第7回お菓子の家で街づくりを3/12日(土)に開催しました。
この企画は小学生を対象に、お菓子の家づくりを通じて、ものづくりの楽しさを体験してもらい、建築士とはどのような職能を持ち、どのような活動を行っているのかを知ってもらう為のイベントです。
まず最初に、家・街が出来る過程をスライドで学んで貰い、その後、お菓子で家を作っていきました。。画像 016.jpg各委員会メンバーの指導のもと、ワイワイ・ガヤガヤとしながら家が出来ていきます。見ているだけでも楽しいです。画像 036.jpg
そして完成したお菓子の家、各チームのアピールポイントを紹介します
①班 お菓子の家ではめずらしい2階建て。装飾もきらびやか。ベランダがあり、テーブルがあってくつろぎのスペースも。広くてゆっくりすごせそうです。
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②班 とにかく大きい家が自慢。柱も太く大きく耐震も考慮したお家です。
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③班 太陽光発電のある家、庭にも沢山の草花を植えたお家。地球環境にまで配慮した、これからの住宅。素晴らしいです。
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④班 エクステリアに重点をおいて考えられています。花壇もかわいく、屋根にもハートマークがあしらわれていて。ランドマーク的なお家。
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⑤班 大きな屋根が特徴的で、こちらも環境の事を考えていて、大きな屋根が緑化されています。装飾も多くて、すごくかわいいお家。
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⑥班 男の子だけのチームで、車庫が設けられているのと庭に芝が植えられています。ガレージハウスは男の夢ですよね。
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各チーム共、話し合いながら、みんなで力を合わせ一所懸命でした。
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ものづくりの楽しさを感じてくれたようで、うれしく思います。子供達の自由で夢のある発想に感動を覚えます。
(和歌山県建築士会青年委員会)