【小田原市|建築設計事務所|南足柄市】タグに関する記事一覧

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先日、地質調査を行った住宅の、調査報告書の速報が上がってきた。 速報とは報告書にまとめる前の「取り急ぎのお知らせ」みたいな書類のこと。 とは言え、調査した地盤の硬さなどは分かるので、それを見れば基礎に対する考え方に、ある程度の目安を付けることが出来る。結...

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「大黒柱の家」、玄関ポーチの防水工事が終わっていた。 ここだけFRP防水、あと両横も。 理由は・・・・・・、完成してのお楽しみ。 神奈川県小田原市荻窪314正和ビルみなみ302天工舎一級建築事務所TEL 0465-35-1464E-mail toshio0223@k-tantei.com ブログ・ラン...

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南足柄の家は、今年最初のクライアントの現地での立会いでした。 壁を返す前に、コンセントやスイッチの位置の最終確認です。追加や変更、位置の調整などがあれば、この段階で行うのがギリギリ最終で、これ以降になると何かと煩わしくなるのです。 一部、二口コンセント...

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昨年まで、文化財の発掘調査が行われていた小田原市内の住宅建設予定地。 その後、地盤補強のための柱状改良工事を終え、基礎工事も終えて、今はこんな様子。 今月末には上棟する予定。 今は静かに、その時を待っている状況です。 ちなみにコンクリートを打設する際の...

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天候が怪しいながらも、朝一から現場では、地盤補強工事の段取りが進んでいた。 支持層が深くて、鋼管杭などの支持杭が採用できない。 検討した結果、採用したのが「タイガーパイル工法」という摩擦杭的な地盤補強方法。 私も、現場担当の監督さんも、実際に採用するのは初...

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思うところあって、「古民家鑑定士」の試験を受けてみようと思っています。 その為に昨日の午後、池袋まで古民家鑑定士の試験対策用の講習を受けに行って来ました。資格試験の制度が昨日から変わったため、参考書となる講習用教本の厚さも、前日までの物と比べ倍に膨れ上がっ...

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小田原市内で行われている文化財の発掘調査現場は、調査開始30日目を迎えている。 もともと開発された造成現場のため、計画地には2m弱のコンクリート擁壁が設けられている。この擁壁が築造される際に、直下の地盤を大きく掘削していた。 その為、結果的には当初の予定よりも...

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住宅の設計に欠かせない作業の一つに、<照明計画>がある。 HM(ハウスメーカー)や建売住宅には、玄関や廊下・トイレと言った共用部にしか設置されていないことも多いと聞くが、設計事務所で設計する場合には、全て含むのが一般的。 私も勿論、照明計画をする。 個人的に...

広い範囲で金冠日食が観察できるのは932年ぶりとのことで、朝からTVは大騒ぎでした。 私も映し出される各地の様子を観ていましたが、小田原は雨が降っていました(笑) 窓を開け、空を恨めしく睨んでも、天気相手に喧嘩は出来ない。 だんだんと暗くなる、その様子だけを体感...

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神奈川県南足柄市におきまして、昨年9月から工事を行ってまいりました「南足柄の家」が、おかげさまで無事竣工を迎えることとなりました。そこでクライアントのご厚意により、オープンハウスを行いますので、ご案内させていただきます。 詳細は下記のページを御参照下さい。...