昨晩は宿谷教授のセミナーに出席しました。オイコスフォーラム主催の連続セミナーで、「建築環境のバイオクライマトロジー」シリーズの三回目の講義です。

さて、写真は何だかわかりますか?

これは「水飲み鳥」という玩具です。玩具といってもは基本的には熱機関であり、温度差を利用して熱エネルギーを運動エネルギーに変換して仕事を行ういます。軸を中心にあたかも鳥が水を飲むように「お辞儀」を繰り返し動くのです。熱力学の成り立ちを理解する手助けとして紹介されたものです。その場で実践してくれたのですが、お辞儀を繰り返す様はとても可愛いかったです。

昨晩の講義は次回の「エントロピーとエクセルギー」講義の序章、基礎知識を身に付ける内容でした。基礎知識といってもこれが難しい。どんな分野でも根本原理は最も難しく、最も重要といえるかもしれません。昨晩の講義はまさに建築環境を理解するための基礎中の基礎、「熱とは何か」、「仕事とは何か」という概念の解説をしていただきました。1cal(カロリー)=4.186J(ジュール)という換算式は知っていても、ではcal(カロリー)って何?、J(ジュール)って何?W(ワット)って何?と問われると途端に答えられなくなってしまいますよね。

昨晩はこの基本的な概念を2時間かけて懇切丁寧に解説いただきました。
なのに私の頭の中は???状態で、とてもこのブログで解説はできません。次回の講義前までに復習しなくては。

 

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