【小田原市|住まい|建築家】タグに関する記事一覧

null

「大黒柱のある家」は、仕上げ工事の真っ最中。 外部足場も解体され、建物がスッキリとその姿を現しております。 でも建物内部は、大勢の職方が所狭しと、おおわらわ! 小さな家の場合、大勢の職人さんたちが入ってくる仕上げ工事の時期は、交通整理が一番大事なのに、なん...

null

朝からの雨で涼しい一日・・・・・・と、書きたいところですが、蒸す。 トンでもなく蒸す。 思わず顔も、ムスッ!としてしまうぐらい蒸す。 ・・・と、親父ギャグを言わなければならないほど蒸す。 いろんな意味で辛い。 この辛さを解消してくれる物は何でしょう? キ...

null

家を建てる際に必要な手続きに、「建築確認申請」がある。 一昔前までは確認申請の認可業務は、管轄する行政庁で行なわれていたが、阪神・淡路震災以降、民間の検査機関が作られた。そのお陰で確認申請は遠くの行政庁まで行かずとも、近くの民間検査機関で認可が受けられるな...

古い平屋建て住宅を一部増築するに先立ち、耐震診断を受けたい。また市から耐震診断費用の補助金が交付されるなら、その助成金も受けたいと言う相談をいただいた。 今は建物の平面図さえあれば、素人の方でも簡易式の耐震診断なら出来る時代。(ネットで探せば見つかります)...

昨日は古民家鑑定士の試験を受けに、池袋まで行ってきました。 今月16日から試験内容・資格制度の全てが刷新され、その初っ端となる今回の試験は、「難しいかもよ?」と言われていたのですが、その言葉を裏切らない内容でした。 正直言って、少し舐めてました(反省) ...

null

今朝の地震は、小田原で震度4を観測しました。 地震は何度か続いたので、ちょっと怖かったのですが、大した被害も無さそうで何よりです。物が落ちたり転倒することも無くて良かったのですが、ただ一人、座りの悪い彼は棚から転落していました。ちょっと残念・・・・・・。 ...

null

最近、設計させていただいた家のほとんどに、和室が設けられています。 それも客間のような普段使わない部屋ではなく、昔ながらの居間=茶の間と言った日常的に寛ぐ場所としての和室です。 ただし伝統的な日本建築の様式にこだわったものでは無いので、【真・行・草】の...

昨夜観た、住宅のリフォーム番組。 小さな土地に目一杯建てられた小さな家は、築37年の盛り土した造成地の上に建つ家。日中でも陽の入らない暗さが、狭さを助長するかのような家でしたが、リフォームが完成した時には施主が泣いて喜ぶほどの変身ぶり。思わず、「匠さんて良い...

先日、ご相談をいただいた土地探しの件。 ご相談いただいた翌日には、早速知り合いの不動産会社に相談しました。その結果、既に条件に合いそうな土地の資料が十数件ほど、手元に集まりまっています。ただし内容は精査しなければなりません。先週はゆっくり確認している時間が...

null

小さな平屋の家を計画中。 計画地は現在、造成工事の最中なので、その様子を確認してきた。 造成地中央の道路部分を大きく掘っている最中。 たぶん下水管や水道管の敷設作業なのだろう。 計画地を東側隣地越しに眺めると、少し違った風景が見える。 樹がたくさん生...