こんばんは、林です。

こちらでも紹介されていますが、

先日、解体後の構造体のチェックの為、泉町の現場確認を行って来ました。


外から見ると、今はこんな感じです。
P8060004.JPG

中は、今この様になっています。
P8060002.JPG

計画通りに、耐震補強を出来るか?躯体などに傷んでいる部分はないか?等、

建物の骨組みに関わる部分をチェックしていきます。
P8060001.JPG

尚、新しく入れる材料には、天竜の杉材を採用しています。
E=90とは、ヤング係数。
SD15とは、含水率15%以下という意味です。

天然の無垢材を使用していますが、無垢なら何でもOKという訳ではありません。

木材工場にて、品質、強度が水準以上であると証明されたものだけが、

晴れて採用となっています。


今月末の8月28日、29日には、中古住宅リノベーション構造見学会も開催します。

ご興味のある方、ぜひお越しください。