【一級建築士|住まい|障子】タグに関する記事一覧

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寒くなるこの時期、気になりだすのは窓の結露のこと。 毎朝、サッシの縁やガラス面にビッシリと付いた水滴を拭くのは、意外と手間なもの。 そうでなくても忙しい朝、出来れば見なかったことにして、このまま出掛けてしまおうか? なんて事さえ考えてしまいます。 カーテ...

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先日伺った葉山の創作ギャラリー蓮RENと、一体で建てられていた葉山文化塾の建物は、全ての窓にカーテンではなく、障子が設けられていた。床から天井までの大きな障子は、両面に障子紙を張った太鼓張りになっていて、冬の陽射しを柔らかに室内に取り込んでいた。 この障子、...

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進行中の住宅には、どの家にも畳の敷かれた部屋が設けられています。 いずれの家も、寛ぐための場所に畳が敷いてあります。 言ってみれば、「リビング」ではなく「茶の間」があるということ。 だからソファなど置かずに、畳の上に座して寛ぐ。なかには「掘り炬燵」のある家...

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神奈川県小田原市荻窪 天工舎一級建築士事務所 安井 俊夫 toshio0223@k-tantei.com TELFAX:0465-35-1464 神奈川県小田原市から発信する、住宅を中心とした建築の話と、趣味の読書の話などを書き綴ります。 天工舎一級建築士事務所 ちなみに、こんな本も書い...

SONYが電力不足問題を受けて、夏休みに二週間規模の大型休業を考えていると発表した。7月以降の休日に出社し、その代わり電力が不足するであろう夏に、まとめて休んでしまうという考え方らしい。 なるほど、たしかに一斉に休めば工場は止めることが出来、節電に繋がるだろう...

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玄関を広い三和土(たたき)とし、大きく開いた出入り口には障子戸を設けた家。 田舎風と言うか、農家的なイメージで造られています。 勿論家の前に、本格的な家庭菜園あり。いや、「本格的な家庭菜園」と書くと、「頭が頭痛」みたいな表現なのかもしれませんね(笑) 靴を履...

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まだ家に大黒柱が存在して、家長と言う何者も抗えない人物の存在が有り、家は二世代・三世代で暮らすことが当たり前だった頃、人は文字通り「和の家」に住んでいました。部屋の仕切りは障子一枚、襖一枚で隔てられ、子供たちは隣の部屋から聞こえてくる大人たちの声を聞きながら...

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「障子のある空間=和室」ではありませんが、和室に使われる事が多いのは事実です。 一昔前の家なら、玄関入ってすぐの場所に<客間>と呼ばれる和室が設えてあり、お客様がいらした時には、家長がその部屋で、お持て成しをしたものです。背中に床の間を控えた上座に座り、客...

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改修工事の現場で、死亡事故が起きたそうです。 古いエレベーターを解体している最中に、重さ1.3tの鉄の塊が落下してきて、2人の作業員が亡くなったというもの。 エレベーター解体中『ドン』 作業員2人死亡 清瀬 写真から見て、建物は4階建て程度と見える。その高さ1...

家電製品のエコポイントは、価格から見る比率が意外と高かった。 40インチの液晶TVだと、23000ポイントも貰える。 1ポイントが1円だから、23000ポイントは単純に23000円と言う事になる。 40インチの液晶TVの値段は、メーカーによってもバラつきはあるが、おおよそ10万円と...

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