【建築士|一級建築士|執筆】タグに関する記事一覧

午前中、次号の『ミステリマガジン』の原稿を、著者校して戻しました。 編集者さんがゲラに落として、校正してくださり、それをこちらに送ってもらってチェックします。私のイメージとして、これを著者校正だと思っているのですが、合ってます?(↑誰に聞いてる?) それか...

洋泉社MOOK『図説 密室ミステリの迷宮』が届いていました。 早速封筒から出してみると、表紙のナント、センスの良いことか! 密室事件の起きた部屋の間取り図が、沢山描かれています。 ここだけ見ても、「これはあの事件現場で、こっちはアレか?」と楽しめる。 中も一...

有栖川有栖さん監修の洋泉社MOOK『図説 密室ミステリの迷宮』と言う本が出ました。 私も有栖川さんにお声掛けいただき、アンケートと建築視点での密室に関して、少しだけ書かせていただきました。有栖川さんをはじめ、出版社の編集者さんには、大変お世話になりました。 で...

今月の『ミステリマガジン』は、警察小説ファイル13と書かれています。 さてどんな内容なのでしょうか・・・。 私は、ポール・アルテ著『狂人の部屋』をテーマに書いています。 開かずの部屋、隠し扉といったガジェットを、建築的な視点で捉えてみました。 ご自宅に誰に...

いつもお世話になっているMFさんから、本を頂戴いたしました。 ありがとうございます。 頂戴したのは、能町みね子さんの『おんなふたり、ローカル線めぐり旅 うっかり鉄道』と言う作品。 鉄子である能町氏が、全国のローカル線を旅するイラストエッセイ集だそうです。

夏から書き始めた原稿を書き終え、出版社さんにお送りしたのは先週の事。 原稿用紙にして80枚足らずの短いものでしたが、企画としては、まだ早春の時期に頂いたものでした。考えてみれば、随分時間が掛かるものですね。 企画内容も紆余曲折し、一時は何百枚と言うボリュー...

また雨の月曜です。 週明けの雨が多いような気がするのは、私の勘違いかな? 先週末に、近所の方からたくさんの栗を貰いました。 栗を貰ったら、どうやって食べます? たいていの方は、茹でて食べませんか? 渋皮剥くのが大変ですからね。 ですが私、止せば良いのに「...

いよいよ早川書房の月刊誌『ミステリ・マガジン7月号』が、発刊されます。今月号からこの中に、連載頁をいただいております。 連載タイトルは「建築視線」。 古今東西のミステリを建築的な視線からご紹介すると言った、一風変わったエッセイです。いや、一風どころではなく...

賠償保険と一口に言っても、その種類は千差万別。ここで言う賠償保険とは、「建築士賠償責任保険」のこと。日経アーキテクチャーの最新刊に、「賠償保険が危ない」と題した、特集が組まれていました。ここで言う「危ない」とは、いくつかの事象に掛かっている言葉のようです。 ...

少し前まで、前が見えないほどの激しい雨が降っていました。 今は少し小降りになりましたが、今日は半日こんな天気のようです。 出掛ける用事が無いときなら、どんな雨が降っていても構いませんが、出掛ける予定のあるは嫌なものです。洋服が濡れるのは勿論ですが、それ以...