【建築設計事務所|小田原市|家づくり】タグに関する記事一覧

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「世界禁煙デー」でもある5月31日は、語呂合わせから「こざい」の日でもある。 古材が流通する文化を、創ろうと考えて作られた日だそうな。 ちなみに古材と聞くと、煤で黒くなった柱や梁を想像するが、それ以外にもこんな物も立派な古材として扱われている。  これは格子...

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住宅建設予定地の試掘調査立会い。 貴重な文化財が埋まっている可能性があるので、建設工事着工前に、その有無を確かめる試掘。けっこう、本格的に行ないます。

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平成18年から消防法が改定され、住宅にも火災警報器の設置が義務付けられるようになりました。 新築住宅の場合、現在は100%設置されていますが、義務化される前の建物には火災報知器は設置されていませんでした。でもそのような法以前の住宅であっても、火災が発生した際の初...

某計画中の住宅の話。 屋根に太陽光発電パネルを設置し、蓄電式の大型バッテリーを設け、それに充電しておく。いざと言うときには蓄電型のバッテリーの電気を利用し、室内の最低限の物だけを稼動させたいと考える。 勿論、太陽光で発電された電気の余剰分は東電に買い取って...

ブログを書いては消し、書いては消し、チャンと書けない日が続く。 原発の話、燃料棒融解の話、クレーン車の事故の話、自粛の話、差別の話、リフォームの話、選挙の話、書評の話、連載エッセイの話、近所の犬が死んだ話、観たい映画の話、思わずウルウルしてしまった音楽の話...

震災後、一ヶ月が経った。 余震といえないほど、大きな余震が続く毎日。 阪神・淡路大震災の時には、震災直後早々に建設が始まった仮設住宅も、今回は建設場所の確保に難航しているため、思うように着工出来ないのが実情だと聞く。また建設資材の確保は整ったといわれている...

構造設計者と、津波の力の大きさに関して、話をしていました。 例えば2階建て木造住宅で、仮に30坪の広さの建物を考えたとき、その建物の総重量は30t程になります。乗用車一台が1tだと仮定すると、およそ30台分の重さです。これが同じ大きさの鉄筋コンクリート住宅になると、...

丹沢山を北に背負う、神奈川県足柄上郡山北町。秋に開催される丹沢湖マラソンも有名な場所。この山北町で、今年もさくらまつりが催されています。例年と違い、派手なイベントやフェスティバルは自粛されているそうですが、それでも桜は咲いています。「日本人の心」とまで言わ...

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打ち合わせなどをしていない時は、事務所の照明を落としています。 そのため外からだと事務所全体が暗く見えて、まるでやっていないかのよう。 でも仕事しています。 エアコンも入れていないので寒いのですが、それでも足元のストーブだけで頑張ってます。不意の来客には、...

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昨日の午後、「大黒柱のある家」を、お引渡しさせていただきました。 前日にはオープンハウスに快く御協力していただき、その様子なども併せて御報告。 「お引渡しって何するの?」と思われる方も、いらっしゃるかもしれませんが、これが結構いろいろな書類の受け渡しや説...