【執筆|小田原市|家づくり】タグに関する記事一覧

昨夜、NHKの番組「ブラタモリ」を観ていました。 タモリが東京の町をブラブラと歩きながら、面白そうな物を見つけては、あれこれ言う番組で、昨日は東京の住居についてスポットを当てていました。 今なお残る江戸時代さながらの長屋暮らし。 明治時代に取り入れられた豪華...

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大黒柱のある家は、朝から塗装の打ち合わせ。 仕事がお休みのクライアントも交えて、枠や床、外部のデッキの色などを確認しました。 枠とは、窓枠・扉などの枠を指し、床も無垢のフローリングなので塗装を施します。 既製品ならカタログの中から選んで、それでお終いなの...

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大黒柱の家は、今週いっぱいで木工事、つまり大工さんの工事が終わる予定。 と言うことなので、最後の追い込み状況を確認がてら、階段工事の様子を見てきました。 ストリップで組み上げる階段は、大黒柱との取り合いもシビアで、ガチガチの寸法。 でもそこは大工さんの腕...

午前中、次号の『ミステリマガジン』の原稿を、著者校して戻しました。 編集者さんがゲラに落として、校正してくださり、それをこちらに送ってもらってチェックします。私のイメージとして、これを著者校正だと思っているのですが、合ってます?(↑誰に聞いてる?) それか...

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「大黒柱のある家」の現場に行ったら、仕事帰りのクライアントに現場でバッタリ! 思わず「やぁやぁ!」みたいな感じで、暫し雑談。 階段室を囲むように横格子が組まれたのを見上げ、二人で悦に入っておりました。 「電球の色と混ざり合って良いですな、あはは」 「そう...

7月に購入したデジカメが、どうも不調だ。 充電式のバッテリーなのだが(いまどき、ほとんど充電式か?)、フル充電したばかりなのに、電源を入れると、「バッテリが無いので交換するように」と言う内容のエラーメッセージが表示される。勿論、画面は真っ黒で撮影することは出...

洋泉社MOOK『図説 密室ミステリの迷宮』が届いていました。 早速封筒から出してみると、表紙のナント、センスの良いことか! 密室事件の起きた部屋の間取り図が、沢山描かれています。 ここだけ見ても、「これはあの事件現場で、こっちはアレか?」と楽しめる。 中も一...

有栖川有栖さん監修の洋泉社MOOK『図説 密室ミステリの迷宮』と言う本が出ました。 私も有栖川さんにお声掛けいただき、アンケートと建築視点での密室に関して、少しだけ書かせていただきました。有栖川さんをはじめ、出版社の編集者さんには、大変お世話になりました。 で...

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先週末、「宇佐美の家」に、一年点検のためにお邪魔してきました。 予定より少し早い点検だったのだが、諸般の事情によりこのタイミングで。 皆様、お変わりなくお元気そうで、まずは何より。 建物にも大きな問題点は無く、ホッと一安心。 ただ一つ気になったのは、流し...

今月の『ミステリマガジン』は、警察小説ファイル13と書かれています。 さてどんな内容なのでしょうか・・・。 私は、ポール・アルテ著『狂人の部屋』をテーマに書いています。 開かずの部屋、隠し扉といったガジェットを、建築的な視点で捉えてみました。 ご自宅に誰に...