【障子|土地探し|執筆】タグに関する記事一覧

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夏から書き始めた原稿を書き終え、出版社さんにお送りしたのは先週の事。 原稿用紙にして80枚足らずの短いものでしたが、企画としては、まだ早春の時期に頂いたものでした。考えてみれば、随分時間が掛かるものですね。 企画内容も紆余曲折し、一時は何百枚と言うボリュー...

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住宅を建てる為の土地を探しに行って来ました。 ご依頼者にご両親、それに不動産会社の方と私の総勢5名で、7箇所ほどの土地を見てきました。 小田原市内の土地を見て回ったのですが、同行されたご両親は、埼玉の熊谷から遠路はるばるお越しいただき、本当にお疲れ様でした。 ...

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出掛けたついでに、教えて貰った土地を見てきた。 暑かった・・・。 この猛暑の中、エアコンの利いた車から降りると、一瞬クラッとする。 かなり危険だ。 この土地は事務所の直ぐ目と鼻の先にある。 だが車で行った。 なんせ危険だから。 敷地の手前で、道路...

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玄関を広い三和土(たたき)とし、大きく開いた出入り口には障子戸を設けた家。 田舎風と言うか、農家的なイメージで造られています。 勿論家の前に、本格的な家庭菜園あり。いや、「本格的な家庭菜園」と書くと、「頭が頭痛」みたいな表現なのかもしれませんね(笑) 靴を履...

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まだ家に大黒柱が存在して、家長と言う何者も抗えない人物の存在が有り、家は二世代・三世代で暮らすことが当たり前だった頃、人は文字通り「和の家」に住んでいました。部屋の仕切りは障子一枚、襖一枚で隔てられ、子供たちは隣の部屋から聞こえてくる大人たちの声を聞きながら...

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「障子のある空間=和室」ではありませんが、和室に使われる事が多いのは事実です。 一昔前の家なら、玄関入ってすぐの場所に<客間>と呼ばれる和室が設えてあり、お客様がいらした時には、家長がその部屋で、お持て成しをしたものです。背中に床の間を控えた上座に座り、客...

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