【南足柄市|大黒柱|執筆】タグに関する記事一覧
- 2010年10月28日 身の置き所が無い
洋泉社MOOK『図説 密室ミステリの迷宮』が届いていました。 早速封筒から出してみると、表紙のナント、センスの良いことか! 密室事件の起きた部屋の間取り図が、沢山描かれています。 ここだけ見ても、「これはあの事件現場で、こっちはアレか?」と楽しめる。 中も一...
- 2010年10月26日 『図説 密室ミステリの迷宮』が出ました
有栖川有栖さん監修の洋泉社MOOK『図説 密室ミステリの迷宮』と言う本が出ました。 私も有栖川さんにお声掛けいただき、アンケートと建築視点での密室に関して、少しだけ書かせていただきました。有栖川さんをはじめ、出版社の編集者さんには、大変お世話になりました。 で...
- 2010年10月25日 『ミステリマガジン 2010年 12月号』が出ます
今月の『ミステリマガジン』は、警察小説ファイル13と書かれています。 さてどんな内容なのでしょうか・・・。 私は、ポール・アルテ著『狂人の部屋』をテーマに書いています。 開かずの部屋、隠し扉といったガジェットを、建築的な視点で捉えてみました。 ご自宅に誰に...
- 2010年10月14日 『うっかり鉄道』能町みね子著 を頂きました
いつもお世話になっているMFさんから、本を頂戴いたしました。 ありがとうございます。 頂戴したのは、能町みね子さんの『おんなふたり、ローカル線めぐり旅 うっかり鉄道』と言う作品。 鉄子である能町氏が、全国のローカル線を旅するイラストエッセイ集だそうです。

- 2010年10月14日 電気配線工事中
大黒柱のある家、電気配線の工事中。 いまだに大量にいる蚊と格闘しながら、電気工事の高橋さんは、黙々と配線工事をしていた。 この電気屋さんの配線は、「これ露出配線なの? 見せるの?」と思うほど、綺麗な仕事をしている。 勿論、全て天井や壁の中に隠れてしま...
- 2010年10月07日 致命的
夏から書き始めた原稿を書き終え、出版社さんにお送りしたのは先週の事。 原稿用紙にして80枚足らずの短いものでしたが、企画としては、まだ早春の時期に頂いたものでした。考えてみれば、随分時間が掛かるものですね。 企画内容も紆余曲折し、一時は何百枚と言うボリュー...

- 2010年10月04日 断熱工事の施工中
工事中の現場は、住宅版エコポイントのポイントを貰えるように、断熱材なども仕様に有った物を使っています。これは壁に設置する断熱材ですが、肉厚が凄い。(t-105m/m) 壁の中に入れると、ギュウギュウに詰まったように見えます。

- 2010年09月29日 中間検査でした
本日、「大黒柱のある家」の中間検査でした。 中間検査とは、工事中の建物が特定工程に達した際に行う検査のことで、木造住宅の場合だと、「屋根小屋組工事完了時及び耐力壁工事完了時」に行う検査のことを、こう呼びます。でもそんな言い方だと堅苦しいので、昔から「中間検...

- 2010年09月27日 中間検査の申請に
雨の月曜日。 出掛ける用事が無いときは良いけど、出掛ける用事があるときは少しだけ鬱陶しい雨。 そして今日は出掛ける予定あり・・・。 「大黒柱のある家」の中間検査の申請に。 もっとも車での移動なので、濡れる所も無いんですけどね。 神奈川県小田原市荻窪314...

- 2010年09月17日 屋根から見る風景
工事が進むと、見ることの出来なくなる箇所がたくさんあります。 例えば床下や壁の中、天井裏などもそうですね。 断熱材の有無や補強金物、配管や配線の固定と言った具合に、気になるところは沢山有ります。 現場の監督さんや設計監理者さんに、しっかりと見て貰いましょう...