【建築設計事務所|小田原市|天工舎一級建築士事務所】タグに関する記事一覧

古い平屋建て住宅を一部増築するに先立ち、耐震診断を受けたい。また市から耐震診断費用の補助金が交付されるなら、その助成金も受けたいと言う相談をいただいた。 今は建物の平面図さえあれば、素人の方でも簡易式の耐震診断なら出来る時代。(ネットで探せば見つかります)...

今年もまた、「建築家賠償責任保険」の更新時期がやって来た。 これは建築士さんが入る保険のことで、設計業務のミスで建物に損害が発生した場合、この保険で補償すると言うもの。勿論、補償される内容には細かい決まりが有るが、それでも入っているのと、いないのでは大きな...

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南足柄の家は、補強金物の取り付け作業中。 写真は筋交いを柱に固定する取り付け金物。昔はこんな金物なんて無かったけど、時代が変われば考え方も変わり、いろいろな材料や道具が出てきます。

昨日は古民家鑑定士の試験を受けに、池袋まで行ってきました。 今月16日から試験内容・資格制度の全てが刷新され、その初っ端となる今回の試験は、「難しいかもよ?」と言われていたのですが、その言葉を裏切らない内容でした。 正直言って、少し舐めてました(反省) ...

J1のサッカーチーム・ヴィッセル神戸は、ホームのサポーター席の床に、振動で発電する発電床を設置するらしい。 雑記帳:応援を電気に変換 スタジアムで「床発電」 神戸 振動で発電するこのシステムは、既に東京駅の改札口などにも設置され、少しずつだが実用化されて...

環境に配慮した新築住宅・リフォーム工事に対して、一定の補助をしようと設けられた「住宅版エコポイント制度」の期間が、大幅に短縮されることが発表された。 なんでも当初予想より需要が多かったということが理由らしく、今年の12月までに着工すれば良かったものが、7月末ま...

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今朝の地震は、小田原で震度4を観測しました。 地震は何度か続いたので、ちょっと怖かったのですが、大した被害も無さそうで何よりです。物が落ちたり転倒することも無くて良かったのですが、ただ一人、座りの悪い彼は棚から転落していました。ちょっと残念・・・・・・。 ...

今年最初に読んだ本は、古書店を舞台に、本にまつわる謎を解く『ビブリア古書堂』の2でした。作中で司馬遼太郎さんが書いたミステリがあることを知り、俄然興味が! 是非、読んでみたいと思いますが、なんせ貴重なレア本なので、そんな機会があるかどうか・・・・・・。 ...

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最近、設計させていただいた家のほとんどに、和室が設けられています。 それも客間のような普段使わない部屋ではなく、昔ながらの居間=茶の間と言った日常的に寛ぐ場所としての和室です。 ただし伝統的な日本建築の様式にこだわったものでは無いので、【真・行・草】の...

昨夜観た、住宅のリフォーム番組。 小さな土地に目一杯建てられた小さな家は、築37年の盛り土した造成地の上に建つ家。日中でも陽の入らない暗さが、狭さを助長するかのような家でしたが、リフォームが完成した時には施主が泣いて喜ぶほどの変身ぶり。思わず、「匠さんて良い...