【建築設計事務所|住まい|大黒柱】タグに関する記事一覧

null

南足柄市で工事中の住宅の現場には、中間検査の義務はありません。中間検査の有無は、行政ごとの約束事であり、基準法による義務はないのです。だから小田原市では中間検査が義務付けられていますが、隣の南足柄市では必要ないのです。ですがそんな事とは全く関係なく、本日、...

null

南足柄市で工事中の住宅「CBOX」が、昨日無事に上棟されました。 天気予報では雨の予想もあったので心配していたのですが、降られることも無く何より。

某民間検査機関から葉書が届いた。 会社創立10周年を記念して、確認申請・中間・完了検査の費用を、年内いっぱい大幅に割り引きますと言う案内だった。物によっては通常の半値以下の費用に抑えられている。あくまでも「10周年を記念するイベント」とあるが、なんだか他の検査...

null

「世界禁煙デー」でもある5月31日は、語呂合わせから「こざい」の日でもある。 古材が流通する文化を、創ろうと考えて作られた日だそうな。 ちなみに古材と聞くと、煤で黒くなった柱や梁を想像するが、それ以外にもこんな物も立派な古材として扱われている。  これは格子...

null

神奈川県小田原市荻窪 天工舎一級建築士事務所 安井 俊夫 toshio0223@k-tantei.com TELFAX:0465-35-1464 神奈川県小田原市から発信する、住宅を中心とした建築の話と、趣味の読書の話などを書き綴ります。 天工舎一級建築士事務所 ちなみに、こんな本も書い...

null

住宅建設予定地の試掘調査立会い。 貴重な文化財が埋まっている可能性があるので、建設工事着工前に、その有無を確かめる試掘。けっこう、本格的に行ないます。

null

平成18年から消防法が改定され、住宅にも火災警報器の設置が義務付けられるようになりました。 新築住宅の場合、現在は100%設置されていますが、義務化される前の建物には火災報知器は設置されていませんでした。でもそのような法以前の住宅であっても、火災が発生した際の初...

null

築40年経つ住宅を、リフォームするご相談をいただいた。 外を見ただけでは築40年とは感じないが、室内のこう言う箇所を見ると、その歴史を見て取ることが出来る。

SONYが電力不足問題を受けて、夏休みに二週間規模の大型休業を考えていると発表した。7月以降の休日に出社し、その代わり電力が不足するであろう夏に、まとめて休んでしまうという考え方らしい。 なるほど、たしかに一斉に休めば工場は止めることが出来、節電に繋がるだろう...

震災後、一ヶ月が経った。 余震といえないほど、大きな余震が続く毎日。 阪神・淡路大震災の時には、震災直後早々に建設が始まった仮設住宅も、今回は建設場所の確保に難航しているため、思うように着工出来ないのが実情だと聞く。また建設資材の確保は整ったといわれている...