【建築設計事務所|一級建築士|小田原市】タグに関する記事一覧

賠償保険と一口に言っても、その種類は千差万別。ここで言う賠償保険とは、「建築士賠償責任保険」のこと。日経アーキテクチャーの最新刊に、「賠償保険が危ない」と題した、特集が組まれていました。ここで言う「危ない」とは、いくつかの事象に掛かっている言葉のようです。 ...

少し前まで、前が見えないほどの激しい雨が降っていました。 今は少し小降りになりましたが、今日は半日こんな天気のようです。 出掛ける用事が無いときなら、どんな雨が降っていても構いませんが、出掛ける予定のあるは嫌なものです。洋服が濡れるのは勿論ですが、それ以...

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長い期間、仕事を続けていると、稀に初心を忘れてしまうことがある。 どんな志を立て、その仕事を選んだのか。あるいはどんな思いで、その仕事を遣ろうと考えたのか。若さと無謀さだけが取り柄だった頃、想いだけで走ったときのことを、年を重ねていくごとにその熱さを忘れて...

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昨夜のブログで、「お雛様の部屋のある家」の話に触れたら、そのお家のクライアント様から、「お雛様のいる風景」の写真が届いた。どうもありがとうございます。 なるほど、こんなふうに飾られているのですね。 お雛様たちにとって、居心地の良い部屋になっているようで...

新聞の見出しに、「TOYOTAに召喚獣」と書かれてあるのを見て驚いた。 TOYATAは遂に、バハムートやリヴァイアサンを呼び出すことに成功したのか・・・とまでは思わないが、一瞬驚いたことはホント。これつまり、思い込みからくる読み間違い。 その人の中で日常的に聞きなれ...

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住宅の計画をしていると、気になるのが玄関周りのサイン計画だ。 玄関の周りには、表札をはじめインターホンやらポストやらと、何かとゴチャゴチャした物が必要だ。 それを理路整然と考えて並べられている家は、意外と多くない。 それぞれにお金も掛かるし、節約したい所は...

「ダンボールハウス」と聞くと、どんなイメージがあるだろう? たぶん直ぐに思い浮かぶのは、ホームレスの人たちが、駅や公園内に作るダンボール製の家ではないだろうか。印象的には寒そうだし、直ぐに壊れそうだし、なんとも儚げに思うかもしれない。それはきっと<段ボール...

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改修工事の現場で、死亡事故が起きたそうです。 古いエレベーターを解体している最中に、重さ1.3tの鉄の塊が落下してきて、2人の作業員が亡くなったというもの。 エレベーター解体中『ドン』 作業員2人死亡 清瀬 写真から見て、建物は4階建て程度と見える。その高さ1...

家電製品のエコポイントは、価格から見る比率が意外と高かった。 40インチの液晶TVだと、23000ポイントも貰える。 1ポイントが1円だから、23000ポイントは単純に23000円と言う事になる。 40インチの液晶TVの値段は、メーカーによってもバラつきはあるが、おおよそ10万円と...

小田原市内で、イパダガラス工房を主宰するガラス作家の濱舘寛さんと村木未緒さん。 お二人は、昨年お手伝いさせていただいた「風祭の家」のクライアントのご友人で、完成した家のお披露目の席でご挨拶させていただいた。温和なお人柄と、豪快な呑みっぷり(失礼)で、とても楽...