タイル選びはカタログだけでは色味や質感が分からないため、必ずサンプルを取って確認します。最初は漠然と色味やサイズから選ぶためたくさん候補があるのですが、一緒に並べて比較するとイメージにしっくりくるものは案外少ないものです。


候補が絞れると次はそれをCGに当てはめてみて、実際に大きな面積になったときの感じや他の素材との相性から最終的な一つを決定していきます。


山本嘉寛建蓄設計事務所
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