【家づくり|天工舎一級建築士事務所|読書】タグに関する記事一覧

- 2011年03月18日 「大黒柱のある家」お引渡し
昨日の午後、「大黒柱のある家」を、お引渡しさせていただきました。 前日にはオープンハウスに快く御協力していただき、その様子なども併せて御報告。 「お引渡しって何するの?」と思われる方も、いらっしゃるかもしれませんが、これが結構いろいろな書類の受け渡しや説...

- 2011年01月13日 スケール感
出掛けたついでに、別の現場を見に行く事がある。 そんな時にスケール(巻尺)を持っていなかったりする事もあるのだが、この寸法を覚えておくと意外と何とかなると言う物がある。その一つがブロックの大きさ。 ブロックはデザインや色の有無に関わらず、ほとんどの寸法は...

- 2010年12月18日 「大黒柱のある家」オープンハウスのお礼
「大黒柱のある家」のオープンハウスが終わりました。 天候にも恵まれ、大勢の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。 御予約でお願いしていたのですが、時間帯に拠っては見学の方が重なってしまい、全員の方とは御挨拶できなかったと思います。失礼いたしまし...

- 2010年12月10日 オープンハウスの御案内
クライアント様の御厚意により、オープンハウスを実施させて頂きます。 詳細は、下記を御参照下さい(PDFデータでご覧いただけます) ↓ 「大黒柱のある家」 オープンハウスの御案内 日時:2010年12月18日(土) 10:30~16:00 場所:神奈川県小田...
- 2010年10月14日 『うっかり鉄道』能町みね子著 を頂きました
いつもお世話になっているMFさんから、本を頂戴いたしました。 ありがとうございます。 頂戴したのは、能町みね子さんの『おんなふたり、ローカル線めぐり旅 うっかり鉄道』と言う作品。 鉄子である能町氏が、全国のローカル線を旅するイラストエッセイ集だそうです。
- 2010年10月06日 『妖怪アパートの優雅な日常2』読了
一度は寿荘を出て行った夕士だったが、半年を経て、寂しさからまた妖怪アパートに戻ってくる。幽霊や妖怪、そしてそれ以上にヘンテコな人たちに囲まれた楽しい日々が、再び訪れます。そんな時、ひょんなことから魔道書の使い魔として認められてしまった夕士は、魔道士となる羽...
- 2010年09月16日 『フレンチ警部と毒蛇の謎』読了
クロフツの長編小説で、ずっと翻訳されなかった本書が、今年の春に翻訳されました。 その本書、暫く本棚に積んだままだったのですが、ようやく読む事が出来ました。 まさに、クロフツ・ワールド炸裂の一冊です。 それもその筈、本書は1938年に刊行された作品なのです。ただ...

- 2010年08月02日 「流しそうめん」と「えなじーのかけら」
先週末の土曜日、小田原市風祭にあるIpadaガラス工房さんで流しそうめんの催しがあり、遊びに行って来ました。 下の写真は素麺を流す前の様子ですが、Ipadaさんのブログには、製作過程が載っていて面白いです。食べるだけで製作段階を手伝わずに、大変失礼いたしました。 で...

- 2010年06月22日 『闇の喇叭』 有栖川有栖著
有栖川さんから、最新作『闇の喇叭』を頂戴しました。 ありがとうございます。 そして新作発表、おめでとうございます。 大勢のファンの方が、この日を待ちわびたことだと思います。 後ほど、改めお礼のご連絡をさせていただきます。 少し前にお電話でお話させていただ...
- 2010年06月17日 動き出す企画
先月から連載させていただいている、早川書房の『ミステリマガジン』。 書いているのは、翻訳物ミステリに登場する建築的な事柄や出来事。それに特徴ある建物の事などを、建築士視点で見たエッセイ。 今月分の原稿は既に校正も終わり、私の手を離れています。私の書く短い...