11月号』が出ます
今月は北欧ミステリの特集です。 でも北欧ミステリと言われても、ぜんぜん作品を思い浮かべることが出来ません。 ちょっと勉強しなければ。 ちなみに私は、エドマンド・クリスピンの『消えた玩具屋』を取り上げています。 たった四時間で、殺人現場の玩具屋が死体ごと消...
- 2010年08月27日 ロケハンとすすり茶
企画進行中の執筆作業。 今日は、その打ち合わせとロケハンでした。 なんで執筆作業にロケハンが必要なのかと不思議なのですが、それが必要なんですよ。 いろいろと事情があって・・・。 そうそう! 知人から、NHKの番組に関しての、お知らせメールが届いていました...
- 2010年08月24日 『ミステリマガジン2010年10月号』 が出ます
16歳の頃、BEATLESの歌詞を知りたくて、歌詞を翻訳した詩集のような本を読んでいた。 私のBEATLESは、赤の2枚組みLPから始まり、歌詞はその詩集から始まった。 その翻訳をされていたのが、片岡義男氏です。 10月号は、その片岡氏の特集です。